贄川ミナミ
プレイヤー:まっきぃ
「一緒に正しく在りましょう」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 魚座
- 身長
- 154cm
- 体重
- 56kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- ネゴシエーター
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ミストルティン
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- +5=12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 母は先代の遺産継承者だった。公正に、機械的に人を裁き続けた彼女は、人の心によって殺された。 | |
|---|---|---|
| 母親不在 | ||
| 経験 | 学業の傍ら、中立交渉人と呼ばれる仲裁を主な仕事とするネゴシエーターをしている。 | |
| 労働 | ||
| 邂逅 | Dロイス『遺産継承者:聖者の遺骨』に差し替え | |
| 任意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | その日、死して終わるはずだった。溢れ出る忌避感が、まだ私が人であると示しているように感じた。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 公正なる裁断をなぜ否定するのか。その醜い感情は、どうにも受け入れ難い。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 2 | [聖者の遺骨]+2 |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 3 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 情報:噂話 | 2 | ||||||
| 情報:裏社会 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者:聖者の遺骨 | ― | [聖者の遺骨]を常備化する。このアイテムは、あなた以外が所持していてもその効果を受けることはできない。 | ||||
| 母親 | 母親 | 懐旧 | / | 不安 | RE | 母は公正な人だった。でもそれは、遺産による"矯正"の結果なのだと知った。 | |
| 雇用主 | クラスメイト | 友情 | / | 疎外感 | WH | 友である。でも、中立交渉人として恐れられてもいる。それが理解ってしまう。 | |
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ミストルティン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| (EA129頁)組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。 | |||||||||
| 鋭き魔剣 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| (UA17頁)組み合わせて行う「種別:アーキタイプ」の武器を使用した攻撃の判定のダイスに+Lv個する。攻撃の対象にグレイプニルシンドロームが含まれる場合さらに+1個する。 | |||||||||
| 神殺す刃 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| (UA16頁)[アーキタイプ:大型武器]を作成し、装備する。 | |||||||||
| LO:A | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
| (UA21頁)組み合わせた《神殺す刃》のレベルに+5する。この時、Lvの上限を超えてもよい。ただし、ラウンドの終了時にこの効果で作成したアイテムは破壊される。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
| 狼の魔剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| (UA16頁)「種別:アーキタイプ」のアイテムを装備している間のみ使用可能。戦闘移動を行う。この移動では離脱を行える。移動中に他のエンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは1シーンにLv回まで使用できる。 | |||||||||
| ポルターガイスト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
| (EA42頁)所持している武器をひとつ選択する。そのシーンの間、あなたが行う攻撃の攻撃力を+[選択した武器の攻撃力]する。ただし、選択した武器は破壊される。 | |||||||||
| 共鳴探知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| (UA24頁)グレイプニルシンドロームを持つオーヴァードや、彼らが遺した痕跡を探知することができるエフェクト。該当する存在が周囲にいる場合、うっすらとその気配を感じられる。ただし、具体的にいる方向や誰がその人物なのかまでは突き止めることができない。GMは必要と感じた場合、〈知覚〉判定を行わせてもよい。 | |||||||||
コンボ
招雷
- 組み合わせ
- 《神殺す刃》《LO:A》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
[(白兵/命中:-2/攻撃力:35(Lv上昇ごとに+3)/ガード値:5/射程:至近)]を作成しする。このコンボは1シナリオに1回(Lv上昇ごとに+1回)まで使用可能。
轟雷
- 組み合わせ
- 《神殺す刃》《LO:A》《ポルターガイスト》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
[(白兵/命中:-2/攻撃力:35(Lv上昇ごとに+3)/ガード値:5/射程:至近)]を作成し、破壊してシーン中の攻撃力に加算する。このコンボは1シナリオに1回(Lv上昇ごとに+1回)まで使用可能。
雷音
- 組み合わせ
- 《鋭き魔剣》《コンセントレイト:ミストルティン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+1
- 8
- 3
- 100%以上
- 4+2
- 7
- 3
- 4+1
白兵攻撃を行う。判定ダイスを+1個(Lv上昇ごとに+1個)、クリティカル値を-2(100%以上で-3)。攻撃対象にグレイプニルシンドロームが含まれる場合さらに判定ダイス+1個。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 神鳴棍 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | [Lv×3+9]+2 | 5 | 至近 | [アーキタイプ:大型武器] 両手持ち | ||
| ∟エピック | 15 | カスタマイズ | (IA49頁)[神鳴棍]の攻撃力+2。また、あなたが使用するエフェクトの効果で[神鳴棍]が破壊される場合、その破壊を1シナリオに1回まで無効にできる。 | ||||||
| ∟ネームド | 0 | カスタマイズ | (IA49頁)[アーキタイプ:大型武器]の名称を変更 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 聖者の遺骨 | 一般 | ― | (IA120頁)あなたが行う白兵攻撃の攻撃力とあなたの【行動値】に+5する、あなたの侵蝕率が99%を越えた場合、白兵攻撃の攻撃力にさらに+5する。 | ||
| 携帯電話 | 0 | 一般 | ― | (IA42頁)あんまり使いこなせていないスマートフォン | |
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | (IA39頁)あなたが行う〈情報:噂話〉判定の直前に使用する。その判定のダイスに+2個する。レアアイテム。 | |
| アクセサリー | 0 | 一般 | (IA42頁)兄と揃いで購入したキーホルダー。まだ仲が良かった頃の思い出の品。 | ||
| ∟ブランケット | 1 | カスタマイズ | ― | (IA52頁)あなたが行う〈意志〉判定の達成値に+1する。ただし、あなたが[アクセサリー]を所持していない場合、あなたが行う〈意志〉判定の達成値に-1する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 7
| 107
| 16
| 0
| 130
| 0/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概説
高校生活を送る一方で、意見の対立時に双方の主張を中立に受け止める中立交渉人を務める少女。両方の意見を聞き、より"正しい"と判断した側へ味方する彼女のスタイルは、明確で分かりやすく、あくまで理性的に判断することへの信頼も厚い。信頼を強めるきっかけとなる事件以来兄とは不仲であるものの、仕事に影響を及ぼしてはいないようだ。
- 好きなもの
- 六法全書
ドロップス - 苦手なもの
- ヒステリー
ゴーヤ
詳細
"神鳴の寵児"という"鬼"の遺骨を祀る御子として彼女が選ばれた時、兄の贄川ホクトは動揺していた。役目に妹が縛られるのを良しとせず、解放する方法を必死に探してくれていた。だが、ありもしない情報を望んでもいない相手のため探すというのは相当な負担となっており、ストレスにより余裕を失った彼は他の生徒と口論となり、仲裁のため呼ばれたミナミに否定されることとなった。以来、ホクトはミナミのことを顧みず、ミナミは己の役割を全うし続けている。
"神鳴の寵児"
贄川家が仕える聖者。遺された頭骨にはまるで角のような突起があることから、鬼とも呼ばれている。
雷鳴を纏い、公正に裁きを下す者であるコレを継ぐ御子は、同じように裁く者として公正な目を得ると伝えられている。そして、それは真実であった。御子として選ばれたミナミは、相手が誰であっても公正に判断出来てしまうように成り果てた。
贄川ホクト
ミナミの2つ上の兄。"神鳴の寵児"がもたらす『公正への矯正』に対し強い忌避感を抱いており、御子に選ばれてしまった妹をなんとか救おうとしたが失敗。"鬼"の思考に染められた彼女から距離を取っている。
"南北の贄"事件
ミナミとホクトが決定的に道を違えるきっかけとなった事件。
事件当時、妹を"鬼"から解き放つために無理を重ねていたホクトは、クラスメイトが揶揄した"シスコン"という言葉に過剰に反応し、騒ぎとなった。どちらも謝罪せず膠着した折に、兄を心配して様子を見に来ていたミナミが中立交渉人として名乗り出て、場の仲裁を申し出た。
それまでの実績があることとそのままでは埒が明かないために受け入れられたものの、その場の誰しもが身内を優先するだろうと思っていた。しかし、その予想を裏切るようにミナミは兄に否があると宣言し、その判断に至った思考を丁寧に皆に共有した。それは、その場にいる誰をも納得させた――ただ一人、贄川ホクトを除いて。
ココフォリア用キャラクターメモ
【装甲値】0 【ガード値】5
名前:贄川 ミナミ
読み:にえかわ みなみ
コードネーム:-
プレイヤー:まっきぃ
ワークス / カヴァー:ネゴシエーター / 高校生
シンドローム:ミストルティン / ブラックドッグ
▽ロイス
D.『遺産継承者:聖者の遺骨-レガシー-』
1.[固定:RE]母親 P:懐旧/○N:不安
2.[固定:WH]クラスメイト ◯P:友情/N:疎外感
3.[HO] P:/N:
4.[PC間] P:/N:
5.[自由] P:/N:
6.[自由] P:/N:
▽消耗品
▽回数制限エフェクト
《狼の魔剣》シーン:1 / 1
《LO:A》シナリオ:1 / 2
贄川ミナミの日記帳
▽注意▽ 以下の内容には、シナリオのネタバレ要素を含みます。
2025.02.08 『オルタナティブチェイン』
私は、あの日"終わる"べきだったのかもしれません。"神鳴の寵児"の力、その本質が私に上書きされていくのを、日々感じています。
その日、私は一度死にました。兄の――贄川 ホクトの手によって。ただ、そこで私は終われなかった。死の間際、都築 京香と名乗る女性が現れ、言ったのです。
――まだ、生きていたいですか……と。
私は、痛みに霞む意識の中、願ったのです。死にたくないと。御子となった私の意思が、死を避けることを望んだのだと。
私の答えを聞き、都築さんはひとつ頷き、"力"を与えてくれました。歪なる鎖を鎖を断ち、漆黒の神を討つ力――その名は、ミストルティン。その力は私の内に宿った"神鳴の寵児"と強く共振し、顕現したのです。
雷鳴と共に現れた裁定者の武装"神鳴棍"は、兄が私を始末するために差し向けた化け物を打ち倒しました。それまで、戦ったことなどなかった私の躰が、歴戦の戦士の如く動くのは不思議な感覚でした。ですが同時に、馴染むような……本来私はこうあるべきといった感覚も、確かにありました。
敵対者を排除し終えた後、都築さんに教えていただいたことは、とても現実味のない荒唐無稽な話で。しかしそれをすとんと受け入れられたのは、"神鳴の寵児"が元は"裏の世界"に属するものであったからだと思います。その後に襲来した兄と、"アナイアレイター"と名乗る都築さんに似た姿の存在との邂逅。彼らの側から見た世界の真実についての話を受け取り、私はようやく、この変わりきってしまっていた世界における、私の立ち位置というものを考えることができるようになってきたと感じています。
レネゲイドと呼ばれるもの、都築さんと"アナイアレイター"の対立。UGNとFH、シャルヴなどの様々な思惑を持つ組織……簡単に判断を下すことはまだ出来ません。でも、いずれ私は私の答えを出すでしょう。兄を誑かし、化け物へと変えた"アナイアレイター"に味方することを選ぶことは――きっとないはずです。少なくとも、私の感情はそれを忌避しています。ですが、私と共にある存在は、"アナイアレイター"の言うことにある正当性を認めています。
私は、あの日"終わる"べきだったのかもしれません。私がまだ私であると、この心が人並の感情を持っている間に終われなければ、私は兄の忌避した『正しいだけの怪物』になってしまうのかもしれないのだから。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 基本Ⅰ・Ⅱ, 上級, EA, LM, IA, UA | |||||
| 1 | 2025/02/08 | オルタナティブチェイン | 零下 | なし(ソロシナリオ) | |