容姿・経歴・その他メモ

エンテラル：スペイン語で葬る　春風寮
一人称「おれ」
気ままな性格。年下にはつい世話を焼いてしまう。老け顔を気にしている。
普段はマスクをしており表情が分かりにくいことと、図体がデカいせいで不良と勘違いされることがしばしば。
学園の生徒からは「おっちゃん」と呼ばれている。

覚醒前はいたって普通の家庭で過ごしていたが、小さい頃に家族がジャームに襲われその際に覚醒。その後、UGNに保護されしばらくはUGNチルドレンとして任務を受けていた。中学時代に学園への入学を勧誘され学園島に向かうことに。

UGNチルドレン時代は自分より年下のチルドレンに料理を作っていたためか、料理は得意。
将来は「飯で皆を笑顔にさせる料理人」になりたくて、料理研究会に入って料理の勉強をしている。得意料理は何種類もの具が入った爆弾おにぎり。（滅茶苦茶でかい）

１年前に此花リリーに告白されたことがあり、既に恋人関係が解消された今も彼女を慕っているらしい。彼女が食堂に訪れたときは彼女の頼んだメニューにおまけでデザートをつけてあげることがあるとか無いとか。

能力について

体内で生成される爆薬が込められた魔眼を無数に作り、敵に放つ能力を持つ。（ドロヘドロの魔法使いが指や口から煙を出して魔法を使うイメージ）
定期的に体内の爆薬を放出しなければPCの体内で暴発し、周囲に被害が出てしまうおそれがあることから、Rファイトに参加している。
能力が制御出来なかった頃は、吐いた息に体内の爆薬が微量に含まれている事があり、周囲を怖がらせていたことがあった為か、今もマスクをしている。（なお、能力の制御が出来ている今は呼吸によって爆薬を排出することは無くなっている）
万が一暴発した場合に少しでも被害を抑えられるよう、自らの肉体を緩衝材にするため鍛えている。

ちなみにランクがAなのは、本人曰く「本気でテストをやったらテスト会場を壊しちゃいそうだから、こっそり加減して行っている」らしい。

Rファイトについて　

彼は初めて参加したRファイトでリーグ戦を勝ち抜き、学生王者として名を馳せた。今は別の者に学生王者の名を譲っている。
初めて参加したリーグ戦は１０人メンバーで構成された集団戦。それに”１人”で参加。
（人数が多ければたくさん爆薬を放出できそう＆一緒に参加してくれる友達がいなかったことから１人で集団戦に参加したと後のインタビューで語る。）
どう考えても１人で多人数のチームから構成されるリーグ戦を勝ち進めるのは不可能だと数多くの人間が思っていた。だが、なんとPCはリーグ戦を勝ち進み優勝。
学生王者の名を譲った今も、体内の爆薬放出を目的に、１人で１０人メンバーの集団戦のリーグに参加している。

今までずっと１人でRファイトに参加していたPCが今回和泉君（PC1）らとチームを組む理由はHOに書いてある通り、生徒会が推薦していることからの物珍しさもあるが、転入してきたばかりなら友達がいなくて心細いだろうと思ったため。

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