容姿・経歴・その他メモ

だいたい薄ら笑みを浮かべている適当な男。
そんなでも支部長。刀への熱意と腕だけは相当。
言動は適当だが本質的には求道者であり、結構ストイック。
鍛錬や自己管理はきっちりしている。あくまで他人のためではなく「自分のために」刀を振るう。

支部の機能としては、オーヴァードの訓練施設として特化している。カヴァーは剣道の道場。
本人はたまーにしか稽古をつけない先生。形式や型等も習熟しているものの、別にそれに従わないやつがいても（強ければ）構わないし、本人もあまり型に囚われない戦い方をする。

遺産の影響でジャームに嫌悪感を覚えているが、それに対して思うところは彼には一切ない。彼個人はジャームに恨みがあるわけではない。
UGNの意向には従うが、基本的にジャームは殺してよいと思っている。別に「斬れれば」なんでもよい。


「宮本武蔵でーす。嘘だけど」
「大丈夫大丈夫、オーヴァードは斬られたくらいでは死なないからね」
「ジャームに配慮も遠慮も容赦も不要。斬って死んだら相手が悪い、気に負う必要なんてないよ」


刀光剣影ー状況が切迫していて、いつ戦いが起こってもおかしくない殺気立った雰囲気のこと。刀が光って剣の影がちらりと見えるという意味から。


一人称：俺
二人称：お前、あんた




PC3
ロイス：辻斬り事件
推奨感情：好奇心/脅威
クイックスタート：誇りある紅
カヴァー/ワークス：UGN支部長/指定なし
UGN支部長である君は、N市で発生しているとある事件の対処に追われていた。
それは日本刀による連続辻斬り事件。犯人は白スーツに日本刀を携えた中年男性らしい。

セッション履歴