容姿・経歴・その他メモ

「私にはもうこの子しかいないの。だから守るって決めた。…これ以上、何も失いたくないから。」

ちいさなドラゴンを連れたおとなしい少女。
そのドラゴンはレネゲイドビーイングであり、彼女の相棒である。
彼女とそのドラゴンはいつも助け合い、もはや“2人で1つのオーヴァード”である。

ゼノスに所属しているがその生い立ちは非常に複雑。
人であるはずなのに人を憎み、レネゲイドビーイングには友好的な態度をとる。

「誰も私によくしてくれなかったのに、好きになれって方が無理な話。」
「貴方も、ビーイングたちを傷つけるなら容赦はしない。」
「安心して。貴方のことは、私が守る。」

戦闘スタイル
ブラックドッグの雷とバロールの重力操作による天変地異を巻き起こす。

名前は真理-マリ-
ドラゴンの名前はバルト

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読まなくても良い過去（クソ長い）


彼女は生まれ持ってオーヴァードだった。
その赤子が取り上げられた瞬間、その村で天変地異が巻き起こった。これは祟りだと、天災を呼ぶ子だと、人里には置けぬ“忌子”だとして神の住むという山奥の神社に捨てられた。
そして神社で暮らしていた雪に拾われ、それ以降は雪の元穏やかな暮らしをしていた。自身の能力への正しい知識や一般常識を雪から学び、すくすくと育っていった。
しかしそれも永遠には続かなかった。
目の前で共に暮らした“家族”の全てが殺されていった。神社の隅で、一人震えていた。

全てを失い、独りぼっちの寂しさに押しつぶされ、もう生きていく理由も何もなくなったその時、雪がよく読み聞かせてくれた絵本から小さなドラゴンが飛び出してきた。
独りぼっちになった少女の進む道を照らし、最後には彼女の友達となったドラゴンのお話。
その絵本にEXレネゲイドが感染し、絵本のドラゴンは彼女の心と共鳴しレネゲイドビーイングとして覚醒した。

彼女はそのドラゴンを唯一の支えとして、友人として、家族として共に生きていく決意をした。
そんな最中、“プランナー”都築京香に「同じような悲劇を繰り返さぬように、レネゲイドビーイングを守ってほしい。ゼノスへ来ないか」と誘われ承諾した。
それ以降、自身が人間であるにも関わらず、同族であるはずの人間を憎み、レネゲイドビーイングを救うという考えに取り憑かれている。
自身を虐げ、自身によくしてくれた存在を殺した相手を憎むな、という方が無理のある話ではあるが。

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双青のプロジェクトバベル
約束のプラネットラダー PC3

▼ＰＣ③　ヒトならざるものを護りし人間
ワークス／カヴァー：UGN・FH 以外／ゼノスメンバー
シナリオロイス：テロ組織 " マルドゥーク "
指定設定：親代わりのレネゲイドビーイングを人間たちに殺されたため、人間をあまりよく思っていない。

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キミはゼノスに所属し、「ビーイングを護ってきた人間」だ。
数年前まで、キミには大切な人がいた。物心ついたころからキミを育ててくれたレネゲイドビーイングの青年・雪（セツ）だ。 人里離れた自然のなかで穏やかに暮らしてきたが、ある日現れ たテロ組織によって彼は殺されてしまった。
時が経ち、ゼノスメンバーとして活動していたキミに ” プランナー ” 都築京香が声をかけた。 なんでも、この数年で崩壊したはずのテロ組織の残党が動き出しているという。
彼らの行先は人工島エデン。世界最大の高層建築 " プラネットラダー " で有名な場所だ。 キミは観光客を装いラダーへと潜入し調査を開始。流星群に人々が湧くなか轟音と閃光を目撃するのだった。
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★閉鎖された塔の【最上層】から脱出せよ。【最下層】のメンバーと協力し、地上を目指せ。
★テロ組織マルドゥークの陰謀を阻止せよ。

履歴

過去にとったロイス

美澄 めぐる
○庇護/悔悟
最初冷たい態度をとってしまって、ごめんなさい…

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