容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

生まれは古い由緒ある家系。歴代「妖異」を子供の一人が受け継ぎ、その器として閉じ込めて生きるお役目があった。
古来より人の願いを叶え、その代わりに願った人の命を持っていく怪異だ。
道風はその力を使った事はないしこれはただの言い伝えだろうと思っているが、家族も周りの偉い人もそれを信じ切って離れに隔離されてきた。

覚醒は1年前、高校１年生の夏だった。
ずっと一緒だった世話役の幼馴染の少女を殺した。
蝉の声の中、古びた畳の上に白い腕が投げ出されていた光景だけが今も鮮やかに残っている。

いや、おそらく最初からいなかったのだ。
彼女の事を聞いても誰一人覚えていなかったのだから。
味方が一人もいなかった少年が生み出したイマジナリーフレンドだったのか、彼にしか見えない人ならざるものだったのか、あるいは少女こそが彼に宿る「怪異」だったはわからない。（レネゲイドビーイングだった可能性がある）

とにもかくにも、彼女の命（存在？）を代償に道風は力を得た。家族はレネゲイド反応を検知してやってきたUGNの職員が来ても普通に対応して引き渡した。全て知っていたのかもしれない。
その時引き取ってくれたのは霧谷雄吾かもしれないし、前支部長の時雨かもしれないし、、まったく別のエージェントだったかもしれない。（時雨さんと繋がりを持ちたいのでここ以外でも、表の顔の時雨さんに前会った事があり懐いていたなどでもあればいいなとか。繋がりがない方が良いならなしで）

そこからは激動の一年。幼馴染を失ったとPC1が話したことがあれば、自分もそのように覚醒したと話すかもしれない。


性格：激情家であり、明るいヤンキーのような言動をする。地毛は黒だが金髪に染めたのは、前の自分との決別。妖異を身の内に抱えていると言われ育ったせいで、常に「誰かの願いを叶えたい」という願いを持っている。支部長を引き受けたのも、より多くの人の願いを叶えるためだ。判断基準はどちらかといえば感情的でともすればFH寄りのような意見を出すこともあるのだが、支部員たちに諫められている。支部員のことは信頼する親友のように思っているが、恥ずかしくて友達になってほしいと言ったことがない。

1d10　登場

(2+{侵蝕B})dx　回避＋侵蝕度
(3+{侵蝕B})dx+2　調達＋侵蝕度
(3+2+{侵蝕B})dx+1　情報＋侵蝕度+UGNコネ
(3+{侵蝕B})dx　情報＋侵蝕度
(2+{侵蝕B})+1dx>=9　意志

イニシアティブプロセス
スピードフォース：他エフェクトと組み合わせ不可。あなたはイニシアティブプロセスにメインプロセスを行える。このエフェクトはあなたが未行動でなければ使用できない。このエフェクトは１シナリオにLV回まで使用できる。　侵蝕度４

▼柳に男→エンジェルヴォイス+風の渡し手：４名に対し、対称が行うﾒｼﾞｬｰｱｸｼｮﾝのクリティカル値をー１（下限６）にし、判定のダイスを+5個する　侵蝕７
(2+{侵蝕B})dx+1

▼柳に小野道風→100%エンジェルヴォイス+風の渡し手：５名に対し、対称が行うﾒｼﾞｬｰｱｸｼｮﾝのクリティカル値をー１（下限６）にし、判定のダイスを+6個する　侵蝕７
(2+{侵蝕B})dx+1


波紋の方陣　８０％以上　オート　視界　侵蝕３
対象にHPダメージが適用される直前に使用する。対象受ける（予定）のダメージをダメージをー[LV+1]d点する。このエフェクトはあなたを対象に出きず、１Rに１回まで使用できる。

セッション履歴