“焦燥狂騒譚”常磐木 愛乙
プレイヤー:クニミ礼作
「どこに顔向けすればいいっての……」
クニミ礼作
- 年齢
- 30
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 50kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- DJ
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- オルクス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- +20=30
- 財産ポイント
- 9
- 行動値
- +3=9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ……結局、俺がおてんとさんの下にいた時間は短かったんだな。 | |
|---|---|---|
| 犯罪者の子 | ||
| 経験 | 案外目に見えないからさ。でもそれなりにやり手って噂流れててさ……意外っしょ? | |
| 知られざる勝利 | ||
| 邂逅 | まだ居場所作ってくれてて、月並みだけど感謝してる。 | |
| 借り | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 勝手にされたのは事実だけど、いいことのほうが多かったから満足だ。 |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | すべては一睡のうちに見ただけの幻影。 |
| 妄想 | 14 | |
| その他の修正 | 2 | 《ブラックマーケット》 |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 2 | |
| 情報:噂話 | 1 | ||||||
| 情報:UGN | 1 | ||||||
| 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 想い人(LM) | ― | ロイスを1つ指定し、"想い人"とする。ダメージロールの直前に使用。装甲値とガード値無視、カバーリング不可。シナリオ1回。"想い人"のロイスをタイタスにした場合、バックトラック倍振り不可。 | ||||
| 憎しみ | 親 | 同情 | / | 不快感 | ああなりたくはないんだ。だから、目をつぶっていてくれないか。 | ||
| ごめんね | 護人会からのメンバー | 懐旧 | / | 疎外感 | 今でもたまに連絡がくる。……顔合わせづらくなる前に、時間作っときゃよかったな……。 | ||
| シナリオ/後悔 | 藤井美咲 | 執着 | / | 悔悟 | 俺を避けてるのか?……まだ弱い?足りない? | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ダンシングシミター(CE) | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 4 | ― | |
| 所持している白兵武器をLv個以下選択し、攻撃力+[選択した個数*3]の射撃攻撃。選択した武器は攻撃に使用したものとして扱う。デモンズシード対象エフェクト。 | |||||||||
| 雨粒の矢(EA) | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 3 | ― | |
| 攻撃力+[Lv*2]の射撃攻撃。《コンセントレイト》組み合わせ不可。 | |||||||||
| 神速舞踏(UA) | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 達成値+[Lv*2]。[攻撃に使用した武器の数]重複して使用可能。両手持ちの武器を使用した攻撃には使用不可。Rバランサー対象エフェクト。 | |||||||||
| ブラックマーケット(EA) | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 常備化ポイント+[Lv*10]。侵蝕率基本値+2。 | |||||||||
| 精神誘導(UA) | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 対象の精神に因子による暗示を埋め込み、誘導する。場合により〈RC〉。 | |||||||||
| 代理人格(UA) | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 別の人格を生み出し、生活を送らせる。 | |||||||||
| テレキネシス(EA) | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
| シーンに登場している物品ひとつを、シーン内の任意の場所に移動させる。場合により〈RC〉。 | |||||||||
| 機械の声(EA) | 1 | メジャーアクション | ― | 対決 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 機械などに因子を埋め込み、行為を自動的に行わせる。可能な範囲はGMが決定。場合により〈RC〉。 | |||||||||
| 透明存在(RW) | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| そこにいない透明人間のように扱われる。無機物やオーヴァードには効果がない。場合により〈知覚〉。 | |||||||||
コンボ
どうかすべてわすれて
- 組み合わせ
- 《雨粒の矢》+《ダンシングシミター》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 4
- 2+12+20
- 100%以上
- 4
- 10
- 4
- 4+15+20
- 4
パイルバンカー*2の効果適用後。シナリオ3回。
嘘と真の境界
- 組み合わせ
- 《神速舞踏》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 1~4/5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
達成値+40
達成値+50
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| サンプラー | 1 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 3 | 2 | 至近 | スタニングバトン(IA)相当品。 | |
| DJブース(左) | 9 | 白兵 | 〈白兵〉 | -4 | 2 | 4 | 至近 | パイルバンカー(IA)相当品。 攻撃の直前に使用、攻撃力+10。この効果はシナリオ3回。 | |
| DJブース(右) | 9 | 白兵 | 〈白兵〉 | -4 | 2 | 4 | 至近 | パイルバンカー(IA)相当品。 攻撃の直前に使用、攻撃力+10。この効果はシナリオ3回。 | |
| レコード*2 | 2 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 1 | 0 | 至近 | ナックルダスター(IA)相当品。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| Rバランサー(IA) | 10 | 一般 | 選択したエフェクトの侵蝕値-1(最低1)。 →《神速舞踏》 UGNイリーガルのエンブレム。 | ||
| デリバリー(IA) | 5 | 一般 | 【行動値】+3。 UGNイリーガルのエンブレム。 | ||
| ミーミルの覚書(IA) | 5 | 一般 | 使用時に「種別:コネ」からひとつを指定、シーン中そのアイテムと同等の効果を持つ。(取得に制限があるものは不可。)シーン1回。 オルクスのユニークアイテム。 | ||
| キリタニコネクション(IA) | 5 | 一般 | 「種別:コネ」のアイテムを使用した判定の達成値+3。 UGNイリーガルのエンブレム。 | ||
| デモンズシード(IA) | 3 | 一般 | 指定したエフェクトの最大レベル+1、侵蝕値+1。 →《ダンシングシミター》 一つまでしか常備化できない。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 12
| 110
| 28
| 0
| 150
| 0/150
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
綾にしき何をか惜しむ
惜しめただ君若き日を
いざや折れ花よかりせば
ためらはば折りて花なし
──佐藤春夫『車塵集』より抜粋
ナイトクラブ「ミッド・サマー」のDJ──は仮の姿。歴戦の元UGNエージェント。
才能より努力重視。真面目一辺倒で、少し日常に憧れただけのひと。
キャラクター設定
| 一人称 | 俺 |
|---|---|
| 二人称 | キミ |
| 三人称 | 呼び捨て、あだ名(カタカナ二文字) |
| 誕生日 | 6/21 |
| 好き | 「みんなに訊きなよ」 |
| 嫌い | 嘘、過剰な薬物接種 |
| 苦手 | アラーム音、現実 |
| イメージカラー | 紫、青 |
"焦燥狂騒譚"はかつてのコードネーム──いや、別人格に与えられたもの、としたほうが正しい。現在においては、本名にちなんだ"サマー"と呼ぶことで彼をUGNに繋げている。
彼は望んだ日常が戻ってくることをただ祈り続けている。たとえそれが、夢物語だとわかっていても。
サンプルボイス
「マナでいーよ。まなつ、ってこう書くとは思わんでしょ、フツー」
「あーあ、全部夢だったらよかったのに!」
外見
愛乙が思う「合わない服装」。
覚醒時から身長が伸びなくなったことは気にしているが……。
能力
場に酔わせる能力
自らの思考を空間に伝播させることで、場の空気に相手を"飲み込む"能力。想像力の強化と空間掌握能力が最悪の形で融合したもの。
DJブースや音楽は、その本質を誤魔化すためのツールにすぎない。
戦闘
自身が本来もつ狂気を周囲に伝播させることで、"領域"内部を狂乱させる。いうなれば領域による支配を狂気の形で発露している。
対策としては彼自身を認識しないこと。
余談
夏だと言ったな、あれは嘘だ。exe.系ゲームの脅かしとか、プレイヤーに語りかけてくる嫌さをやりたかった。
こう……大事な人いる/いた系引きがちなんですかね!?
モチーフは面倒な男の代表格こと妖精王オーベロン。「恋人と喧嘩(殺し合い)してもいい!自分なりのハッピーエンドにもっていくぞ!(まぁ最悪死……)」の気持ちで選出。
まぁ真っ当に出世して支部長になってたとしても「俺その子欲しかった~~~~!!!!」と人事に駄々をこねていたかもしれない。同期(人格のオリジナル)はみんな支部長になっている。
作ってるとき聴いてた曲
・十面相 / YM
・ジェヘナ / wotaku
イメージソング
・悪夢のララバイ / 宮下遊
・辞世テンプレート / ギラギラ眼帯団
・ライアーダンサー / マサラダ
・Cruel CRuEL / 凋叶棕
元ネタ
真夏の夜の夢
戯曲。五幕。シェークスピア作。一五九五~九六年頃成立。アテネの郊外の森で、大公シーシアスとアマゾンの女王ヒッポリタの婚礼に際し、妖精たちのはかりごとで、四人の若い男女もそれぞれにめでたく結ばれる夢幻劇。わが国では昭和三年(一九二八)築地小劇場で初演。夏の夜の夢。
(出典:『日本国語大辞典』/項目「真夏の夜の夢」)
「俺の世界も全部嘘で、なにもかも──」
履歴
真実
I wonder if Titania is awake. And, if she is, I wonder what thing she saw first that she must love completely now.
──William Shakespeare『A Midsummer Night's Dream』より抜粋
HO3裏
シナリオロイス変更:(あなたの恋人) 推奨感情:自由選択/自由選択
遡る事7年前、あなたには恋人がいた。その恋人はUGNのエージェントだったが、ある任務で殉職してしまった。以降君は真の意味で心を許せる関係を作ることが出来なくなっていた。
2年前、君は(舞台の街)に越してきた。知り合いの情報屋から、恋人が(舞台の街)で確認されたという何とも不自然なタレコミが来たからだ。写真も渡された、彼女で間違いない。しかし現在まで会うことは出来ずにいた。彼女は生きていたのか、それとも亡霊として彷徨っているのか、それを確認するまではこの街から離れられない。
※1.恋人の名前・年齢は自由に設定してよいが、性別は女性で台本側でセリフの用意と一部の設定がある事はご了承ください。デフォルトネームは藤井美咲(ふじい みさき)とする。無論PCの性別は問わない。
『……もう戻らないんだよ。逃げるのをやめたらどうかな……』
──違う。おまえが言うんじゃない。
『いつも通り殴って解決。それしかできねェもんなァ』
──やめてくれ。そうできたらどれだけよかったか。
『あなたの声が誰かの背を押せると、助けられたと……本気で思ってるの?』
──うるさい。やめてくれって言ってるだろ!
『な?夢から醒めるのが怖いんだ、俺は。』
『だから、さ。もうしばらくは嘘に身を浸していよう』
12歳で被験体に。つまり護人会時代からUGNに所属しており、7年前までは将来を期待されたエージェントだった。
自分の過去を知っても構わなかった美咲に強く依存していたため、事件後はしばらく精神的ケアを受け続けるだけの日々を過ごすことになった。
現在はイリーガルとして一歩引いた立場から関わっている。やはり天職からは抜け出せないのだ。
DJ?ああ、指先一つで人の波が揺れ動くのは見ていて心地がいい。けれど、そんなものを"武器にしている"時点で──愛していると言い切れるか?
闘い方も大きく変わっている。以前は「強い理性で武器を制御し、効率的に操作する」ものだった。
なお、本人に洗脳まがいのことをしている自覚はない。あくまで「場を掌握している」ほどの認識。(これはUGN脱退後に作成された人格にとってのものであり、他の人格には本質が理解されている。)
現在は休眠中のオリジナル/オーヴァード覚醒後のエージェント時代/事件後に追加された現在の3人格に加え、自身を責め続ける複数人の人格を保有している。事件を深追いしなかったのも、彼らなりの防衛機制。
ミッド・サマーは愛乙が独力で用意した活動拠点にすぎない。スタッフルームの最奥には、美咲を探すための資料が山積みになっている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 20 |