“巨圧界”Верк・Николаев
プレイヤー:C60
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 187cm
- 体重
- 71kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 会社員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- バロール
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +77
- 未使用
- 23
ライフパス
| 出自 | 貧しい村だが、不幸では無かった。 | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | あなたを追いかけて日本に来たはずだったのに | |
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | ローザ・パスカヴィル もう秘密の意味もない。 | |
| 秘密 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 望んだ力は、すべてを失った。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 抑え込んでさえいれば―― |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | ||
| 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 亜純血 | ― | バロール選択 | ||||
| 出自 | 母 | 慈愛 | / | 悔悟 | |||
| 経験 | ユーリイ・サラトフ | 尊敬 | / | 憤懣 | |||
| シナリオ | ChronoNexus | 希望 | / | 不信感 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ||
| 攻撃力+Lv*3、範囲選択射程至近に、対象射程は変更できない | |||||||||
| 氷の塔 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ||
| 攻撃力+Lv*3、同エンゲージ不可 | |||||||||
| 黒星の門 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | ピュア | ||||
| 同エンゲージ不可を可能に、ダイス+Lv+1 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C値-Lv | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 視界 | 1 | |||
| 攻撃力+Lv*2+2、同エンゲージ不可 | |||||||||
| 先陣の火 | 2 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
| 行動値+Lv*5、シーン1回 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | ||
| 対象の判定前に使用、その判定は失敗になる。シナリオ1回 | |||||||||
| 不燃体 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| 炎や寒さに強い。エフェクトの攻撃には意味なし。 | |||||||||
| ポケットディメンジョン | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ||||
| 空間を捻じ曲げてありえないはずの空間を作り出す | |||||||||
コンボ
Pascal Sphere
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:バロール》《災厄の炎》《氷の塔》《黒の鉄槌》《黒星の門》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 7
- 4
- 40
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 4
- 48
- 4+4
Pressurization
- 組み合わせ
- 《先陣の火》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
Gigant Decompression
- 組み合わせ
- 《時の棺》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ダイス+2 | |
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の〈情報:〉の技能に使用できる。ダイス+3、シナリオ1回 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 174
| 0
| 0
| 184
| 23/207
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
インスタント麺を深海にもっていくと、それはキーホルダーサイズになるという。
オーヴァードとはいえそれが生身の人間が受ける……考えたくもないね。
――――ロシア支部、レネゲイド研究者
UGNデータ
UGN本部サーバーと接続されません。
衛星バックアップサーバーと接続しますか?
――YES――
接続確認
基本情報
| 名前 | コードネーム |
|---|---|
| ヴァスターク・ニコラエフ | 巨圧界(ギガントパスカル) |
| シンドローム | サラマンダー/バロール |
|---|---|
| オーヴァード歴 | 出身地 | 出生年月 |
|---|---|---|
| 10年 | ロシア連邦/ムルマンスク州/■■村 | ■■■■年10月8日 |
能力
- 解説
- レネゲイドはバロールの性質が顕性が優位である。サラマンダー及びバロールのレネゲイドによって空気を高圧化させる能力を持つ。また、純粋に圧力が上昇しているだけでなくバロールの能力によって空気中の分子および素粒子それ自体の体積を引き延ばすことによって高圧力を実現している。それを押さえるためのバロールによる空間壁を作り出すことができる。また逆に体積を減少させて減圧することによってレネゲイドを不活性化させることが可能。
未知に物理現象を引き起こすことを考慮してバロールによる空間壁を作らずに粒子体積増加の能力の使用を禁ずる。万が一の確率で、通常サイズの素粒子との相互作用で対称性破れにより物質もしくは反物質の大量生成が起こるシミュレーションモデルがある。
経歴
■■■■年12月10日
7時32分:ロシア連邦/ムルマンスク州/■■村にてFHの襲撃を確認。目的はインシデント後、当該村の地下に埋まるレネゲイドクリスタルの採掘と発覚。
7時44分:■■村にて巨大な爆発及びレネゲイド反応を確認。一般人がオーヴァードへ覚醒と予測。インシデント後、Верк・Николаевの覚醒と発覚。
8時03分:UGNエージェント到着。強力な放射線を確認。Веркによる爆発による二次災害である。※1
8時09分:Верк及びその母親を確認、保護。
■■■■年1月4日
1月6日:ВеркをUGNエージェントとして登用。コードネームをGigant Pascalとして登録。
※1一部素粒子の膨張により、通常サイズの原子核の陽子と中性子内のグルーオンの紐振動数が崩壊。結果α線、中性子線が大量放出、そしてそのα線、中性子線による二次放射線であるγ線によって当該地域に放射線汚染が発生した。
2月2日
レネゲイド訓練中に高圧による爆発事故。
2月3日
全日と同様の爆発事故。
2月4日
爆発事故
2月5日
爆発事故
2月5日
爆発事故
2月8日
バロールによる訓練壁作成へのレネゲイド訓練へと移行。
■■■■年5月9日
日本支部への異動願い。言語能力が不足の為却下。
■■■■年1月4日
日本支部への異動願い。承諾。
■■■■年2月10日
日本支部■■市へ配属。
設定
寒い。
「――スタルがここらに埋まっているはずだ」
寒い寒い。
「――GN拠点からは遠い」
寒い寒い寒い。
「一般人どもは――」
なんで、何が起きたのかわからない。知らない大人たちが村に来たと思ったら、よくわからない方法で、村の大人たちが殺されていった。足から体が凍らされ出る細い絶叫、光で脳天を貫かれ数秒立ち尽くしそして倒れる音、恐ろしく悍ましい怪物のような腕で腹部が貫かれ血や体の中のものが地面に落ちる音。そのすべての光景と音が頭に張り付いて剥がれない。さっきお腹の中はぜんぶ吐き出したはずなのに、未だに吐き気が止まらない、ないはずのものを出そうとえずいて止まらない。
でもその時に、暖かい手が口元を覆われる。お母さんが口を押えて声が漏れないようにする。
地下室の中だというのに、悲鳴が耳に届く。それを上回るほどの心音が、全身に打ちまわる。こんなに寒いというのに冷や汗がとまらない。その汗が冷えて、さらに体を冷やしていく。
暖炉のあの火が頭に浮かぶ。あの暖かい空気にあたりたい。それもこれも、あいつらのせいだ。
――どっかにいけ、僕たちの村から出ていけ。
そんな考えが、浮かんでは広がって大きくなっていく。頭の中全部をしめていく。
そう考えると、その考えは僕の中からも膨れ上がった。
さあ、そのまま全部吹き飛ばして、全部どっかに行け。
ふと、右手に暖かい感触があった。お母さんが意識を失っていた、それだというのに僕の手を離さなかった。ダメだ、全部じゃない。お母さんはダメだ、ダメだダメだ。
次の瞬間、轟音と閃光とともに意識を失った。
その後、目覚めた場所は知らない場所だった。村から遠くの街の場所で、UGNという人たちに保護された。一番に聞いたことだが、お母さんは無事だった。自分のしたことは、ゆっくりと教えられた。カウンセリングを受けながら、レネゲイドについて教わった。
色々教わった後の訓練はさんざんだった。何度も爆発させて訓練場を壊した。爆発させては被害が大きすぎる、自分にも味方にも。そんな戦い方は進められなかった。だから、自分と周囲を空間で壁を作って、爆発の空間を閉じ込めるという方法を取った。そうしたらうまくいった。そこから能力の使い道、使い方を教えてくれた先輩エージェント、ユーリイと共に行動することが多くなった。
そんな中、お母さんが体を壊した。壊したのは……私だ。あの爆発からは守られた。だが、あの周囲のものは放射線を受け、そこからお母さんは被爆した。皮膚、肺、内臓、様々な場所でがんが発生した。がんは遺伝子異常による細胞増殖だ。レネゲイドにをつかっても治療できるものじゃないと言われた。
日に日に体は弱っていき、数か月で私の前で亡くなった。
自暴自棄になるなかでもユーリイは親身になって側にいてくれた。立ち直るまで。
そんな中、5年前ユーリイは日本へと派遣された。ノイマンゆえ言語の壁もなく、その能力を活かせるだろうと。彼女を追いかけるため、自分の能力はもちろん、日本語の勉強も行った。そうして2年間でUGNとして仕事をするには問題ないほど日本語は話せるようになった。
その結果日本への異動も許可された。だがそこはユーリイの下ではなかった。
ちょうど、支部長が殉職した支部へと派遣された。その支部周辺はFHの活動規模が大きかった。支部への襲撃も何度かあった、だがそのたびにほぼ単独で返り討ちにした。
こんなものなのか、なぜこの程度のやつらにユーリイは負けたんだ。自分が近くにいれば守れたんじゃないか。そう考えるたび、黒い思いは膨れ上がっていく。だが、そのたびに彼女に教わった方法で、黒い感情を、空間を縮めていく。膨らませる力があるならば逆も行える。それが教わったものだ、今あるものを活かすためにまわりのものを変えたり、逆転の発想をする。それが彼女のやり方だった。
一人称:わたし
二人称:あなた
簡単に
落ち着いて冷たい性格。日本語は流暢。
FHに村襲われて、覚醒した時に村一つ消し飛ばした。母と自分は助かったけど、母は自分の爆破の二次災害の放射線によって被ばくしてがんになって亡くなった。
強すぎる能力持った割に田舎にいて持て余してたし、本人もトラウマあったロシアから離れたかったので日本に異動した。ただFHの動きが盛んな支部にしかも支部長として送られた。
能力は魔眼で囲って高温高圧で蒸して押しつぶす。
ロシア人ですがちゃんと日本支部の支部長してます。
履歴
アンドロイドはアリアス
昨日と同じ今日、今日と同じ明日―――――――
そんなものは、存在しない。
なぜなら、この世界は1人の、いや……1体の『アンドロイド』によって滅ぼされてしまったのだから。
「私はアリス。唯の、アリス。
またの名を―――――――マスターレイスnihil(ニヒール)。
それでは、御機嫌よう……人類様。」
かつての秩序も、日常も消え去り、生き残った者はほんの一握り。
FH、UGNを問わず、残されたのは数えるほどの人間だけだった。
しかし、それでも希望は残っている。
あなたたちには、゛生き残れる゛ほどの力がある。
世界が滅びようと、それでも足掻く者たちの物語が、いま始まる――――――。
ダブルクロスThe3rdEdition
「アンドロイドはアリス ― qui in inferno sum ego ―」
ダブルクロス
それは、『 』の言葉――――
HO1
ワークス/カヴァー:自由/UGN支部長
シナリオロイス:遺産「ChronoNexus(クロノネクサス)」
推奨感情:P 希望/N 不信感
貴方は、昔こんな噂を耳にしたことがあった。
「時間そのものを操る時計『ChronoNexus(クロノネクサス)』」。
それを使えば、指定の人数と共に過去の任意の時間まで遡ることができるという。
つまり、過去に戻れる――。
ただし、それはあくまで噂に過ぎない。
本当にそんなものが存在するのか、分からない。
だが、今の貴方にはそれに頼るほか道はないのだ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 54 | ||||
| 1 | 11/24 | アンドロイドはアリス ― qui in inferno sum ego ― | 23 | 鳥鯖さん | C6ニシキバさんリーブスさん |