容姿・経歴・その他メモ

古書店を営む橘家の長女。
真面目で堅実、ただし巻き込まれ体質。
ごく普通に生きていきたいが、常に何かに巻き込まれて走り回っているタイプ。
「どうして私ばっかりこんなことに〜!?」

幼い頃からこれ！と思った事はなぜか上手くいくので自分は幸運に恵まれているんだなと思っていた。
高校にはいったあたりから、やたら運動神経が良くなったり、強く願うとありえないような成功を掴むことができたりしておかしいなーと思っていたところ、大規模な交通事故に巻き込まれた。

ということになっているが、UGNとFHの衝突に巻き込まれたというのが真相。
無自覚ではあるがオーヴァードだったため、ワーディング環境下でも自由に動けてしまい、右往左往することに。
その中で春日恭二に出会い、雪花のサポート系の力に気が付いた彼に「私と共に行こう」と言われ、目が点になる。
そうこうしているうちにUGNが介入し、そちらに保護された。

その後実は両親がUGNイリーガルだった事が判明、橘家は平安時代まで遡れる家で、春日という家とは縁があるとかなんとかという真偽不明の話をされ、証拠だと見せられたのが古い太刀。
「そんな都合のいい話、あるわけないでしょ！？」
雪花がその太刀を掴んだ瞬間光が溢れる。
そう、平安時代時代云々はともかく掴んだ古太刀が曰く付きであることは本当だったのだ。
「だからなんで私ばっかりこんなことに〜(T_T)」

現在はなぜか黒塗りに雪華紋が散る綺麗な太刀にかわった鬼切君を携えてあちこちに駆り出される日々を送っているが、あの春日恭二に見初められたという噂が未だに消しきれない事にため息をついている
「……いつかぜったい殴る」

とはいえ、彼と話をしてみたいと思う気持ちも無いことはない。

履歴

●ＰＣ３
推奨ワークス/推奨カヴァー：ＵＧＮエージェント/大学生
シナリオロイス："ディアボロス" 春日 恭二(ｶｽｶﾞ ｷｮｳｼﾞ)
推奨感情：執着/恥辱

キミは支部長の留守を守るＵＧＮエージェントだ。
毎年この日になると思い出す、"特別な力"に目覚めた高校時代のことを。
キミは彼に(力を)見初められ、共に(ＦＨへ)行こうと手を差し伸べられた。
だが答えを出す前に、うやむやのうち彼は行方をくらませてしまった。
この仕事を続けていればまた彼に会う日もくるのだろうか。

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