“森羅の寵児”クルト・シルバーバーグ
プレイヤー:トムⅡ
(……なにか言うべきか…?)
「……………………背中は任せろ」
- 年齢
- 16歳(おそらく)
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 173cm
- 体重
- 58kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 騎士A
- カヴァー
- 円卓の騎士
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +38
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 森の中で動物や妖精たちによって育てられていた。 | |
---|---|---|
妖精の親 | ||
経験 | メリンダと領主夫妻、グリーンヒル、ひいてはブリテンの地を護ること。生きる意味を得た。 | |
正義 | ||
邂逅 | グリーンヒル領主夫妻。自分を拾い、乳母をあてがって育ててくれた恩人。絶対に恩返しをしたい。 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれたときから能力を持っていた。あって当たり前だったし、これからも使い続けるだろう。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 自然に仇なす存在が嫌いだ。そう、護るべき人間さえも嫌いになりそうな時がある。 |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
芸術:料理 | 2 | 知識:自然 | 2 | 情報:ブリテン | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 宿命の騎士 | ― | |||||
固定 | カベーレ&アーグナ | 信頼 | / | 食傷 | いつも悪戯してくる困った奴ら。だがいつも傍にいてくれる奴ら。 | ||
固定 | グリーンヒル領主夫妻 | 恩義 | / | 隔意 | 森にいた自分を拾ってくれた人たち。人間に育ててくれた恩人 | ||
シナリオ | メリンダ・グリーンヒル | 庇護 | / | 恥辱 | 守りたい大切な幼馴染。だがその想いを伝えるのは恥ずかしい | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
カスタマイズ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
判定ダイス+LvD | |||||||||
コンセ:モルフェウス | 3 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ||
判定のC値ーLv(下限7) | |||||||||
砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ||
判定直前、判定ダイス+「Lv+1」D。ラウンド1回 | |||||||||
剣精の手 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
カスタマイズを使った判定直後、出目一つを10に変更。シナリオ「Lv+1」回 | |||||||||
天の業物 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | リミット | |
水晶の剣の効果を受けた武器を使用した判定直前、C値-1(下限5)。シナリオ1回。 | |||||||||
水晶の剣 | 3 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 4 | ||
武器一つを対象に、シナリオ間攻撃力を+「Lv✕2」する。シナリオ3回。 | |||||||||
万能器具 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ||||||
日用品や道具をその場で生み出せる。 | |||||||||
無上厨師 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ||||||
食材や料理を錬成出来る。 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
決闘者の剣 | 15 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:異界の妖精 | 1 | コネ | 〈情報:神秘〉 | 情報:神秘の判定ダイス+2D。 クルトの事を気に入っている妖精。 | |
十字架 | 1 | 意思の達成値+1 | |||
思い出の一品 | 2 | 意思の達成値+1 | |||
悪戯好きの妖精 | 5 | 戦闘以外の判定直後、達成値決定前にダイスを振り直す。シナリオ1回。懐いてよく付いてくる妖精。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 139 | 20 | 0 | 168 | 0/168 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
自然とは―――雄大で、身近にあり、慈悲深く、残酷だ
俺はそんな存在に愛されて生まれてきた“らしい”
木々は家で、動物は友達で、妖精は兄弟で、竜は親や親戚みたいなものだ。
そんな俺が人として生きてこれたのは、きっとメリンダのお陰だから。俺は剣を握ることを決めたんだ
「…………騎士なんて柄じゃないけど、俺の力が人々の役に立つなら。森羅万象(みんな)、頼む」
―――“森羅の寵児”クルト 石の剣を抜きながら
- 呼び方&呼ばれ方
自分:俺、(騎士として)私
相手:お前、あんた、呼び捨て。(年上には)あなた、~~さん。(騎士相手に)~~卿。騎士・~~
呼ばれ方:クルト、~~さんや君、シルバーバーグ卿。本人はよほど嫌じゃない限りなんと呼ばれようと気にしない。
- 性格
素直で素朴な青年。優しく誠実な性格なのだが、無口なせいでクールに思われがち。加えて人付き合いが少々苦手なせいもあり、人から怖いと勘違いされることも。いわゆる不器用な男の子。反面純朴な性格が仇となり、傷ついたり悪感情を抱いたりすると相手を信じられなくなる傾向がある。その時は周りの人間によるサポートのお陰で難を逃れてきた。
- 容姿・服装
基本的に騎士服や礼服、鎧姿。でも本当は楽な服装が好き。
- 詳細
グリーンヒル出身の若き円卓の騎士。グリーンヒル領主に拾われ、街の乳母の元で育てられた拾い子。グリーンヒル領主が気にかけていたこともあり、娘のメリンダとは幼少の頃から仲が良かった。いわゆる幼馴染。拾われたときから魔法や異能(レネゲイド)に目覚めており、周りからは距離を置かれてきた。そのため乳母やメリンダ、領主夫妻には多大な感謝と共に、少々偏愛的な感情を抱いている。このことから他人との人付き合いがちょっと苦手。
13歳の時に騎士になることを決意。グリーンヒル領主の推薦を受けて、王都へ向かうことに。メリンダには異性として好意を抱いていたが、彼女に見合う男になることを内心で誓い、一時の別れを告げた。その後王都で騎士としての教育を受けて、メキメキと頭角を表していく。そして若干15歳にして円卓へと参入した。姓の「シルバーバーグ」は、騎士を叙勲した際にアーサー王から賜ったもの。
剣技の腕は騎士として並より上程度。しかし武器や道具への理解が深く、物質を操る能力や妖精の加護と合わせて戦闘能力はそれなりに高い。しかし彼が本気になると………。
懐いてくれる妖精たちが嫌がるので、騎士の中で唯一鉄ではなく石の剣(決闘者の剣)を使っている。しかし高名な魔術師が残したものであり、1対1の戦いにおいて切れ味が増す。
クルトの生い立ち
クルトの生い立ちは極めて特殊で、グリーンヒル領主が森へ狩りにでかけた際にクルトを見つけた。その時の彼はまだ生まれたばかりのような赤ん坊で、木々の揺りかごに花のベッドの上で寝ていた。そして驚くことに、野生動物や妖精達(RB)に世話をされていたのだ。領主がクルトの元に近づくと、妖精たちは赤ん坊の彼を領主に預け、森の中に消えていったという。クルトは古い伝承で語られる「愛し子」と呼ばれる存在あり、大自然やそこに生きる生命に祝福されている。領主はそれを悟り、彼を街の人間として受け入れた。それ以来グリーンヒル領はグリーンドラゴンの守護も合わさって、自然と共存した都市として栄えていくことになる。
自然の愛し子
古い伝承で語られる存在。自然そのものに愛され、動物も昆虫も妖精や竜ですらクルトを慈しむ対象として見ている(もちろん例外もたくさんいる。ただ愛されやすいだけ)。そのためクルトが本気で呼びかけると、妖精たちが彼のもとに集い力を貸してくれる(Dロイスの効果)。それは自然のエネルギーを束ねた凄まじい一撃となり、あらゆる存在を屠りうる可能性を秘めている。しかし同時にクルトには本人にも自覚がない使命があり、いつかそれが彼の身に形となって降りかかることになるだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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