岩国 玄一郎
プレイヤー:「」
「どんな理由があろうと、命を大切にできないやつは嫌いだ」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 174cm
- 体重
- 65kg
- 血液型
- B型
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
-
-
-
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
ライフパス
| 出自
|
| 安定した家庭 |
| 経験
|
| 永劫の別れ |
| 邂逅
|
| 友人 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 犠牲
| 16 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 恐怖 |
17
|
| 侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
| 肉体 | 2
| 感覚 | 4
| 精神 | 1
| 社会 | 2
|
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 2×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
|
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | 4 |
RC | |
交渉 | |
| 回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | 2 |
調達 | 1 |
| |
芸術:絵画 | 2 |
| |
情報:ウェブ | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 申し子
| |
―
| |
|
|
| 綾瀬 真花
| 慕情 |
/
| 不安 |
|
|
|
| 矢神 秀人
| 友情 |
/
| 不安 |
|
|
|
| 霧谷 雄吾
| 信頼 |
/
| 不信感 |
|
|
|
| 阿墨 芹佳
| 信頼 |
/
| 恐怖 |
|
|
|
| 榛 はるか
| 尊敬 |
/
| 厭気 |
|
|
|
| 小迎 七八日
| 信頼 |
/
| 憤懣 |
|
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| ハンドレッドガンズ
| 3
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
| そのシーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。【種別:射撃 技能:〈射撃〉 命中:0 攻撃力:+[LV×3+4] ガード値:- 射程:30m】 |
|
| ギガンティックモード
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| 範囲(選択)
| 武器
| 3
| ―
|
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。ただし、判定後にあなたの装備している武器はすべて破壊される。 |
|
| マスターワーク
| 5
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ピュア
|
| このエフェクトを使用した時に技能ひとつを選択すること。そのシーンの間、選択した技能を使用した判定の達成値に+[LV×3]する。このエフェクトは1シーンに1回、1シナリオに3回まで使用できる。 |
|
| ソウルドウェポン
| 7
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
| 100%
|
| 《インフィニティウェポン》か《ハンドレッドガンズ》で作成した武器をひとつ選択する。そのシーンの間、その武器の攻撃力を+[LV×4]し、その武器はあなたのエフェクトの効果で破壊されなくなる。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 |
|
| テクスチャーチェンジ
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| ―
|
| 機能を維持したまま、物品の外見を変更するエフェクト。所持しているアイテムからひとつを選択する。選択したアイテムの外見を、あなたの思いのままに変更する。どのように外見を変化させても、データは変更されない。もし誰かが外見を変えているものの本来の姿を見破ろうとした場合、〈知覚〉同士による対決を行うこと。 |
|
| 修繕師
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| ―
|
| 破損した物品を修復するエフェクト。この効果によって、壊れてしまった道具を修復することができる。ただし、原型を留めないほどに壊れているものやエフェクトやアイテムなどの効果で破壊されたアイテムは直すことができない。GMは必要と感じたなら〈RC〉による判定を行わせてもよい。 |
|
| セレリティ
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 5
| Dロイス
|
| 即座にあなたは2回メジャーアクションを行う。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを[10-LV]点喪う。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 |
コンボ
名称未定:投槍
- 組み合わせ
- 「ハンドレッドガンズ」+「マスターワーク」/射撃攻撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 効果参照
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 4
- 10
- 4+15
- 13
- 100%以上
- 4
- 9
- 4+18
- 16
名称未定:形状未定
- 組み合わせ
- 「ハンドレッドガンズ」+「マスターワーク」+「ソウルドウェポン」/射撃攻撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 効果参照
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%以上
- 4
- 9
- 4+18
- 48
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| 思い出の一品
| 2
|
| 一般
| ―
| あなたが行う〈意思〉判定の達成値に+1する。
|
| 芸術道具:絵画
| 2
|
| 一般
| ―
| 取得時に〈芸術:~~〉からひとつを選択する。あなたが行う〈芸術:~~〉判定の達成値に+1する。「芸術道具:~~」のように記述し、選択した〈芸術道具:~~〉ごとに別のアイテムとして扱う。
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 0
| 10
| 124
| 0
| 0
| 134
| 0/134
|
|
容姿・経歴・その他メモ
岩国 玄一郎は普通の男子高校生である。
特別な生まれでもないし、特別な能力があるわけでもない。
本当に普通なだけの人間などいないというが、それでも全体の平均値というものがあるならそこから大きく外れた男ではなかった。
山間で酪農業を営む岩国家に生まれる。次男であり、少し年の離れた兄と1歳差の妹がいた。
(なんで次男なのに“一郎”なんだよ、父さん)
父は元・自衛官で退役後に家業を継いだ。母はアナリストとして証券会社で働いていた人物であり、結婚を機に退職。
学校は全校生徒が小学校と中学校をあわせても20人に満たないという田舎で玄一郎は育った。
コンビニさえ車で20分かけて山道を走らせなければ辿り着けないような場所である。
幼い頃の彼の遊び相手というと自然溢れる野山と辛うじて届いているインターネット。
それとうちの牧場でたくさん飼っている牛と少し飼っている馬。それが玄一郎の半生における前半のハイライトだ。
もし玄一郎に同世代の少年たちと違う部分があるとすれば、そうした環境で育ったため“命”に触れる機会が多かったこと。
父は自衛官として退役するまでに数多くの災害現場へと赴き、そこでたくさんの生と死を見つめてきた。
彼はそうした自分の経験を息子たちへ躊躇いなく口にし、命を救うということは容易いことではないことを繰り返し説いた。
母は数字と経済の専門家として自分の子供たちへ幼い頃から遠慮なく“理想”と“現実”の違いを語った。
しばしば理想は現実に打ち負かされるものであること。だが理想を補強するものこそ現実であることを何度も言い聞かせた。
酪農業を営んでおり牧場と隣合わせの日々にあると、時折生々しい生の現場を目の当たりにすることがあった。
母牛が子牛を生む時。事情あって安楽死をさせねばならない時。経済動物というもののリアルさを嫌と言うほど実感した。
玄一郎よりも先にそれらの薫陶を受けていた、年の離れた兄は玄一郎の規範となった。
彼はいつも飄々とした人物だったが、一方で両親や環境から学んだことを大切にして玄一郎たちへ噛み砕いて伝えてくれた。
(でも兄さん、母さんの地元の大阪に進学したきりどんどん関西に染まってるね。関西弁が板についていく……)
極めつけは───妹が死んだことだ。
ある日友人と都会へ遊びに行ったきり、現地で事故に巻き込まれて帰らぬ人となった。
1歳だけ年下の妹のことを玄一郎はとても可愛がっていたし、妹も兄のことを強く慕っていた。
その事件は玄一郎の深い心の傷として残っているが、そこから立ち直れたのも常日頃から命と対面することが多かったからだ。
命は続いていくもの。時にそれはシビアな結果として返ってくるが、だからこそ自分自身のこの命を大切にしなければならない。
それがひいては他者の命を尊重することに繋がる。命とは、厳かなものなのだ。
死生観という点において、玄一郎は同じ年代の子供達と比べて達観的かつ健やかな熱意を内包しながら育った。
やがて高校生に進学することになった際、もう地元には高校は存在しなかったために他所へ移らねばならなくなった。
幸い高校の合格先であるN市に花房家という親戚があり、そちらに打診したところ快く受け入れてもらえることになった。
以来、玄一郎はそちらを下宿先としてN市の高校に通学している。
花房家は母子家庭───とはいえ、娘はよその県へ大学進学中。母は看護師で泊まり込みが多く、娘はたまにしか帰ってこない。
玄一郎も既に高校生。年頃の男子である。夜に誰もいないとなれば寂しさを感じるどころかそれを愉しむような立場である。
かくして、玄一郎は半生の前半よりもやや不真面目ながらそれほど社会規範に逸脱しているわけではない日々を送っていた。
高校では美術部に所属し、絵画に親しみつつも年頃の高校生として馬鹿なこともたまにはやるような、そんな生活だ。
これらが玄一郎のこれまでの全て。前述した通り、彼自身に特別なことは何ひとつとしてない。
普通の17歳として、普通の高校生として、普通に他者の命を慈しめる、普通の人間だ。
なお、玄一郎の妹は事故現場で死体が見つかっていない。
セッション履歴
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| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
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| フルスクラッチ作成
| 4
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