バス事故ったんじゃないでしょうか。

家は「萩崎商店」大正時代から足袋を製造・販売している由緒ある家系。（店舗兼作業場は住居とは別で、違う場所にあります）
4人家族。構成は父、母、長男の鴻、次男の翔(しょう)。
いままで通りであれば鴻が家を継ぐことになるが、鴻は猛反発。
アコースティックギターを持って「俺は歌う」と宣言。次男は「マジかよ」両親は「やめなさい」

学校ではいたって普通。成績も普通。
帰宅部。委員会など未所属。放課後は晴れていればギターもって駅前で練習することが多い。雨だと濡れちゃうからしない。
購買でよく焼きそばパンとカフェオレ買ってる。

困ってる人は助ける。虐げられる人は救う。俺がすることで救われるならと、さも当たり前のように。
自分が救いたい人、救われるべきだと思った人を救う。トロッコ問題では寝ている人それぞれがどんな人物なのか聞き始める。
人は自由であるべきだと考える。自由になった時どんな行動をするのかで人の本質が見えると。

困ってる人を見かけた時
年上や目上「なにかお困りですか？」「それならこの先を右ですよ」「お気持ちだけで充分です。力になれてよかった」
同年代～年下「なんか困ってる？」「それならこの先を右だよ」「お礼はいいよ。俺がしたかっただけだから」
よくポッキー食ってる。食い方がうさぎっぽい。ぽりぽりぽりぽり。