容姿・経歴・その他メモ

裏設定
・父親の伝手で20年前に行われた遺跡の発掘チームの輸送機のパイロットとして同行。
・輸送機に持ち込まれた出土物を経由してレネゲイドウイルスに感染。
・自身と父親が操作していた輸送機は撃墜されるが、覚醒して生き永らえる。
・それからオーヴァードとして一人孤独に放浪、FHと交戦しつつガーディアンズへ合流→UGNへ
・一人自分だけ生き永られた事がトラウマに。輸送機で撃墜を回避できなかったことも追い打ちに。

表に出ている設定
・飛行機のパイロットをしている父親を持つ。
・元々本部エージェントだったが、力の衰えから異動。経歴はいかにも一般人が覚醒してエージェントになった感じに誤魔化している。
・起源種ではあるが、経歴が経歴なので誤魔化している。（何かしらの理由で）
・

価値観、考え

コンセプト
・起源種
・筋肉ムキムキマッチョマン
・ガードマン
・黒い盾使い
・寡黙
・レネゲイド拡散事件の時の関係者
・強烈なまでの罪の意識
→自分が操作している輸送機落とされてレネゲイドを拡散させてしまったという強い罪の意志を持つ。


シンドローム
・バロール
・サラマンダー

飛んでくる雷、ありえない軌道で飛来する魔弾を
手持ちの黒い盾で弾く。衝撃が身体に響く。
盾で防げない攻撃など幾度も受け、死にかけた。
だが、それでもこの行為をやめるわけにはいかなかった。
これは贖罪だからだ、これを自己満足と言われれば否定はできない。

誰かを傷つける事で誰かを守る事もできるだろう。
でも、それでは贖罪にはならない。
死は恐れているが、それでも私は大盾をかざし、仲間の前に立つ。
守れるのはこの盾と手が届く距離だけ。それでも
―――今度こそ過ちを繰り返させないと。

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