ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

灰堂 零都 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

凍煤Frost ash灰堂 零都はいどう れいと

プレイヤー:ガンサム

誰かを傷つけないために、何をしてもいいんでしょうか。

年齢
17
性別
星座
天秤座
身長
174
体重
55
血液型
ワークス
アトランティス
カヴァー
アトランティス
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
オルクス
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+60
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 友達が欲しかった
天涯孤独
経験 誰かのために力を使いたかった
消せない傷
邂逅 今どうしているのか
親友
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値 いっそ僕がいなくなれば
自傷 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚1 精神3 社会3
シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 動物使い"マスターテイマー" 動物に懐かれる 《アニマルアタック》取得
二色憂星 友情 悔悟
八咫心 庇護 恐怖
不動炎司 信頼 食傷
アトランティスのみんな 慈愛 不安
アリス 庇護 不信感
トカゲのアラン 庇護 厭気

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
先陣の火 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間 行動値+[Lv*5] 1回/シーン
コンセントレイト:オルクス 2 メジャーアクション シンドローム 2
いつ
氷の塔 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
Atk+[Lv*3] 同エンゲージ対象不可
エネルギーブレイド 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
Atk+2D 判定-1dx Lv回/シナリオ
大地の牙 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
Atk +[Lv+2]  これに対するドッジ-1dx 同エンゲージ対象不可
アニマルテイマー 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 3
組合せた判定 +[Lv+1]dx
縛鎖の空間 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
命中した対象に重圧と放心付与 Lv回/シナリオ
隠された世界 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 1D10 100%
複数対象の攻撃の判定の直前に使用 対象を単体に変更する 対象は再選択してもらう。1回/シナリオ
アニマルアタック 3 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 対決 視界 2 Dロイス
Atk+[Lv*4] 3回/シナリオ
氷の理 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
触れた物の温度を下げる
成長促進 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
植物を成長させられる

コンボ

導きの熱

組み合わせ
《先陣の火3》 ラウンド間 行動値+15 1回/シーン
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

ラウンド間 行動値+[Lv*5]

導きの熱【100】

組み合わせ
《先陣の火4》 ラウンド間 行動値+20 1回/シーン
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

ラウンド間 行動値+[Lv*5]

ユミルの誑かし

組み合わせ
《コンセントレイト:オルクス2/大地の牙1/アニマルアタック/氷の塔》 これへの回避-1dx/同エンゲージ対象不可
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
5
30
100%以上
3+5
7
5
38
160%以上
3+6
7
5

縛鎖の空間なし/エネルギーブレイドなし

ユミルの誑かし

組み合わせ
《コンセントレイト:オルクス2/大地の牙1/縛鎖の空間2/アニマルアタック3/氷の塔5》 命中で重圧/これへの回避-1dx/同エンゲージ対象不可
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
5
30
100%以上
3+5
7
5
38
160%以上
3+6
7
5

縛鎖の空間あり/エネルギーブレイドなし

スルトの一瞥

組み合わせ
《コンセントレイト:オルクス2/大地の牙1/縛鎖の空間2/アニマルアタック3/氷の塔5/エネルギーブレイド1》これへの回避-1dx/判定-1dx/同エンゲージ対象不可/シナリオ2回
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
5
30
100%以上
3+4
7
5
38+2D
160%以上
3+4
7
5
46+2D

縛鎖の空間なし/エネルギーブレイドあり

スルトの一瞥

組み合わせ
《コンセントレイト:オルクス2/大地の牙1/縛鎖の空間2/アニマルアタック3/氷の塔5/エネルギーブレイド1》 判定-1dx/命中で重圧/これへの回避-1dx/判定-1dx/同エンゲージ対象不可/シナリオ2回
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
5
30
100%以上
3+4
7
5
38+2D
160%以上
3+4
7
5
46+2D

縛鎖の空間あり/エネルギーブレイドあり

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 1 189 0 0 190 0/190
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

アトランティスの戦闘員の男
温和な雰囲気で、面倒見が良い。
何か悟ったような態度がたまに鼻につく。
誰かを傷つけることを嫌うが、相応の戦闘力があるため戦闘員としてアトランティスでは貢献している。

動物に好かれるため、アトランティスに住み着いている犬や猫や鳥やトカゲの世話をしている。
というか零都のせいで生き物が居座ってしまう節がある。
経歴のせいで身を隠す必要があるため、カタギの仕事はしておらず、普段はアトランティス内の雑務をしている。

PCに対して

八咫心
話しかけると怯えるので過去になにかあったんだろうなあと思っている。打ち解けられるまでめげない。
育てている雑草を生き物の餌にするために分けてもらうのが主なコミュニケーション。
不動炎司
勧誘してもらって居場所をもらったので感謝している。
意思決定を主に任せがちでいる。

戦闘スタイル

地中からの氷柱による範囲攻撃。

力を発動させると氷の牡鹿が顕現する。
牡鹿は天から降る氷柱をで攻撃し、零都は地中から突き出る巨大な氷柱で攻撃する。
地中からの氷柱は自身にも危害が及ぶため、遠距離にしか攻撃ができない。
零都の氷は外傷を与えることはなく、体温だけを奪い、やがて凍りつかせる。

しかし、侵蝕率の上昇に伴い、牡鹿は消え、翼のない炎の竜が顕現する。
竜は隕石を司り、零都は地中から昇る火柱を扱うようになる。
炎の力は圧倒的な火力が出るが繊細な操作はできないため、この力を使うことに躊躇いを覚えている。

経歴

幼少期

灰堂零都は「よその子と接してはならない」と言い聞かされて育った。
プライドの高い母親が思い通りの小学校に入学させることができなかった反動で、
「レベルの低い周囲と合わせていたら落ちてしまう」と言って友達を作ることを許さなかった。

しかし、やはり寂しかった。
普通に友達と遊んでみたいし、家族以外の人ともお話ししてみたかった。
そんなある日、変わったことが起こり始める。生き物に異様に懐かれるようになったのだ。
すれ違う犬には飛びつかれ、駐車場の野良猫にはすり寄られ、鳥は歌い、トカゲは踊った。
人と接することを望んだ零都の萌芽した力が及んだのは、奇しくも人以外の生き物であった。
この現象が家族にも奇異の目で見られ始め、零都は唯一の居場所さえも失う危機感から、
生き物を操作する術を覚え、意図的にこの現象が起きていないように見せかけた。
一連のこれはオルクスの能力の片鱗であり、幼くして制御するところまで扱うことができていた。

そんな零都を不憫に思ったのか、二色憂星(にいろ ゆうづつ)という男の子が、
小学校でよく話しかけてくれていた。
初めて同い年の友達ができるかもしれないと思い、こっそり一緒に遊ぶようになった。

いつも遊ぶのは人目のつかない、山の中。
家族に気味悪がられた生き物を手懐ける能力を見せると、
憂星も自分の不思議な能力を見せてくれた。これも自分は誰にも内緒だという。
秘密の共有をした2人は、どんどんと仲良くなっていった。

零都の力で集まってくる動物たちの中には怪我をしたり、やせ細っているものもいた。
そんな動物たちをお世話したり、かまってあげるのが、2人のいつもの遊び方だった。

2人がいつもの場所に遊びに出かけると、精霊のような生き物が2匹息絶えているのを見つける。
それは牡鹿と、竜と形容すべき見た目であった。
その遺体に触れた途端、得体の知れない力が流れ込み、氷の牡鹿と炎の竜の化身を作り出す力を得る。
さらに、牡鹿からは氷、竜からは炎の力を借りることもできた。
牡鹿はエイクス、竜はリントと名付けた。
(後に調査をするも、この生物2匹については、おそらくレネゲイドビーイングであると思われるが、詳細不明である)

この2匹は零都の意思で召還可能で、零都がやりたいと思ったことのサポートをするような動きを見せ、
まるで生きているかのようであった。
しかし当時は、動物達の傷を氷で冷やしたり、氷を溶かした水を与えたり、火を明かりとして使ったりする程度だった。

そしてまた別のある日、いつものように憂星と遊びに出かけると、突如として"鬼"のような化物に襲われ、
理由もわからないまま誘拐される。その後の記憶はあまり無いものの、零都たちは1人の青年によって救われる。
「怪我はない?俺たち“UGN”が必ず守るからね。」
その後の事も、青年の顔もよく覚えていない。だが、2人にはその青年は間違いなく"救世主"であった。

事件後、力があったにも関わらず誘拐されてしまったこと、そして何より二色憂星を守れなかったことを悔いた。
与えられた力の使い道は、誰かを守るためにあるのだと知った。
そして理不尽な暴力や悲しみから、誰かを守れる"彼"のような救世主になりたいと思い始めた。
そのために力を使ってもいいんだと思った。
同じく能力を持っていた憂星も、同じようなことを考えていたらしい。
お互いに目指すビジョンはあの日2人を救った青年であり、2人してUGNへの入隊を目指すのは必然であった。

能力を訓練していく中で、相手になるべく外傷を与えずに無力化できる氷での戦闘スタイルを確立する。
炎の力は出力を高めようとすると加減ができず、焼き払ってしまうため、畏れから使うことを控えた。

UGNでの日々~脱走

念願叶ってUGNに所属するも、正式に配属されたのは裏切り者を精査・処分する暗部とも呼べる部隊であった。
さらに、文字通り裏切り者を"消す"ために炎での戦闘を強制させられた。
炎で相手が悶え苦しむ姿は、零都にとって耐え難いものであった。
誰かを救うために入隊したのに、傷つくのも傷つけるのも嫌なのに、どうしてこんな日々を送らなければ?
気持ちとは裏腹の、任務を遂行できてしまう高い能力が、さらに零都を苦しめる。
裏切り者を扱う部隊で、自ら裏切り者になるその意味を知らないわけもなく、脱走を決意した。

憂星にも声をかけたが、意見はすれ違った。
ようやく他人との関わりを持てたはずだったのに、知らない相手に消されるのは相手にしてみれば
やっていることはあの日の"鬼"と変わらないのではないか?
正義のためなら、何をしてもいいのだろうか?
結局、口論から逃げるように、一人でUGNから脱走した。

放浪~アトランティス入隊

行く宛てもなく、その日暮らしのような生活が2年続いた。
ときにはFHまがいのことをせざるを得ないときもあった。
なんのために力を振るえばいいのか、わからなくなっていた。

逃亡生活の中、UGNの隊員としては「炎使い」として通っていたため、
素性を隠すために牡鹿の氷による戦闘スタイルへ切り替えた。
炎はUGNでの忌まわしい日々の象徴でもあった。
しかし侵蝕率が高まると、力を制御しきれなくなるのか、炎の力が発露してしまう。
氷での戦闘スタイルに戻れたことで、一定の安堵を得られた。

そして現在から2年前、放浪の末、流れ者や反体制の若者で構成された部隊「アトランティス」と出会い、
居場所を求めていた零都は入隊する。
~~なんか氷を使ってPC3を助ける事件~~

作戦立案などでもなるべく死者や怪我人を出さないことを優先する。
だが、自分が正しいと思うことを通そうとする度、忌み嫌ったUGNと重ねてしまう。
自分が正しいと思ったことをそのまま行動にしてもいのだろうか。
正しいなら何をしても許されるのだろうか。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2021-07-17 初期ボーナス 24 さなっぺ PC1:りょまPC2:ガンサムPC3:わか
2 2021-07-17 初期持ち込み 14 さなっぺ
3 2022-07-23 シナリオボーナス 22 さなっぺ

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