容姿・経歴・その他メモ

〇職員█料：Al hazred(アル・ハザード) 　

黒い髪に褐色の肌、金色の瞳。襟足を伸ばした長身の20代の青年の風貌をしたオーヴァード。

「私はアル。……アル・ハザードと申します。さて、」
「"黒い風"のマスターである俺か、"アル・アジフ"である私か。どちらに御用でしょうか」


名前と職業以外が大体すべてが謎に包まれている男性。もっとも、名前が本当に合っているとは限らないが。
N市某所にひっそりと居を構える喫茶「黒い風」のマスターであり、N市支部を束ねている支部長ということしか彼についてわかっていることはない。
どうやら本人も自分の経歴について忘れているようなそぶりをしているが、それも本当か怪しいところである。要調査。

「俺が何者、ですか。……えぇ。よくわかっていないのですよ、俺も」
「ただ、今はこのN市を護る。それが使命だと思っています」

物腰も柔らかく、人当たりもいいが常に敬語でいるせいか、本人の雰囲気のせいか「怪しい」「胡散臭い」といわれることは常。
ただ、喫茶店のマスターとして当然ではあるが、コーヒーを淹れるのも紅茶を淹れるのも、料理も上手。整っていると称される容貌も相まってか、UGNをやめたとしても食べていけるほど。


一人称/二人称：俺・私/貴方・〇〇さん(男女関係なくつける)

読まなくても全く困らない設定

ネクロノミコンをモチーフにしたレネゲイドビーイング。気が付いたら存在していて自分が「そういうモチーフのなにか」という認識とモチーフになったそれの知識しかもっていなかったため、作者と同じ名前を名乗っている。

元になったものはろくでもないものだが、本人(？)はいたって友好的。
ただ人間とオーヴァードを同じ人間扱いしたりと少々発言が人外じみている。

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