容姿・経歴・その他メモ

髪

緑の黒髪

瞳

朝焼け色の中に、月を思わせるハイライトの右目、光を映さない漆黒の左目は義眼

肌

色白美人

口調

ワタシ/アナタ、オマエ/あのヒト、あのコ　⇔クララ時は、アタシ/アナタ、キミ/あのヒト、あのコ

所属

神城グループ（改革派）

・神城グループ改革派が所有する、少女のカタチをした【怪物】。そして、【お姫様】。

・元は「 荣(ユー)インダストリー」という超有名な最先端医療機器メーカー会長の一人娘。
　しかし、生まれながら人の心を持たない娘に母は心を病み、父である前に夫だった男は彼女のために娘を家から排除すべく【神城重工】に差し出した。
　（「神城重工」は、徒然草さんの作成した世界観です。お借りしております）
・数年後、上記２企業の合同プロジェクトとして制作された神経接続式義眼型AI【C.R.A.R.A】による矯正と治療により、少女は人の心を得る。尤もそれは……加虐衝動を基盤に作られたココロだったのだが。
・度重なる実験により強い力を得るも未成熟かつ不安定なところは今も残るが、芹爽菫が主治医となり、また神城重工トップである神城統により最高の教育環境を与えられたため現在は立派な才女として成長している。……ナチュラルボーン女王様な所はあるが。

・現在は表向きは幹部候補生、実働は神城統直属の始末屋として神城グループに所属。
　「灰瀬」はコードネームに近い物であって本名では無い。

・前述のAIはクララと自らの『名前』を名乗り、二重人格のような形でハイゼと共生しており、彼女達は互いの事を『双子の姉妹』として普段からひとりで2人の人間かのように振舞っている。
　事実、彼女の実の両親は娘の事を「クララ」として認知しており、彼らと接する時はクララが肉体の主導権を握った状態でのみ会う事を許している。

・ハイゼ本人はこれらの事から自らを【怪物】、そしてクララを【お姫様】と称している。

遺産継承者(レガシー)

黒曜石のナイフ

・命中-1、攻撃力12、ガード値1、射程/至近の〈白兵〉武器
・購入/常備化：不可
・HPダメージ付与時、HPを[HP+【肉体】]点回復
・かつてある神の祭具として用いられていたナイフ。（ハイゼの物は美しい靴の形状をしている）
　この刃で自らの心臓を刺し貫くことで契約完了。
・契約者は定期的に供物の血を捧げるを求められる。（……のだが、ハイゼが日々この靴で敵を始末してまわっているため実質毎日捧げている状態）
・侵蝕率基本値を+2

・戦闘スタイルは、【精神】置き換えによる〈白兵〉アタッカー。
　遺産は黒曜石で出来た美しい靴の形をしているが、紛れもなくレネゲィドの力を帯びたナイフ。その蹴りは生物の首を落とすに足る切れ味を持つ。

今後取りたいエフェクトメモ

・確定予測：EAp90/自身の攻撃に対するリアクションのC値+2。
・怒涛の扇風：RWp38/HPを消費することで攻撃力を[消費したHP*3]上昇。
・神機妙算：RWp40/攻撃を範囲化。
・勝利の女神：EAp93/後付けで達成値+Lv*3。

通過シナリオ

・作成時：基本経験点130+30+4(EE)点

セッション履歴