容姿・経歴・その他メモ

サラマンダーの「憎悪の炎」はお手軽憎悪付与手段として名高いわけですが、
対象が自分なのが地味に使い勝手悪いわけです。
自分に集めてやることなんてそんなにありません。
今「復讐の刃」と組み合わせるのを思い出しましたけど、
それは誰かがもう組んでる気がするのでまた今度にします。

まあそれで、自分に集めて回避すれば実質回避盾では？ってことで
リフレックス取って回避ビルドっぽくしました。
正直あんまり強くはないです。

ソラリスと組み合わせているのは「熱狂」を使ってみたかったからです。
「熱狂」を読んでもらえれば分かるんですが、これは味方に使うのが基本のエフェクトです。
しかし暴走を付与されてうれしいビルドじゃないとあんまり歓迎されないのが残念なところ。
でも相手が暴走を受けてくれるならそれはそれで嬉しい。

そんなわけで組んでみたのがこれ。
相手に攻撃と合わせて「熱狂」を送り出します。
暴走を受けてくれるならそれで良し。
受けないなら受けないでそれでも良し。
どちらにせよ憎悪は受けてもらうので、
カバーリングのためじゃない、一般モブは盾として使う道が消えます。

つまりそんなに強くないということです。
まあミドルで言えばソラリスのおかげで情報収集が比較的得意であり、
また戦闘においても「コンセントレイト」「リフレックス」が組み合わせられるなら、
実質的に肉体５、精神５として判定できます。

つまりそんなにつよくないということです。

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