容姿・経歴・その他メモ

髪

赤

瞳

黄土

肌

肌

｢よーう､俺はタツキってんだ｡ これからよろしくな｣

｢ほらむかしむかしから言うだろ? 情けは人の為ならずってな!｣

｢これにて任務終了! めでたしめでたし､ってな｣

数年前､『思い出したかのように』オーヴァード能力に目覚めた高校生｡
目覚めてからはその力を使い､街で暴れまわっている怪物を見つけては討伐していた｡
そんな時とあるUGNメンバーに遭遇､UGNの存在や話を聞き､UGNに協力するイリーガルとなった｡
その後､N市支部に頼み無償で部屋を借りようとしたものの却下｡
代替案として付近にある借家に一人で住んでいる｡

シンドロームはサラマンダー/ウロボロス､目覚めた際いつの間にか握っていた槍を獲物に戦う接近戦タイプ｡
槍を持っているものの､槍術より棒術の適性の方が高く槍としての運用はあまりしていない模様｡

普段から明るく､物言いも軽い人付き合いの良いヤツ｡
笑顔が絶えず､一見すると悩みもなさそうなくらいのお調子者｡
『少し前』や『昔』など過去を指す言葉を用いる際に『むかしむかし』と言う癖がある｡


【ひとくちポエム】
人々は忘れた､自らの根源を｡
その昔､空を飛び､火を吹き､世界を我が物とした強大な生命を｡
誤った歴史が受け継がれ､見当違いの推測は今もなお信じられている｡
しかし､記録にも記憶にも残らなかったそれは､人々の魂の奥深くに刻まれていた｡
いくつかの魂は目覚め､膨大な力を人に与えたが､代償として自我を失い､破壊の獣と化した｡
その呪いに抗うかのように彼は戦い続ける､日常を守る事こそが自らを律する唯一の手段だと信じて｡

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