容姿・経歴・その他メモ

『Oliver Grant』一人間として

アメリカ出身。推定32歳程度。
およそ12年ほど前にアメリカから来日。元々日本の駄菓子が好きでいつか日本に行きたいと思っていたらしく、その頃から日本語は堪能。よっぽど難しい言葉や方言じゃない限りわかるよってレベル。
日本で言うところの小学生の頃(見た目年齢)にUGNアメリカ支部に引き取られた。その頃からなんだかんだでUGNに在籍している。
初めは国際環境情報大学(基本ルルブ記載)に留学生という形で来たが、その後UGNアメリカ支部からの転勤という形で日本支部に所属するようになった。
大学卒業後はUGNエージェント1本で暮らしていたが、その頃の行きつけだった駄菓子屋が閉店すると聞きつけ、「店を継ぎたい！」と言い出して今に至る。
3,4年ほど前に霧谷から「F市の支部長にならないか」という話があったようで、世話になっているF市を守りたいとの思いで快諾。駄菓子屋の店長とF市支部長の二足のわらじをうまい具合に履きこなしている。支部の仕事が忙しいときは「きちんと給料は払うから」とのことで支部の部下(使用人)にバイトをしてもらっている。
ご近所さんには「外国人が経営している町の駄菓子屋さん」として少し有名。よくちびっ子が小銭を握りしめて駄菓子を買いに来てくれる。その時によく言う台詞が「学校とか自分の周りとかで何かおかしなことがあれば、すぐに俺に教えろよ」らしい。実際今にもちびっ子たちからの情報がきっかけで解決した事件もあるとか。
ちなみに、お店には少しだけであるがアメリカの駄菓子も置いているらしい。

Dロイス『複製体』

本人曰く「昔の話でほとんど覚えていない」とのことであるが、ある場所、ある組織で神として崇められていたとあるレネゲイドビーイングによって造られた複製体の1体らしい。が、その組織が嫌になって勝手に抜け出してきた模様。別にその後特に音沙汰もなかったし別にUGNに入ったけど何も支障はないしとのことで本人はさほど気にしていないようだ。
今現在その組織がどうなったか、そのレネゲイドビーイングが生きているのか、そもそもその組織はどんな組織なのかという情報は少なくとも本人は全く知らない。
「なんと言われようが、俺の生まれがどうであろうが、俺は１人の人間なんだ」とのことである。

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