容姿・経歴・その他メモ

【UGNと出会う前】
普通の人間。ちょっと運動能力が高く、幼い頃はみんなのあこがれの的だった。
また、大切な人を守りたいという思いが人一倍強かった。
あぶなっかしい妹が、崖から落ちそうになった時に助けようとして真に覚醒。キュマイラとして自覚した瞬間だった。
UGNはもちろん接触してきたが、興味はない。大切な人に害が及ぶ恐れがあるなら協力するとのことで、良き関係を築いているつもりだ。


【基本設定】
・UGNイリーガル、自分の大切なものが守れればそれでいい。
・年の離れた妹がいて、大切な存在の一人。青井 陽廻にも仲良くしてもらっていて兄としてとてもうれしく思っている。
・アセクシャル（無性愛）である。
・自身が恋愛で幸せになることは全く想像もできないし欲求もないが、大切な人たちがお付き合いをしたり、幸せな家族を築いたりするのを応援するのは好き。
・何でもそつなくこなせるため、高校の生徒会長を務めあげた実績がある。古い校則に異議を唱え、多くを変えたということで島ではそこそこ有名。（黒髪でないといけない→明るくても地毛ならよい。染めるのは禁止　/　必ず女子はソックスを履く→黒タイツでも可　/　携帯電話の持ち込み禁止→持ち込み可。授業中など不適切な場面に使用することは禁止　など）
・大切な人を守るためなら、多少の危険を冒してもよい。しかし、能力を使用すると自身が自身でなくなる感覚は慣れない。信念をもって行動することが唯一気の紛れる手段である。
・友人は男女関係なく多い方だ。
・中でもPC1と青井 陽廻は特に大切な人。幼馴染で兄弟にも等しい。頼むから幸せになってくれ…


「大丈夫、あきらちゃんにお任せを～」
「わっはっは、楽しくいこうよ」
「ん～俺の出番じゃないかな～」

「大切なものすら守れないなら（俺に）価値なんてないよ、みんなが幸せであることが俺の幸せだからさ！！」

■ハンドアウト

◆PC ④用ハンドアウト
ロイス：青井 陽廻(ｱｵｲ ﾋﾏﾜﾘ)　P：友情or 純愛/N：隔意
カヴァー/ ワークス　自由/ 自由
　君はPC ①の幼馴染であり悪友だ。彼が上京して離れ離れになるまでは、幼馴染である彼と「青井 陽廻」を連れ、神輿島を縦横無尽に駆けまわり、楽しい日々を過ごしていた。
　その日々の中で君は青井陽廻がPC ①に恋心を抱いていることに気づく。彼女の口から想いを聞いたことはなかったが、きっとそうだろうという確信が君にはあった。
　だから君は気づいた日からPC ①が上京するまで、よりたくさん三人一緒の時間を過ごした。
　そして現在。PC ①が療養のため神輿島へ帰郷することを知っていた君は「どうしたらPC ①が元気になれるだろうか」と考えていた。しかし天を仰げどもいいアイデアは降ってこない。そこで君は隣にいた「青井陽廻」へそのこと相談する。
　彼女は驚き慌てて顔を朱くし「なんで私だけ知らないのよ！」と君を小突くのだった。

■データ上の設定

●ビルド案

　「ピュアブリードのキュマイラ。攻撃は最大の防御」というオーダーをいただいたので、力こそパワーなビルドにしました。
　一度きりではありますが、1ラウンドに14D+50点のダメージを叩き出せる火力の持ち主になりました。

▼戦い方

申し子――“セレクティッド”

　キミは自らのレネゲイドを自在に操ることに長けている。
　キミにとってエフェクトとは素材のようなものだ。状況に応じてアレンジを加えてこそ、真価を発揮できるというわけだ。

●経歴

・キミはUGN神輿島支部のUGNイリーガルである。
・兄（姉）または弟（妹）がいる。
・試験で高得点を取った、大会で優秀な成績を収めたなど、大きな成功を収め名誉を得た。
・産まれた時からレネゲイドに感染し、発症している。
・レネゲイドが高まると強い恐怖心に苛まれるきらいがある。その恐怖を払拭するためだったらどんなことでも成し遂げるだろう。

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