容姿・経歴・その他メモ

概要

書道家の家系の娘。
厳しいが優しい両親と、優秀な兄と暮らしていたが
幼少期に大きな事故に巻き込まれ、オーヴァードへの覚醒と共に、自分以外の家族を無くしてしまう。

事故の後、まともに喋れないほど塞ぎ込んでしまったが、
保護先のUGNで日向アオイとヒバナと出会い、交流の中で少しずつ精神を回復していった。
回復できたのは彼らのおかげだと心から思っており、友人として恩返しがしたいと思っている。
なので、現状はアオイの片思いを絶賛応援中。
ヒバナのことはアオイの片思い相手というのも相まって可愛くて仕方がないらしく
女の子同士だけで遊ぶこともしばしば。
一人称が「ぼく」なのは、お兄ちゃん子だったころの真似の名残。

人柄

性格は穏やかなしっかりもの。
恋バナや、おせっかいが好きでしれっと会話に混ざってニコニコしたりしている。
アオイを茶化してからかいながら、大好きな二人のやり取りを見て楽しむのが日課。
大切な人には幸せになってほしいという気持ちが強い。
任務中などは凛とした態度でしっかり役割をこなすが、何をするにも友人たちのことが最優先。

高校部では書道部に所属してり、時折部活動イベントで大きな筆をとって字を書いたりしている。
今は家族の死を大方受け入れ、彼ら譲りの自分の字に誇りを持っている。字がきれい。
芸術や創作物が好きで、読書が趣味。

一人称:ぼく
二人称:くん、ちゃん、さん付け
好き:文字(書くのも読むのも)、静かな場所、日向アオイと宵街ヒバナ、
嫌い:理不尽や不道徳、辛いもの。一人になること。

能力について

右眼から墨のような黒い涙を流し、その雫が魔眼となる。
基本は球体の形をしてるが、その動きは液体のように流動的であり、
この魔眼が付着した対象に強力な磁場・重力による影響を与える。

履歴

①アオイくん（☑友情/隔意）タイタス化
②ヒバナちゃん（☑友情/不安）タイタス化
③文字（☑誠意/悔悟）
④焔くん（☑庇護/不安）
×仄ちゃん（庇護/☑不安）D＋
×閃くん（☑庇護/同情）　D＋
S愛しい二人（☑純愛/憧憬）

セッション履歴