容姿・経歴・その他メモ

「貴方がどのような道を選んだのであれ、それは祝福すべきかと。...しかし、此度のこれはいただけませんね。大丈夫、"話せば"分かり合えるものです。人も、オーヴァードも、ジャームも、等しく我々の隣人なのだから」

一人称:私
二人称:貴方(貴女)、君
三人称:彼、彼女、あの方など
口調...基本的に敬語。

【設定】

教会を支部として活動しているUGN支部長。
教会の地下がUGNとしての施設とシェルターを兼ねている。支部にはオーヴァードの孤児達を育てるための孤児院が併設されている。
【過去などの経緯】
教会の孤児院で他の子どもたちと共に過ごしていたがレネゲイドウイルスに感染。孤児院にいた者も教会にいた者もすべて巻き込んで暴走。結末はお察し。
その後事態を収拾したUGNに引き取られチルドレン、エージェントを経て数年前に支部長に就任した。
謎の求心力を見せ味方からは慕われ、時にはFHからの離反者を受け入れることもあるとか。
メガネは伊達である。

【台詞例】

「暗いと不平を言うよりもまず進んで明かりをつけましょう。何事も、まずは己からです」
「汝の隣人を愛せよ。まさしくその通りだと思っています」
「あなたの手が罪を犯させるならそれを切り出して捨てましょう。五体の一部を失っても、全身が地獄に投げ入れられない方が貴方の益なのですから」
「父よ、彼らをお許しください。彼らは何をしているか分からずにいるのです。…であれば、迷える子らを導くのも我が使命ですね」

"最後の一矢"
『願はくは御名の崇められん事を。
御國の來らんことを。

御意の天のごとく地にも行はれん事を。
我らの日用の糧を今日もあたへ給へ。

我らに負債ある者を我らの免したる如く、我らの負債をも免し給へ。
我らを嘗試に遇はせず、惡より救ひ出したまへ。』

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