ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

リターニャ=アヴァ・カルラント - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

亡星の灯ライカリターニャ=アヴァ・カルラントりたーにゃ あゔぁ かるらんと

プレイヤー:はくら

・・・あ、忘れ物した。

年齢
数えてない
性別
星座
不明
身長
172
体重
65
血液型
AB型
ワークス
フリーランス
カヴァー
何でも屋
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
17
戦闘移動
22
全力移動
44

経験点

消費
+59
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 とある国でオーヴァードの軍事利用が計画された。 しかし、ただ能力者を集めるだけでは、個体差によって戦力の均衡が崩れる可能性があった。 そして何より、軍が求めていたのは“絶対的な忠誠心”と“替えの利く存在”であること。 そこで立ち上げられたのが《Project-L.A.I.K.A.》。 その目的は、私的感情を完全に排除した量産可能な軍隊の創出と、レネゲイドウィルスの根本的研究。 また、「“まったく同じ人間”から“まったく違う能力”を発現させることは可能か」という疑問を追求するためでもあった。 ブラム=ストーカーの少女“アヴァ”から遺伝子情報を抽出し、9体のクローンが造られる。 その9体目《L.A.I.K.A.-09》こそが、後の“リターニャ=アヴァ・カルラント”である。
クローン
経験 目を覚ますと、いつも白い天井が見える。 酸素を取り込むと、ツンとした消毒液と、隠しようのない血の匂いがした。 よくわからない薬を飲まされ、血を採られる。 単調な色、素朴な味の食事を摂り、訓練を受ける。 感情は“誤作動”だから必要ない。 娯楽は“人間”が行うものであって、自分たちは人間ではない。 研究者たちは無機質な声で記録を読み上げ、 なんでもない生命活動を“データ”と呼んだ。
実験
邂逅 L.A.I.K.A.-09は、他のクローンとは異なり、能力発現に必要な数値が安定しなかった。 そこで研究者たちは、レネゲイドビーイングを媒介とした誘発実験を試み、 被験体に“アリオン”を与える。 はじめて「与えられた」存在。 それがきっかけで、今まで抑制されていた感情が表に出はじめた。 09号は実験の合間にもアリオンに話しかけ、 外に出られるようになったら星を見たいとか、 この場所よりも広い世界を走ってみたいとか―― 夢のようなことを口にするようになった。 アリオンは、彼女にとって“初めての友”となり、 同時に、彼女が「人間」へと変わっていくきっかけとなった。
友人
覚醒 侵蝕値 ある自分は燃え尽き、ある自分は光に溶けた。 またある自分は脳を焼かれ、研究者を何人も呑み込んで消えていった。 皆、泣いていた。 「どうして、こんなに苦しい思いをしなければいけないの?」 「こんな化け物になりたかったわけじゃない」 その叫びが、耳の奥に焼きついて離れなかった。 ――それを、八度、見て聞いた。 能力を発現させることなんて、正直どうでもよかった。 けれど、分厚いガラスに囲まれ、 身体を焼くような痛みに襲われた時、初めて心の底から願った。 ――九回目には、なりたくない。
素体 16
衝動 侵蝕値 私は、まだ自由になれていない。 世界に出て、風を感じて、好きなものを選べるようになっても、 胸の奥には今もあの“ガラスの壁”が残っている気がする。 命令されることはもうない。 でも、誰かの期待や視線が、 あのときの“実験室の光”に似ていると思う瞬間がある。 ――壊したい。 その壁を、この心を縛る枠ごと。 でも、本当はただ、 「自分の足で、生きている」と言いたいだけなのかもしれない。 あの日の願いは、今も胸に残っている。 “この世界で、誰にも縛られずに生きたい。”
解放 18
その他の修正5
侵蝕率基本値39

能力値

肉体2 感覚8 精神1 社会2
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達
運転:二輪1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
マスターレギオン 感服 脅威
Dロイス 実験体 能力値+4 基本侵蝕値+5
アリオン 懐旧 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
C:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-(LV)
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器生成
カスタマイズ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
自分の手に馴染むように武器が変形する。組み合わせたエフェクト判定+Lv個 [最大5]
レインフォース 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
物質の強度を上げる。組み合わせたエフェクトの攻撃力+Lv*2 [最大7]
クリスタライズ 4 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
攻撃を当てた場所から結晶化させて砕く。装甲無視。組み合わせたエフェクトの攻撃力をLv*3。1シナリオ3回。[最大5]
ヴィークルモーフィング 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
物質を変換して乗り物を作成する。シーン終了時に失われる。[最大3]
錬成の掟 2 オートアクション 自動成功 効果参照 4 ピュア
生成した武器、防具、ヴィークルひとつに攻撃力、ガード値、装甲値のいずれかひとつに+5。1シナリオLv回。
壁抜け 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
密室や閉鎖空間、壁などの障害物を無視して移動する。
テクスチャーチェンジ 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
機能を維持したまま、物品の外見を変更する。見破る場合は知覚同士の対決。
砂の加護 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3

コンボ

Setup:Reforge

組み合わせ
ハンドレッドガンズ錬成の掟
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器生成
ハンドレッドガンズ…判定+Lv
錬成の掟…攻撃力、ガード、装甲、どれかひとつに+5

零七式:AXION Protocol

組み合わせ
C:モルフェウスカスタマイズレインフォース
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+5
8
2
16
100%以上
8+6
7
2
19

零七式:AXION Protocol ver.2

組み合わせ
C:モルフェウスカスタマイズレインフォースクリスタライズ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
8+6
7
2
34

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 +Lv+4 30m 武器生成エフェクト
アサルトライフル
ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
モーフィングバイク ヴィークル 〈運転:二輪〉 0 8 250m ヴィークルモーフィング用
モーフィングバイクⅡ ヴィークル 〈運転:二輪〉 0 11 300m ヴィークルモーフィング用

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 189 0 0 189 0/189
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一人称:私
好きなもの:プリン、パンケーキ(とくにスフレ)
嫌いなもの:トマト
家族構成:なし
詳細:

元軍人。
オーヴァードのみで構成された特殊部隊に所属していたが、
あるきっかけで除隊――というのが表向きの記録となっている。

しかし実際には、その特殊な出自から“終身監視対象”として登録されており、
本来除隊は想定されていなかった。
結果として、彼女の退役はほぼ逃亡に近い形だったとされる。

除隊後もしばらくは軍からの再召集要請(実質的な追跡)が続いたが、
現在はUGNへ協力し、監査を受けることを条件に
一定の人権と自由を保障されている。

UGNエージェントとして正式登録の打診もあったが本人が拒否。
強い束縛を与えれば再び逃亡する可能性が高いと判断され、
現在はあくまで“協力関係”に留まっている。

表情は乏しく、時に威圧感を与えることもあるが、
話してみれば少し抜けた一面が垣間見える。
(重要書類を忘れたり、ホテルのルームキーをどこかに落としたりと小さな失敗が絶えない。)

自分の情報にも無頓着で、年齢は数えておらず誕生日も知らない。
唯一覚えているのは、自分の血液型がAB型であるということだけ。
見た目の年齢は二十歳を少し過ぎくらいに見える。

また、人の名前を覚えるのが苦手で、
呼び名を何度も聞き返すこともしばしばある。





以下、読むと疲れる細かすぎる設定↓













【Project-L.A.I.K.A】
Logical Artificial Intelligence Kinetic Adaptationの略

概要:
ブラム=ストーカーの能力を持つ少女「アヴァ」の遺伝子情報を採取し、
そこから能力未発現状態のクローン個体9体が生成された。

本計画は、論理演算によるレネゲイド制御と、
感情を排除した人工適化体の軍事利用を目的としていた。
しかし実験の結果、8体が死亡。
暴走・施設崩壊などの大規模被害を招いたため、計画は凍結された。

経緯:
プロジェクト・リーダーを務めていた研究者が、
後にFH所属であったことが判明。
内部情報や試験データが意図的に破棄・改竄されていた痕跡が確認されている。

発見された時点で、実験施設およびデータベースの大半は破壊されており、
クローンに対してどのような実験・処置が行われていたかは未だ不明。

現在の状況:
生存が確認されているのは、
L.A.I.K.A.-09 (リターニャ=アヴァ・カルラント) のみ。

しかし、暴走・ジャーム化時の影響範囲が不明であり、
また他の個体との共鳴・同期現象が確認される可能性があるため、当該個体を「終身監視対象」として登録している。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30
EE用 4
1 2025/11/11 エレウシスの秘儀 25 takara かしゃ。ブッチャーSUIはくら
ヴィークルモーフィング+1、モーフィングバイクⅡ、回避+2、射撃+1

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