ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

サラフ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

永遠の業火(アンデッド・ラハブ)サラフ(サラフ)

プレイヤー:のこ

記念に1枚良いかい?

年齢
推定20代
性別
星座
不明
身長
182
体重
血液型
不明
ワークス
アーティスト
カヴァー
UGNイリーガル
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
サラマンダー
HP最大値
+100=130
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+50
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 俺は所謂戦争孤児だった
天涯孤独
経験 他者のことを俺が分かるとは思えない。だからこそ優しく当たり障りなく接しよう。
心の壁
邂逅/欲望 あんたの秘密は何も話さないから安心してくれよ。
秘密
覚醒 侵蝕値 FHに回収されてレネゲイドに感染させられた。
感染 14
衝動 侵蝕値 守らなくちゃ守らなくちゃ守らなくちゃ
妄想 14
その他の修正3異形の刻印
侵蝕率基本値31

能力値

肉体4 感覚1 精神2 社会2
シンドローム2+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚1 意志2 調達
芸術:写真2 情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:女神の盾
理解者 共に暮らしていた子どもたち 連帯感 悔悟
秘密 ローザ・バスカヴィル 好奇心 侮蔑
シナリオロイス “マスターツリー”七原樹 執着 嫌悪
更科 紗々羅 感服 脅威
閏井 幽 庇護 不安
鈴子 信頼 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
遺産継承者:女神の盾
あなたが行なうガードのガード値に+5する。また、この防具による装甲値、ガード値はエフェクトの効果で無視できない。
異形の刻印 10 常時 自動成功 自身 至近
最大HPを+LV×5する。
異形の守り 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
重圧を受けていても使用可能。あなたがバッドステータスを受けた直後に使用する。暴走以外のバッドステータスを1つ回復する。
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ダメージロールの直前に使用する。あなたはカバーリングを行なう。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みでも使用できる。このエフェクトは1メインプロセス1回まで使用できる。
命のカーテン 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4
10m離れたキャラクターにもカバーリングが行える。1シナリオLv回まで使用できる。
フェニックスの翼 3 クリンナッププロセス 自動成功 自身 至近 4
あなたのHPを[Lv×5]点回復する。戦闘中ではない場合、このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。

コンボ

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
女神の盾 防具 0 0 9
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
フルメタルハート 30 エンブレム あなたが受けるHPダメージに-3Dする。
ドロップアウト 5 エンブレム UGN組織以外のエンブレムアイテムから1つを取得する。
濃縮体 15 エンブレム 「異形の刻印」を選択。レベルを2倍にして扱う。
思い出の一品 2 その他 あなたが行なう<意志>の判定の達成値に+1する。
コネ:UGN幹部 1 あなたが行なう<情報:UGN>判定の直前に使用する。その判定のダイスに+2個する。
コネ:情報屋 1 あなたが行なう<情報:裏社会>判定の直前に使用する。その判定のダイスに+2個する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 130 50 0 180 0/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

一人称:俺
二人称:あんた
三人称:呼び捨てか適当な愛称をつける

「よ、はじめまして。俺はサラフ。記念に一枚いいかい?」

明るく、誰にでも親切に接する。
常にカメラを持っており、初対面の人と記念撮影をしたがる。
普段はフリーのカメラマンとして世界を駆けまわっている。
頼まれれば風景でもモデル撮影でもなんでもするが、基本的には戦場カメラマンとして紛争地域に足を運んでいる。
カメラの腕はまあまあといったところだが、普通の人ならば危険で入れないようなところまで入って行って撮影をしてくるためその写真は高い評価を得ている。
対してそれを公表されたくない人々からは煙たがられており、命を狙われたことも1回ではない。
そのためUGNイリーガルとしてUGNに協力する代わりに身の安全を保障してもらっている。
左耳に小さな古びたピアスをしており、それが「思い出の一品」となっている。

サラフには本名がない。
紛争地域で生まれた彼は物心つく頃には親がおらず、自分と同じ身寄りのない子どもたちと身を寄せ合って暮らしていた。
年下の子どもたちから「サラフ」と呼ばれるようになり、彼らと屑鉄を集めたり、時には盗みをしたりしてなんとか日々を食いつないでいた。
平和とは言えないが仲間とともに助け合い小さな幸せを紡ぐ毎日だった。

そんな日々が急に地獄に変わった。
紛争に紛れて実験体を探していたFHにサラフ達は捕らえられた。
レネゲイドを注入され、ジャームになってしまった自分たちの仲間と戦わされ続けた。
たまたま自分はジャームにならなかったため異常な丈夫さと再生能力を手に入れた。
理性を失った仲間たちから攻撃を受けてもサラフは大好きな皆を殺したくなくて、彼らを抱きしめていた。
しかし彼等がサラフを傷つける度にその傷から炎が上がり、サラフの傷を治すと同時に仲間を焼き殺していった。
そうしていつも戦わされて最後に残るのはサラフだった。
殺したくなくても殺してしまう。
死にたくても死ねない。
そんな体になってしまったサラフ。

ある日、FHの遺産を管理している施設に実験体として貸し出されたときサラフの目の前に黄金の盾が現れた。
盾から声がした。
「お前は力が欲しいか?お前たちをこんな目に遭わせた奴らを殺す力が」
サラフは首を横に振った。
「俺は誰も傷つけたくない。傷つくのなら、俺が良い。」
そう告げるとどこからか笑い声がして
「気に入った。お前を女神の闘士として認めよう」
と声が聞こえた。

気が付くとその盾はサラフの体にぴったりとくっついていた。
脱ごうにも脱げない。
「良いからここから走って逃げよ。」
そんな声に導かれるまま走って走って……やっとの思いでUGN支部に転がり込んだ。

以降UGNで自分が契約したものは「遺産」と呼ばれるものであり、自分は「女神の闘士」に選ばれたため武器をもって人を傷つけることができなくなっていることを知らされることとなった。
それを聞いてサラフは喜んだ。
自分には人を守る力があり、人を傷つける力がないと分かったのだ。
UGNで訓練を積むうちに戦闘で他者を守る技術も身に着けた。

サラフが願うことはただひとつ。
「誰も傷つけあうことのない世界」

だから彼は戦場に立つ。
真実を伝えるカメラマンとして。
だから彼は戦場に立つ。
人々を守る盾として。



Ṣalāḥ「正しさ、善良、高潔、敬虔」より命名。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50
1 2024/2/25 シード 30 O-ton モナつちの細身のこ

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