“星影の英雄”輝星 来人
プレイヤー:がらくた
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 177
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長
- カヴァー
- UGN支部長
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 16
- 戦闘移動
- 21
- 全力移動
- 42
経験点
- 消費
- +72
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 大切な妹弟 | |
---|---|---|
複数の兄弟姉妹がいる | ||
経験 | あのときのことは、忘れない。忘れられない。 | |
被害者 | ||
邂逅 | あいつに再会することがあったら、俺は俺を抑えられるかわからない。 | |
殺意 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 護りたかったんだ。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | さぁ、俺と剣をまじえようじゃないか! |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 7 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | ||||
成長 | 成長 | 3 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | 1 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 3 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
運転:二輪 | 1 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | D:神速の使い手 | ― | |||||
妹弟 | 庇護 | / | 悔悟 | お前たちの事を守りたいんだ。 | |||
伊庭宗一 | 執着 | / | 憎悪 | お前の顔を忘れたことはないさ | |||
シナリオロイス | 保護された少女 | 庇護 | / | 不安 | 今度こそ、守る。 | ||
信頼 | / | 脅威 | |||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
幻影の騎士団 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
行う攻撃の攻撃力を+Lv×3する。1点でもHPダメージを受けると終了する。 | |||||||||
戦いの予感 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 視界 | 2 | ― | |
行動値を+Lv×10。1シナリオに1回。 | |||||||||
光の剣 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
白兵武器を作る。攻撃力+LV+4 | |||||||||
獅子粉塵 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 4 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオLv回。 | |||||||||
光の舞踏 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | ― | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定は【感覚】で判定を行える | |||||||||
居合い | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
達成値+Lv×2 | |||||||||
スピードスター | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | Dロイス | |
攻撃力に+行動値。このラウンドでリアクションが行えない。1シーン1回。 | |||||||||
真昼の星 | 1 | ― | ― | ― | |||||
視覚を極限まで拡大し、望遠鏡のような視覚を得るエフェクト | |||||||||
軽功 | 1 | ||||||||
すさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜ける | |||||||||
彼方からの声 | 1 | ||||||||
大気中の音声伝達力を操作するエフェクト | |||||||||
七色の直観 | 1 | ||||||||
コンボ
アトラクトライトレイン
- 組み合わせ
- 幻影の騎士団+戦いの予感+光の剣+スピードスター
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
行う攻撃の攻撃力を+Lv×3する。1点でもHPダメージを受けると終了する。
行動値を+Lv×10。1シナリオに1回。
白兵武器を作る。攻撃力+LV+4
攻撃力に+行動値。このラウンドでリアクションが行えない。1シーン1回。
グランドアークコロッセオ 改
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+獅子奮迅+光の舞踏+居合い
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 3+8
- 7
- 100%以上
- 7
- 7
- 3+8
- 7
- 7
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオLv回。
このエフェクトを組み合わせた判定は【感覚】で判定を行える
達成値+Lv×2
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報に通じたUGNの幹部。<情報:UGN>の判定のダイスに+2個する。 | |
コネ:警察官 | 1 | コネ | 〈情報:警察〉 | <情報:警察>の判定のダイスに+2個 | |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の<情報:>の判定ダイスを+3。1シナリオ1回。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 4 | 168 | 0 | 0 | 202 | 0/202 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
▼キャラクター
明るく快活な青年。いつも笑っている光のような男。
陽気な性格で酒と踊ることが好き。
争いは基本好まないが、強い相手との手合わせは好きだし、言葉での説得が無理ならこぶしで語り合おうタイプ。
元警察官でUGNエージェントとの二足の草鞋であったが、「英雄」と呼ばれたあの事件から若きUGN支部長となり、
UGNとしての仕事に専念するようになった。
直情的な部分もあり、難しいことを考えるのはあんまり得意じゃないので、副支部長とかにかなりサポートしてもらっていた。
本人の人間性から部下からの信頼は厚い。
大家族の長男だったこともあり、(主に年下には)兄貴風を吹かせがち。
「すべてを守りたい」男。
今は支部長から更に昇進し本部エージェントとして活動している。
▼経歴
5人兄弟の長男として育つ。
両親は共働きで忙しかったため、妹弟の世話は幼いころからよく見ていた。
赤ん坊の妹をおんぶしながら友達と遊んでいたこともある。
妹弟の世話で自分が遊びたいときも満足に遊べないことに嫌気がさしたこともある。
それでも無下にできなかったのは、「おにいちゃん」と慕ってくれる彼らを愛していたからだった。
ある日のことだ。
いつも通り妹弟たちをつれて遊びに出かけていた。
いつも通りなはずだった。
突然の爆発音。建物が壊れる音。人々の叫び声。
そちらを見れば、1人の人物に蹂躙される人々。赤い鮮血があたりを埋め尽くしていた。
いわゆる"興が乗った”伊庭宗一によって、その惨劇は起こされていた。
幼い輝星は恐ろしくて足がすくむ。逃げなくては。早くこの場から離れて、弟や妹を安全な場所に。
遅かった。何もかもが遅かった。足りなかった。勇気も速さも、力も。恐怖で体が一歩も動かなかった。
少し離れたところで遊んでいた幼い弟の腕が飛んだ。鮮血が飛び散る。悪夢のような光景だった。
助けなくちゃ、助けなくちゃ。走れ。地を蹴る。ダメだ、間に合わない。どうして。
そうこうしてる間にも、伊庭の攻撃はこちらにも向かってきていた。
己も殺される、そう思って、目をつむる。
覚悟していた衝撃はいつまでたっても訪れなかった。目を開けてみれば、自分を守るように目の前に立ちはだかる1つ下の妹と、そこから大量に零れ落ちた赤色が目に映る。
彼女は自分が無事なことに安堵したように笑うと、そのままその場に崩れ落ちた。その目に光はもうなかった。
脳の回路がショートして、なにもかもわからなくなった。いやだ、うそだ、と現状を否定したい言葉ばかりが口をついで出た。
そして次に襲ってきたのは己の血が沸騰するような激情。そして、視界が明滅するほどに湧き出る光だった。
守らなくては、これ以上傷つけられてはならない、その使命感が力を呼び覚ました。
それからのことはよく覚えていないが、目覚めた力が暴走し伊庭とぶつかり合ったことで、かなりの大騒動になったが、そのあとやってきたUGNエージェントたちによって事件は収束した。
それを機にUGNに所属することになったのだ。
妹弟たちは事件に巻き込まれ大けがを負い、病院送りとなった。1つ下の妹は命を引き取り、他の弟たちも大小さまざまな後遺症に苦しむことになった。
あのときもっと自分に勇気があれば、速さがあれば、力があれば、弟たちを守れただろうかと今でも悔いている。
それと同時に、何の罪もない人たちの日常が脅かされることが許せなかった。だからUGNエージェントとなり、
妹弟たちが住むこの町を、世界の平和を守りたいと思った。
もう誰も悲しむ人が出てほしくない、傷つく人がでてほしくない。取りこぼしたくない。何もかもすべてを、守りたかった。
英雄と呼ばれた事件では、世間は自分を「英雄」なんて呼ぶが、そう呼ばれると複雑な気持ちになる。
だって俺は救えなかった。助けられなかった者がいることをずっと悔いている。
俺のことを「英雄」と呼ぶならすべてを守りきれてからにしてくれ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 38 | ||||
2023/2/26 | 34 |