容姿・経歴・その他メモ

国津重工の娘。工業用の大型機械からマイクロチップまで、ありとあらゆる機械を作ったり車を作ったりしている大企業らしい。
小学5年生。ランドセルの色は水色。好きな教科は音楽。楽器の演奏が好き。
身長が同級生の男子の平均より高く、学校では積極的に発言をする方ではないので、周囲からは静かで大人びた子だと思われている。
その雰囲気が人気を呼び、同級生や上級生、果ては中学生からも告白されたことがあるらしい。
その正体は、子供相手に油断していた人から聞いたり子供しか潜入できないところを通って抜き取ったりした情報を販売する情報屋。
情報収集にはレネゲイド能力を活用している。
自室は広々としたひとり部屋であるが、小学生に相応しくない高スペックのPCやその関連機器が面積の大半を占有している。
大型モニターで好きな曲のMVを動画サイトで視聴するのが趣味らしい。

低学年の頃までは病弱で、入退院を繰り返していた。
そのため友達がうまく作れず、ひとりで下校していたある日、路地裏で倒れていた裏社会の人間を助ける。
後日「お礼代わりになんでも欲しいものをやる」と言われ、「私の世界は病院と家しかないから、もっといろんなことを知りたい」と答え、情報屋だったその人から「世界のすべてを教える方法」として情報屋のノウハウを教えてもらった。
その後、自分の虚弱体質を克服するため、「なんでも叶う魔法の薬」を入手して自己投与(本人は知らないがαトランスである)。
生死の境を一か月ほどさまよったが、普通の子供と大差ないレベルの健康な身体となった。

名前の由来は、国津神であるウカノミタマから。ウカノミタマは全国に多く存在する稲荷神社の神様とされており、伏見稲荷大社の主祭神(メインで推されている神)である。

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