〈出自:母親不在〉
母親は幼少期に病気で亡くなっていると聞かされている。
その頃から父親は宗教活動に傾倒し始めたが、
本人に対して信仰を押し付けられたことはないので距離を取っている。
それ以外は気のいい父親なので、家族仲は悪くはない。
　　
〈経験:大事故〉〈邂逅:友人〉
小学生のころ、学校単位で大きな事件に巻き込まれたことがある。
裏にはFHの暗躍があったとか。詳しいことは知らない。　
その際に、オーヴァードとして覚醒。
状況を切り抜けるために協力したことから、友人になった少年がいる。

　　小学生のころ、社会科見学中にレネゲイド関連事件に巻き込まれる。
　　危機を脱するために力を求めて、施設に置いてあった遺産に適合する形で覚醒した。
　　本人は否定するが、常に薄っすらと世界に対する理由のない嫌悪感・不快感を抱いており、
　　レネゲイド能力を使用するとその衝動が刺激されて少々過激になる。

　　　二丁の電気拳銃を電磁力を用いて遠隔操作して戦う。ビットスタイル。
　　　ちなみに武器はUGNその他から部品をかき集めて作った自作。
　　　命中精度が上がるように、中にプログラムを仕込んでいる。