容姿・経歴・その他メモ

有名な名家だった。そこの長男として産まれ、跡継ぎとして育てられていた。
ある日、お昼寝をしていると屋敷が武装集団とそいつらを指揮する白衣の男に襲撃され、逃げようとしても身体が動かず白衣の男から見つかって連行された。

連れて来られたのは研究施設。同じ年代の子供たちが何かの実験体として教育だったり、実験されいる場所だった。
幾日過ぎたかわからない。毎日薬を打たれ実験や様々な事を教えられきたある日、いつもと違う部屋に通され、そこに居たのはあの白衣の男。
「最高の出来だ！！これはキミに相応しい。さぁ、結果をみせておくれ」
腕をめくられ薬を打たれた。いつものとは比べられないほどの強い薬に身体の制御が効かず、崩れ落ちた。最後に見たのは男の嬉しそうな笑い声と恍惚な表情と、どんどん凍っていく床だった。

意識が戻ったのはどれくらいたった後だろう。目を覚ますと施設が一面氷の世界へと変貌を遂げていた。困惑のなか立ち上がり施設を歩いていると1人の男が居た。似てもいないのに白衣の男に見え、襲い掛かったところ返り討ちに会う。これがクリス・アイザックとの出会い。
彼がここに居たのは怪しい研究をしているから見に来たらいしが今でも本当の事は知らない。ただ
「この先には自由がある」
その言葉に惹かれ、着いていく事をきめて現在に至る。

今ではおっさん呼びをしたりしているが憧れなのと感謝は今でも忘れておらず、こうして隣に居れることがうれしい。こんな事本人には絶対に言わない。

性格は口が悪い。護る事が自分の仕事。やりたきゃやれ。の精神。
首のバーコードは施設の名残。消そうにも消せないのでこのままにしている。頬のは氷。暴走した時に身体に影響が一番先に現れた場所で力の暴走が収まっても消えずにこうして今でも残っている。

履歴

カヴァー/ワークス：大人/FHセルリーダー
シナリオロイス：クリス・アイザック
推奨感情：P：連帯感/N：不安
キミはFHセル「フリーダム」の参謀であり、副リーダーだ。
セルリーダーであるクリスとも強い絆で結ばれており、その関係もあって副リーダーを任されている。
しかし、キミは最近の彼のことが心配でならない。
自由のためとはいえ、他者を襲撃したりテロ行為に近い活動が最近は目立つ。
本当にこれでいいのだろうか。

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