容姿・経歴・その他メモ

旧くは拝み屋、退魔士、陰陽師などと呼ばれた家系の末裔

UGN発足の頃から家自体がUGNに協力しており、生まれたばかりの透子も自然とチルドレンになった

そのため幼い頃からレネゲイド事件の現場に立ったことがあり経験は豊富
若干世間ずれしているところはあるもののチルドレンの中では日常や一般人の常識にも適応している方

影絵で作った影を操り戦闘を行うそのスタイルはオーヴァードとしては謎とされ、影沼家相伝の呪術などと言われていたが、近年になってウロボロスシンドロームの存在が判明したことで分類が確定した(それ以前はノイマンとして扱われていたがそれだけでは説明のつかない能力もあり不明とされていた)

真面目で任務には忠実だが、日常を楽しむということも知っている
趣味は猫グッズ集め(猫が好きだが任務で日本中飛び回っている自分では飼い主としての責任を果たせないと飼うのは諦めている)

父親は透子がまだ幼い頃にジャーム化、そのまま処理されたため、母親と親一人子一人の母子家庭だったが、長瀬明のクーデターやコードウェル博士の帰還による組織の混乱の最中、母親はUGNを裏切り逃亡。その後の行方は不明だがFHに入ったと噂されている

透子自身は元から親元を離れチルドレンとして真面目に任務についていたこと(当時既に霧谷の下で仕事をしていた)、霧谷からのフォローもあり、一部からは背信を疑われつつも変わらずUGNに所属している

透子自身も霧谷に感謝しており、以降それまで以上に任務に励んでいる
母親が今もどこかで生きているのであれば、いずれは必ず見つけ出し、せめて裏切りの理由を問うと心に決めている

能力は前述の通り、様々な影絵によって生み出した動物の形の影を使い魔のように操り戦うもの
多様な状況に即した影を作ることで対応力を高めている

基本的にツッコミ気質

セッション履歴