ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ソロ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

孤独なる亡霊(アライン=ゲシュペンスト)ソロ

プレイヤー:カフカ

年齢
年齢不詳
性別
星座
不明
身長
188
体重
200
血液型
なし
ワークス
情報屋(独自に情報収集していたため)
カヴァー
謎の兵士
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ウロボロス
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親はいない。恐らく娼婦と兵士の間にでも生まれたのだろう
疎まれた子
経験 ヴァシリウス達の部隊でともに戦い、再開の約束を誓った。果たされる事のない誓いを
永劫の別れ
邂逅 全てを失い放浪する最中、不思議な石の友達と出会った。
同胞
覚醒 侵蝕値 リザレクトだけは気がついたら使えてた。都合の良い体なのだろう
無知 15
衝動 侵蝕値 もう、俺は人間じゃない。俺は、何も持たない。
飢餓 14
その他の修正11秘密兵器、各種エフェクト
侵蝕率基本値40

能力値

肉体3 感覚2 精神3 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志2 調達2
運転: 芸術: 知識: 情報:裏社会3
情報:軍事2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器 特殊装甲義肢
ヴァシリウス 懐旧 憤懣 この変わり果てた姿じゃきっとわからないだろう。でも俺は貴方を知っている
アリオン 友情 悔悟 良いやつ、友達……でも、俺はいつか君をおいていく

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:黒犬 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値をlv分減少
サイバーアーム 1 常時
素手のデータを変更
原初の青:自在刃 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
ラウンド中、素手による白兵攻撃の攻撃力に素手のガード値を加算。効果中、素手のガード使用不可
アームズリンク 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定ダイス+lv個
原初の黄:スタートダッシュ 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
戦闘移動を行う。シーンlv回
雷神の降臨 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 100%
ラウンド中の攻撃力+Lv×5 行動値0
原初の紫:復讐の刃 2 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 7
リアクションを放棄して代わりに攻撃対象へ白兵攻撃。C値をlv分減少 
タッピングandオンエア 1
小さき密偵 1

コンボ

素手

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+1
6
13
100%以上
3
6

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 4 13 8 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1
コネ:手配師 1
思い出の一品 2 当時の部隊達と分け合ったドッグタグ。ソロの名前だけ破損しており見えない
リーサルシャイン 10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 134 10 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

国籍不明、年齢不詳の謎に満ちた人間
マスターレギオンの行く先々で現れてその計画を邪魔する謎の兵士である
基本的にボロ布を被っており、その下には無骨な外骨格が顔を覗かせる
肉体の殆どを改造により失っており、レネゲイドの生命維持で命を繋ぎ止めている状態である。
基本的に寡黙であるが、少年兵という過去からか少し子供に近い感性を持つ。

旅の途中で出会った黒曜石のペンダント、アリオンを思い出の一品であるドッグタグと共に繋げている







———IBC(Instant Bullet Children)
——-〝ドミニスタンの落とし仔たち〟と呼ばれる孤児たちがいた。
古くからの紛争地帯に位置する地、ドミニスタンを発端とする社会問題、およびそれにより出来た孤児の名である
国力のため、増加し続ける軍需のため、無責任に産み落とされ、ロクな教育も受けられないままに銃やナイフ、爆弾を手に戦場や地雷原へと送られる負の遺産。ドミニスタンが滅んで20年以上経つ今でも忌避される言葉だろう




2X年前
中東の地で弾除けの為か地雷除去の為か、弾丸1発分で売り飛ばされた少年兵が彼の最初だった。
最低限のリザレクトができた為か、何度でも使い潰せる道具として売られた少年を当時の隊長であるヴァシリオスはなにを思ったのだろうか?
ただ、名もなき少年にパンをくれたのは後にも先にも彼1人だった

同じ部隊で共に苦楽を分かち合い、クソのような戦場も悪くないと思う……そして束の間の平和が訪れた時、戦災孤児の保護プログラムによりソロもEU加盟国へと保護される運びとなった
〝必ずまた会いに行くから〟そう約束して少年は戦場を去り……
最悪の形で裏切られることとなった。




孤児を輸送していた車が敵国の襲撃に遭い、誘拐され……オーヴァードであったソロは肉体を切り刻まれ、薬物投与による洗脳で無機質な兵士へと作り替えられた

優れた戦闘技術、オーヴァードの肉体、戸籍も無い孤児である身の上
切羽詰まった敵国はそういった多くの少年兵を集め、メスを入れて肉体を弄くり回し、改造兵へと書き換えた


メスを入れられ、斬り刻まれる激痛。
昼とも夜ともなく響き渡る同じ孤児たちの悲鳴。
冷たい鉄の腕へと変貌した肉体。

——-そしてレネゲイドの気まぐれだろうか。正気を取り戻した少年が目の当たりにしたのは変わり果てた故郷の姿だった。



肉体も精神も尊厳も踏み躙られていく中で、彼はこの世界の〝不平等〟を痛感した。



それから数年、幾多の戦場を渡り歩く中で、見知った名を持つ者がFHとなっていることを突き止めた彼は戦いへと繰り出すことを決めたのである。
他でもない、かつての恩人を止める為に

「この世界は不平等だ。だからこそ戦わないといけない。こんな醜い存在を出さない為に」
「総て終わらせよう。この世界に我々は不要」

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