ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“コロニー:オリジネイト” - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“コロニー:オリジネイト”

プレイヤー:エネミーデータ専用アカウント

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
オルクス
HP最大値
+300=336
常備化ポイント
10
財産ポイント
10
行動値
20
戦闘移動
25
全力移動
50

経験点

消費
+700
未使用
38
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
その他の修正200
侵蝕率基本値214

能力値

肉体3 感覚5 精神10 社会5
シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長1 成長4 成長8 成長2
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC15 交渉
回避 知覚15 意志15 調達
情報:噂話5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 人造の者 エフェクトを組み合わせた判定ダイス+2、攻撃力+3
Dロイス 理の外側 自身はサラマンダーシンドロームのピュアエフェクトをブリード関係なしに扱える。
Dロイス 理の外側 自身はオルクスシンドロームのピュアエフェクトをブリード関係なしに扱える。
Dロイス 超侵蝕
Dロイス 変異種:オルクス
Eロイス 捧げる魂 戦闘不能となった対象に対して使用可。対象の最大HPを+50、あらゆる判定ダイスを+2Dし、対象のHPを最大HPまで回復する。ただし、自身は即座に戦闘不能となる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
領域の庇護 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
バッドステータスを受けた直後に使用可能。対象のバッドステータスをLv個まで回復する。1シーンに1回まで使用可
スモールワールド 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 7 80%
対象が攻撃判定を行った直後に使用可能。その判定達成値を-(Lv*5)する。1シナリオに1回まで使用可
拡散する世界 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
対象が次に行うメジャーアクションの範囲を、シーン(選択)に、射程を視界に変更する。自身のHPを-20する。1シナリオに1回まで使用可
力の法則 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
対象が行うダメージロールの直前に使用可能。そのダメージを+(Lv+1)Dする。1ラウンドに1回まで使用可
支配の領域 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 6
対象のダイスの出目一つを1にする。1回の判定に付き1回まで、1シナリオにLv回まで使用可能。
氷熱の軍団 5 イニシアチブ 自動成功 シーン(選択) 視界 10 120%
他エフェクト組み合わせ不可。そのラウンド中、対象の攻撃力を+(Lv*4)する。1シナリオに1回まで使用可
オリジン:コロニー 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 RB
そのシーン中、自身はバッドステータスを受けても即座に回復する。Lv個のバッドステータスを受けたとき、解除される。
要の陣形 3 メジャーアクション シンドローム 3体 3
このエフェクトを組み合わせた時、その範囲を3体に変更する。1シナリオにLv回まで使用可
コンセントレイト:オルクス 3 メジャーアクション 2
導きの華 5 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象が次に行うメジャーアクションの判定達成値を+(Lv*2)する。
天使の階梯 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 5
対象が次に行うメジャーアクションの判定達成値を+(Lv*2)、判定クリティカル値を-1する。
領域の加護 3 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象が次に行う攻撃の攻撃力を+(Lv*2)する。
縛鎖の空間 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
この射撃攻撃が命中した場合、対象にバッドステータスの重圧と放心を与える。
茨の戒め 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 1
[攻撃力:Lv]の射撃攻撃を行う。このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPが減少した対象は、バッドステータスの硬直を受ける。
氷の戒め 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
この射撃攻撃が命中した場合、そのラウンド中、対象の行うあらゆる判定ダイスを-(Lv+1)個する。
アニマルテイマー 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 3
自身の判定ダイスを+(Lv+1)個する。
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
[攻撃力:+Lv*5]の射撃攻撃を行う。
結合粉砕 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
自身の判定ダイスを+Lv個、このエフェクトを組み合わせた攻撃は装甲を無視する。
インフェルノ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 4 100%
このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPが減少した対象は、即座に行動済みとなる。対象変更不可。1シーンに1回まで使用可
オールマイティ 1 メジャーアクション
リアクション
効果参照 4D10 Dロイス/120%
このエフェクトを組み合わせた判定は失敗させられず、軽減する事も出来ない。1シナリオに1回まで使用可。
二回行動 1 常時 自動成功 自身 至近
自身はメインプロセス終了後に、即座に未行動となる。自身の【行動値】はそのラウンド中、半分の値となる。
レネゲイドライフ 3 常時

コンボ

"極限環境"

組み合わせ
縛鎖の空間茨の戒め氷の戒めアニマルテイマープラズマカノン結合粉砕
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
200%以上
10+5+5
7
15
25+3

装甲無視。
このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPが減少した対象は、即座にバッドステータスの硬直、重圧、放心を受け、そのラウンド中、対象の判定ダイスを-6する。

"始原環境"

組み合わせ
縛鎖の空間茨の戒め氷の戒めアニマルテイマープラズマカノン結合粉砕インフェルノオールマイティ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
200%以上
10+5+5
7
15+10
25+3+10

装甲無視。
このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPが減少した対象は、即座にバッドステータスの硬直、重圧、放心を受け、そのラウンド中、対象の判定ダイスを-6する。
自身は即座に行動済みとなる。
このエフェクトは失敗させられず、軽減する事も出来ない。
1シナリオに1回まで使用可。

"繁栄環境"

組み合わせ
要の陣形導きの華天使の階梯領域の加護
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
10
15

対象が次に行うメジャーアクションの判定達成値を+16、攻撃力を+6、クリティカル値を-1する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
150 137 505 0 0 792 38/830
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「オリジン:コロニー」は、複数の個体が集合することで一つの“意思”を形成した存在を起源とするレネゲイドビーイング。
その実態は、以下のような群体生物や現象に類する。

サンゴ礁、キノコや菌糸類、粘菌(スライム状の集合知)、昆虫の群れ(アリ、ハチ、トンボなど)、鳥や虫、魚の群れ、火や風といった、実体のない動的現象。

これらが、レネゲイドによって“全体としての個”に昇華された存在。
それこそが、「オリジン:コロニー」。

◆その本質:「個」とは、そもそも何か?
「オリジン:コロニー」が他のオリジンと決定的に異なるのは、「単体の生命体ではない」という点にある。

通常のRBは、何かしらの「一個体」の情報や概念から発生する。
しかし「コロニー」は違う。

無数の要素が寄り集まり
集合としての意思を持ち
レネゲイドを触媒として“自己”を持つ。

この構造において、“自我”とはあくまで「全体の調和」であり、
逆に言えば「自分とは、今ここに集っているこの群れ全てである」という感覚が支配する。

このため、自己認識のあり方や他者との関係性、感情の捉え方までもが、一般的な生命体や、他のオリジンを持つレネゲイドビーイングとは大きく異なる傾向を持つ。

◆哲学的・物語的意味合い
「オリジン:コロニー」は、
人間とは根本的に異なる“群れという存在形態”を思考する起点であり、
それらは個の尊厳・死生観・関係性・社会性に強く影響を与える。

「彼らは、“個”が幻想であることを証明する存在。
ある意味で、人間よりも完成された生物かもしれませんね」

◆都築京香から見た「コロニー」
「ひとつであって、ひとつではない。
皆であって、個でもある。
とても…不思議です。
でも、なぜでしょう。見ていると、少しだけ安心するのです」

「オリジン:コロニー」は、自己という概念を“多数の集合”によって構成する存在だ。
それは、「人間というかたち」や「心の輪郭」すら超えた、新しい意思のありようを示している。

都築京香の視点では、それはまさしく、“レネゲイドの理想的な可能性の一端”に映る。

人間的な葛藤も、道徳も、自己保存本能も超えて、
「私たちは、私たちである」という確固たる存在意義を確立しているコロニーは、
彼女にとって完全なる「適応」の象徴だ。

◆対話の困難と観測者としての寂しさ
だが同時に、都築京香は知っている。
コロニーは、決して“彼女と同じ目線”では話してくれないことを。

彼らの「思考」は、線ではなく網の目。
彼らの「感情」は、単数ではなく、統合された無数の声。

「ええ、分かります。
あなたは、誰か一人の言葉で語ることはできない。
でも私は、“一人”の言葉しか持たないのです」

この差異は、深い理解と親しみを生むと同時に、絶対に越えられない“思考様式の壁”を生む。

◆ある種の嫉妬と希望
都築京香は、「コロニー」に対して――羨望すら抱いているかもしれない。

一つの命では到達できない認識に至っている

個の苦しみを超越して、協調と統合を体現している

自我と自我の衝突ではなく、合流と最適化を選んだ知性である

彼女が理想とする「レネゲイドの進化の先」に、
すでにほんの少しだけ足を踏み入れてしまったような存在。
だがそれは、人類という形では、自分では到達しえない在り方なのかもしれない。
そんな可能性を、少しだけ考えさせられる。

「あなたの中には、いくつの願いがあるのですか?
それとも――その全てが“ひとつの祈り”なのですか?」

彼女にとって「コロニー」は、“未来”を想起させる存在でありながら、“人間的ではない未来”でもある。
そしてそこには、自分自身の行く末を重ねずにはいられない静かな想いが宿る。

「“個”というものが幻想ならば、あなたは真実に最も近い存在なのかもしれません。
でも……私には、まだ少しだけ怖くもあります。
“皆”であるあなたには、その願いは――わからない、でしょうか?」

「もし、あなたが未来の“文明の形”なのだとしたら――
私の役目も、いつか終わる時がくるのでしょうね」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 700

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