容姿・経歴・その他メモ

教会を改装した胃間須市支部の支部長兼シスターを務める女性。

高級官僚の父の不義の子として生まれ、厄介払いのために胃間須市の教会に預けられていた。(下小牧は母親の姓)
この教会の近くには牧場があり、羊やヤギの世話をよくしていた。

5歳のころ、「黄金の羊」と呼ばれるレネゲイドビーイングにより教会、牧場の関係者全員が死亡または覚醒する事件が発生。
下小牧もこのとき覚醒し、UGNに保護されることになった。

当初はチルドレンとして訓練施設に送られる予定だった。しかし、牧場の動物の中にAオーヴァードとして覚醒したものがいたため民間委託ができず、下小牧によくなついていたので世話係として胃間須市に残った。

並行してエージェントとしての訓練を行い、胃間須市支部所属エージェントとして活動。
もともとは教会の神父が支部長を務めていたが、任務中に死亡したため下小牧が支部長に就任した。

地獄耳があるうえシスターの業務で懺悔を聞いたりもするので噂話に非常に強い。
最近偶然に父親を特定してコンタクトをとった。何かにつけて脅迫紛いのたかり方をしているUGN支部長として心強く頼りにしているようだ。

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