“力なき復讐者”相葉 小雪
プレイヤー:そった
貴方はどんな戦い方をするんですか?
- 年齢
- 12
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 120~130
- 体重
- 不詳
- 血液型
- AB型Rh-
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 理由は不明だが、幼い時から両親もおらず孤独であった。偶然出会った人に拾われ、暮らしていた時期がある。(『理解者』とのロイス) | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 覚醒時、能力を暴走させ周囲に被害をもたらした。その場には一人のUGNエージェントしかおらず、甚大な被害にはならなかった。(『UGNエージェント』とのロイス) | |
力の暴走 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 目の前で大切な人が死んだ。その時に声が聞こえたんだ。「全部壊せ」って。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 大切なものが壊れていくのなら、全て壊してしまえばいい。 |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
保護者だった | 『理解者』 | 遺志 | / | 偏愛 | |||
復讐対象 | 剣護 | 遺志 | / | 憎悪 | |||
陸 | 同情 | / | 悔悟 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
孤独の魔眼 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
「範囲」「範囲(選択)」の攻撃判定の直前に使用。「対象:単体」として、対象を自身に変更する。1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
特異点定理 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
≪孤独の魔眼≫を使用する直前に宣言。そのメインプロセスの間、ガード値を+(Lv)Dする。1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
虚無の城壁 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
そのラウンドの間、自身のガード値を+Lv*3する。 | |||||||||
グラビティガード | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガードを行う際に宣言する。ガード値を+(Lv)Dする。 | |||||||||
盾なる力場(IA) | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
武器作成。下記参照 | |||||||||
黒星粉砕 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 4D10 | 120% | |
他エフェクトと組み合わせ不可。対象に[Lv+5]D点のHPダメージを与える。このエフェクトに命中判定はなく、対象はリアクションを行えない。1シナリオに1回まで使用可能 | |||||||||
抱擁 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
死者を復活させるエフェクト。 | |||||||||
かぐわしき鮮血 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
特定の個人や集団をかぎ分けることができる。 | |||||||||
ブラッドリーディング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
体液からその主の情報を読み取る。 | |||||||||
瀉血 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
悪くなった血液を排出して美しい容姿と健康を保つ。 さすがに女の子なので多少気になる。 | |||||||||
ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | ― | |
あの場所、あの時のことを忘れたくないから。 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
盾の眼 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 5 | [Lv*3+7] | 至近 | この武器を使用した攻撃かガードを行った場合、3点のHPを失う |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 『理解者』が持っていたロケット。彼が死んだ時にある者の手に渡り、まだ彼女の手には無く、彼女はその存在を知らない。 所持していたら【意思】の達成値を+1する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 1 | 173 | 0 | 0 | 174 | 0/174 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
天釘 渡(アマクギ ワタル)
カヴァー/ワークス:探偵/UGNエージェント
シンドローム:キュマイラ/ブラム=ストーカー
4年前に起こった事件の中でジャームになってしまい、剣護に処理された。
性格は元々は臆病、というより、一歩の勇気が出ないタイプであった。
が、『相葉 小雪(あいば こゆき)』との出会いにより変わる。かなり積極的、好青年と言える人間になった。
オレオが好きで結構な頻度で食べる。
小雪からもらったロケットを大事に持っており、殺された時に剣護に渡ることになった。
小雪とは1年ほど一緒に暮らした。
彼の死体はブラックホールに吸い込まれて消滅した。
相葉 小雪の家庭について
一般的な家庭であった。
だが6年前、母親が『羅刹 烈那(ラセツ レナ)』の裏人格に強姦をされる。
その時の快楽が忘れられず烈那に心酔し、自身の全てを烈那に捧げた結果家庭が崩壊。小雪も差し出そうとするがすんでのところで父親に逃がされ、一週間ほど放浪した後天釘と出会う。父親がどうなったかは不明。
相葉 小雪が暴走した当時の記録
「ぐっ...あああ...っ!」
天釘が苦悶の声を上げる。
「天釘くん...?どうしたんだ...」「...っ!」
彼の様子を見ると、その眼は焦点をとらえておらず、口の端からは涎をたらしていた。
これは...
「ジャームっ...」
無理もない。今回の戦いはかなり激しいもので、彼の消耗も激しかった。私が戻ってこれたのも奇跡に近い。
だが彼は———
「だから言ったじゃないか!無理をしたら戻ってこれなくなると!」
「はは...すみません剣護さん...」
「でも...不思議と後悔は無いですよ...」
「これで...一つの平和が護れたって思うと...ね...」
「でもそれでキミが暴走してたら元も子も「ない...ですよね...」
「それに、これは支部長の私の責任にもなる...」
「キミを...護りきれなかった...」
「...」
「...じゃあ...責任...とらないとですよね...」
「っ...!」
責任——ジャームの処理。つまり殺害するということ。
「お願いしますよ...。これでも耐えるの結構辛いんですよ?」
「それに...」「折角護ったものを、自分で壊すのは...それこそ元も子もないでしょう?」
「...」
「...わかった。私がやろう」
手を鋭い刃へと変える。
「すまない。こうなってしまったのは全て私の責任だ。」
「いやそんな...」
「あぁそうだ...。俺が居なくなったあと...お願いしたいことがあるんですよ...」
「何だい?」
「一緒に暮らしてる女の子がいるんです...。その子のことを...」
「キミがいつも話していた子か」
「もちろん。こちらで保護するよ」
へら、と彼は笑う。とても安心したような笑顔だった。
「じゃあ...いくよ」
「はい。一思いにお願いします」
彼の心臓めがけて剣を突き刺す。
久しぶりに味わった肉を裂く感覚。いつまで経っても嫌なものだ。
彼の体温が伝わってくる。暖かい。だが、次第に冷たくなっていく。
「は...は...。ありがとう...ございます...」
その言葉に、私は何も返せなかった。
少しすると、彼は何かに気が付いたようだ。
「...!」
「おいおい...来ちゃってたのか...」
「あ...あー...もう声もまともに出ないや...」
彼は最後の力を振り絞るようにして、つぶやいた。
「(ありがとう)」「(君は、俺にとって大きな光だよ)」
彼の体重が私に重くのしかかる。
彼の言った言葉の意味を考えることもできず、しばらく固まっていた。
が
「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
辺りをつんざくような声が轟いた。
「うわっ!?誰だ!?」
驚いて辺りを見回す。誰だ!?まだ生き残りが!?
いた!あそこにいるのは...
「女の子!?」
「なんでこんなとこ...いやこの子...!?」
天釘くんの言っていた子!?
でもなんでこんな場所に!?ワーディングは張っていたはず...!
そんな思考をしている間に、彼女は能力を発動させていた。
「これは...!」
ブラックホール
全てを飲み込む無限の闇がそこに出来つつあった。
いや、正確にはもうできていて、すでに引力を増加させつつある。
その証拠に、力を持たない天釘くんの遺体が引き寄せられ
「あっ...!クソっ...!」
手を伸ばすが、届かない。
私の手は彼をすんでで掴めず、その手に残ったのは彼が身に着けていたロケットだけだった。
「...!」
その手に残ったものを見て、私は彼にもう一つ謝罪をする。
すまない。危うくもう一つの責任を忘れるところだった。
「キミっ!しっかりするんだ!能力を...!」
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!”!”!”!”!”!”!”!”!”!”!”!”」
ダメだ!話が出来る状況じゃない!
幸い辺りに人は居ないが...このままじゃこの子が...!
「危なっ!」
とんで来た瓦礫を咄嗟に弾く。
このままじゃ、自分自身すらも巻き込んで...!
「くっ...やるしかない!」
彼女の身体と自分の身体を融合させ、その場に剣を突き立て固定する。
「あまり訓練してるわけではないが、これでもレネゲイドビーイングだ...!」
「斥力ぐらい、操りきってみせる!」
ブラックホールの引力と逆の力をぶつけて相殺する。その間飛んでくる瓦礫も全て払いのける。
両方できなくっちゃ、この子は護れない———!!!
「うおおおおああああああああああああああああああああ——————!!!」
—————————————————————————————————————————
「おい、剣護支部長最近動かねぇけど大丈夫なのか?」
「結構大変だったみたいだからなぁ。しばらく起きないんじゃね?」
「おい本当にエクスカリバーみたいになっちまったじゃんか...」
「明後日には新任の子もくるんだろ?大丈夫なのかよ?」
「...まぁそんときになったら叩き起こせばいいだろ。ほら、仕事もどんぞ」
N市で起こったオーヴァード暴走事件および、ブラックホールの発生は剣護支部長、同行したUGNエージェントの手によって収束した。
その場で覚醒をした少女はUGNが保護し、UGNチルドレンとして訓練を重ねることとなる。
剣護はどうにかして会えないかと抗議をしたが、彼女の精神状態を考慮して却下された。
こうして、事件は幕を閉じたのだった———————
彼は引き出しにしまったロケットを見て思う。
いつか、必ず会いに行こう。そして天釘のことをしっかりと伝えねば、と
彼はキミを護りたくて戦ったのだと。キミの未来を護るために戦ったのだと。
そして、キミのことを大切に思っていた。と。
決心を固めていると、コンコン、と支部長室の扉が叩かれる。
引き出しをしめつつ、どうぞ、と声をかける。新任の子がやってきた。
「失礼します」
「本日よりN市支部に配属になりました。紅花 恵梨香です」
「これから、よろしくお願いします」
現在の小雪
現在はUGNチルドレンとして活動している。活動しているとは言っても、実践を行ったことはない。
訓練を始めた当初は攻撃を主としたスタイルを希望したが、レネゲイドを上手く攻撃に転用させることが出来ず、現在の防御型におちついている。
本人は攻撃スタイルを諦めておらず、レネゲイドによる攻撃が出来ない代わりに、徒手空拳、剣戟、射撃等のレネゲイドを扱わない戦い方を最近は模索している。
レネゲイドに関しても、攻撃に転用できないだけで扱いはそこそこなので、応用を効かせた戦闘スタイルをとるようにしている。
彼女は訓練に多くの時間を割いているため、学力の方や一般的な女子力というものが欠如している。
彼女は二桁の掛け算割り算が苦手だし、七の段八の段で苦戦する。歴史の偉人は織田信長ぐらいしか覚えていない。
食事も効率を重視することが多く、大抵完全栄養食などで済ませている。
が、天釘がかわいいと言ってくれたことを覚えており、かわいくありたいという想いはあるようだ。
履歴
さむい...。あしがいたい...。どうしてこんなことになったのだろう...。
あぁ、めがかすんできた...。からだもうごかない...。
...おなか...すいたな...。
さいごは...こんななのか...。
...さみしい...なぁ...。
「———み——!」
「————い——み——!」
「おい———おい———!」
「おい!?本当に死んでるんじゃないだろうな!?ちょっと困るんだけど!?」
だれかのこえがしてめがさめた。めのまえにいたひとはおとなのおとこのひとで、わたしをしんぱいしているみたいだった。
「おぉ、意識はあるのか。良かった...」
このひと...なにかもってる...?
「こんな雪の降る日に子供一人なんておかしいだろ。何かあったんじゃないのか?」
「お...」
「お?」
「おなか...すいた...」
「...オレオしかないけど...」
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「ねぇ、お兄さんはなんであの時のわたしを助けてくれたの?」
「理由?いやーそれはなぁ...」
「...なんでだろうな?」
「えー?なんでー?絶対あるでしょー?」
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「おじさんこれあげる!」
「いや俺おじさんじゃ...。ってコレ...ロケット?」
「うん!おこずかいで買ったの!」
「そっか...。ありがとな。大事にするよ」
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「そういえばおじさんってどんなお仕事してるの?」
「あー...やーえっと...」
「えー...人助けのお仕事を...?」
「へーそうなんだ!おじさんっぽいね!」
「褒められてるってことで良いんだよね...?」
———————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————
————彼女は今日、少しだけ冒険に出かけようとしていた。
彼の仕事内容が気になって、それを少しだけ見学したい思っていた。
なので彼には悪いが、今日は後をつけさせてもらうことにしたのだ。
が、そこで見た景色は信じられないものだった。
異形のバケモノ同士が見たことのない能力を行使し、血肉を削り合って戦っている。
その中に彼も、『天釘 渡(アマクギ ワタル)』も存在していた。
彼は信じられないような筋肉をもって血の刀を振るう彼が、身体を剣に変えたバケモノと共に戦っていた。
小雪はただ、見つからないように声を殺しながら物陰に隠れることしかできなかった。
————いつの間にか戦闘の余波で気を失っていたのか、彼女はその場に倒れていた。
目を覚まし身体を起こす。そうだ、彼は?
戦場の音はしない。もしかしてもう終わったのでは?おそるおそる物陰から顔を出す。
その時。
ぐさり。
渡の身体を剣が貫いた。
じわりと彼の身体が朱く染まっていく。
あれ?どうして?なんで?
どうしておじさんが?
何が?何が起こってるの?嫌。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。何が嫌?おじさんが?
お じ さ ん が 死 ん じ ゃ う ?
ドクン
小雪の鼓動が大きく動く。
内から声が聞こえる。邪悪な、飲み込むような声が。
壊せ 壊せ 壊せ
総て破壊しろ カタチあるものも無いものも この世に存在する総てを
総て 壊せ
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「うわっ!?誰だ!」「女の子!?なんでこんなとこ...いやこの子...!?」
もう、いらない。ぜんぶ。ぜんぶこわれてしまえばいい。
かぞくも、たいせつなものも。このせかいはぜんぶこわしていく。
ならもう。わたしが、ぜんぶ。
——————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————
彼女が気が付いた時、見たことのない天井を見た。
身体を起こすと自分はベッドに寝ていたことがわかる。服は病院服。腕には点滴が刺さっている。
何があったのだろうか。ショックで記憶が混濁している。
...そうだ。あのバケモノ。剣のバケモノ。あいつがおじさんを殺した。
何の抵抗もしないおじさんを一方的に。殺した。
———壊さなきゃ。
あいつにも同じように報いが必要だ。
絶対に壊してやる。絶対。絶対に。
彼女の中に怒り、憎悪、悪意。様々な負の感情が流れ出した。
あの剣を壊す。
それだけを目的として彼女はこれから先を歩んでいく。
だが彼女はまだ、彼らの真意を知らない。
それを知ることとなるのは————
————この先の物語となるだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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