ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

宇佐美 ヒガン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

堕天(メーティオン)宇佐美 ヒガン

プレイヤー:エル

年齢
22
性別
星座
蠍座
身長
149
体重
45
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
研究員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ハヌマーン
HP最大値
24
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
+6=14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+32
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 瓜二つの姉がいる。出来が違いすぎて嫌になるとは本人の弁。
双子
経験 最終的には身近な人間への盛大な愚痴で終わったのだが、脱走を企てたことがある。「大したことじゃないから掘り返さないで……」
脱走
邂逅/欲望 親しくなるハードルが高いぶん、好意を持った人間にとても甘い。ツンデレと言われると顔を真っ赤にして怒る。
いいひと
覚醒 侵蝕値 「アレって私の無意識だったのかな。ニセモノの私がナイフを持てって唆して……」
命令 15
衝動 侵蝕値 薄っすらと思っていたことは、オーヴァードになってから牙を剥いた。他人にも、自分にも。
嫌悪 15
その他の修正4先手必勝
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚3 精神2 社会3
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム2+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 調和者 他のキャラクターがエフェクトを使用する直前に宣言 エフェクトひとつの侵蝕率を0にする 使用した場合、自分の侵蝕率が1D点上昇する 1シナリオ1回まで
双子の姉 憧憬 厭気 本人が云々というより、なにかにつけて引き合いに出されるのが嫌。
懐旧 嫌悪 表立って対立しているわけではないが、仲は最悪。
シナリオ バンメイカー

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
先手必勝 2 常時 自動成功 自身 至近
自身の行動値+<LVx3> 侵蝕率でレベルアップしない 侵蝕率基本値+4
エンジェルヴォイス 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象が次に行うメジャーアクションのC値-1(下限6)、判定ダイス+LV
領域の加護 1 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象が次に行うメジャーアクションの攻撃力+<LVx2>
要の陣形 1 メジャーアクション シンドローム 3体 3
対象を3体に変更 1シナリオLV回
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の判定の直前に使用 判定ダイス+LV 1ラウンド1回まで
ウィンドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
援護の風を使用する直前に宣言 対象の判定達成値+<LVx3>
力の法則 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
ダメージロールの直前に使用 ダメージ+<LV+1>D 自分を対象にできず、1ラウンド1回まで
真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
声色から発言の内容に嘘がないかを見抜く

コンボ

末期の夢から醒める刻

組み合わせ
エンジェルヴォイス領域の加護
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
100%以上
3

C値-1、ダイス+3/4、攻撃力+2/4

稚児の夢より悲哀を込めて

組み合わせ
援護の風ウィンドブレス
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

ダイス+5/6、達成値9/12

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 162 0 0 162 0/162
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「私は、天使なんかじゃない」

いつも気だるげで自罰的。
調和者の力を持ち、たびたびジャーム化を止めた功績があるものの、その時受けた称賛ですら「(自分含め)そこまで放置した方が悪い」と受け流してしまう厭世家。
ある作戦で同僚に天使のようと言われた時にはコードネームを”堕天”にしてまで嫌がった。
領域の中での姿かたちが正に天使そのものだとしても、当時チルドレンだった彼女は噂がねじれて救世主だと語り継がれるのを恐れていた。

その態度からして、不真面目そうだと思われがち。しかし根は真逆。
いつもマイナスに物事を捉えておけば、最悪手を打つことなく戦線自体は維持できると考える。
悪く言えば消極的、臆病。
任務が長引いた時には、自分が調和者として侵蝕を肩代わりしていれば良いという自己犠牲を厭わない性質でもある。
良く言えば現実的で堅実なのに、その長所を自分から潰してしまう感情的な部分はよく指摘される。

彼女自身、漠然と高学歴を期待され続けて育ったようだ。
本人が夢もない、希望もないのに努力させ続けるなと反抗することができたのは覚醒してUGNとの接点ができてから。
常に表情に影が落ちているのは、世間=世界に薄っすらと、確かに向けられた怒りと無力感に由来する。

だから、方針がブレる。
どこかで自然と自然な嫌悪が顔を出す。
「私には大層な経歴も信念もないよ。立派な人のポロッと出てくる体験談聞いてると私なんかむしろこっちの世界舐めてんなってぐらい」

凡百の人間がどうして厳しい訓練を積んでまでエージェントになったのか?
嫌悪の衝動に飲まれると頭が真っ白になる。
……それだけ。
いつだって不機嫌だった親に自分が近づくのを感じてしまうから。
自分を嫌いになるのは簡単で、孤立するのも簡単で。
正気に戻ってようやく、ようやく気づいても遅いのだ。

履歴

余談
・名前呼びされるのが嫌い。親の悲願を叶えるための道具みたいだから(実際、その認識は正しい)
・カヴァーの研究員はマジで居させてもらってるだけ
・相手に寄り添っているようで嫌味ったらしい中にこっそり敬意が潜んでいる……等ちょっと複雑なキャラ
 基礎となる善良さの上に特大コンプレックスがのしかかっているコミュ障
・あんこ好きじゃない。好き嫌い多い

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 32

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