容姿・経歴・その他メモ

以下、前作「蒼炎の友」時のメモ

「近づけば近づくほど、違いが目につくものだ。……それが怖かったんだろ？見当外れならすまない」
「お前は俺にとって大切な存在だ」

――お前を失うのが怖かったんだ。
その言葉に胸が熱く震えた。

ペイルブレイズと小熊(PC①)との関係性を見守りながら、アカメの「人間と自身との差」と変わっていくことへの恐怖を悟った光臣。
アカメが自身にとって大切な存在と自覚し、自身のの中に強くなる理由がまた一つ増えたことを実感した光臣。
アカメの年相応の小さくて温かい手に安堵感と少々の緊張を感じながら、新春の静かな街並みを歩き出した。

自身の道を彼はこれからもしずしずと歩いていくだろう。それが二人なのか一人なのか、アカメなのか猫川なのか……それは今はわからない。

以下、前作「ARCIVE」時のメモ

「生きたい。まだまだ終わっていないことが山ほどあるんだ」
「こうして能力で戦えるなら馬鹿正直に近づいて殴る必要はないだろ」
「かといってこの距離は俺の間合いだ」

「名前か…赤い…瞳…。名前。アカメ、いや、梅子は……なんでもない。」

実家が古武術をやっている家の次男。兄の優雨と幼い頃より武芸に励む。
性格は優しくのんびりとした兄とは対照的に熱血で負けず嫌いであった。思春期まで優雨に一度も勝てなかったこととの反動で反抗期から口数が減り、ついぞ治ることもなく今に至る。
また、若干浮世離れしているせいか、ネーミングセンスが壊滅的。クラスマッチでのチーム名決めの際にクラスを凍りつかせた過去がある。この一件がきっかけで口を開けば残念なイケメン、結婚しても子供に名前をつけさせたくない男No.1を獲得し、学年で有名となる。
本人はちょっぴり気にしている模様。
幼い頃の名残である微かな熱血さが意外にも同姓に人気なのもあり友人はそれなりにいる。

最近は猫川美亜へ芽生えた特別な感情の行き場にほんのちょっぴり悩んでいる

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