ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

レウ・グローツデフィア・カルンスタイン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

《獣狩りの赤月》(デ・ルロガテッテツァ・ギルティギア)レウ・グローツデフィア・カルンスタイン

プレイヤー:eisuto

年齢
250歳ほど
性別
男性
星座
身長
210cm
体重
145kg
血液型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
ウロボロス
キュマイラ
オプショナル
エグザイル
HP最大値
+20=52
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 200年ほど前人間時代は王国の騎士団だった。
権力者の血統
経験 “獣”の襲来により国が滅びた際、吸血鬼となって生き返った。
死と再生
邂逅
主人
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
破壊 16
/変異暴走
その他の修正10
侵蝕率基本値42

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム1+3 シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産:ヨトゥンの血潮 完全獣化取得、HP+20
纐纈戸水 誠意 不信感 私の所属する組織、『re:maker』のリーダーです。吸血鬼の私が言う事ではありませんが睡眠時間はきちんとしたほうがいいと思います。
シルヴァーナ・ツェペシュ 好奇心 隔意 真祖の吸血鬼。面識はありませんが私と違い真祖に列ねる1人とのことで一度会ってみたくは思います。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション - - - 2 -
C値-lv(下限値7)
シャドーテンタクルス 1 メジャーアクション 対決 - 効果参照 1 -
白兵射程10m
骨の剣 4 マイナーアクション 自動 自身 至近 3 -
素手変更 命中-1、攻撃+[lv+5]
死招きの爪 3 マイナーアクション 自動 自身 至近 3 リミット
骨の剣の攻撃力+[lv*5]
完全獣化 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 6 -
肉体ダイス+[lv+2]、素手以外使用不可
神銃撃 2 メジャーアクション 対決 単体 武器 2 80
攻撃+[lv+2]d、完全獣化解除
原初の白:オーバーロード 1 オートアクション 自動 自身 至近 5(3+2) 80
攻撃+武器の攻撃力、メインプロセス終了時破壊
原初の灰:デトネイトモード 1 オートアクション 自動 自身 至近 5(3+2) 破壊:120
攻撃+武器の攻撃力、メインプロセス終了時破壊、HP5点を失う。1Slv回
巨獣の爪牙 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 2d10 120
メジャー2回。1S1回
鋭敏感覚 1
イージーフェイカー:かぐわしき鮮血 1

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ユニーク:エピック 0 15
ユニーク:デモンズシード 0 3

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
7 159 18 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「レウ・グローツデフィア・カルンスタイン。私の名前です。貴方が今回の任務の協力者ですか?もし吸血鬼が恐ろしいと言うのなら日の下を歩くことをお勧めしましょう。」
「力と代償は表裏一体。その重さを知って振るう拳こそ一番強いものだ。君が光ある道を進むのならば覚えておくと言い。」

誕生日  :2月14日
好きな物 :珈琲、読書の時間、筋トレ
嫌いな物 :壊れやすい製品、朝(吸血鬼になって以降)
一人称:私 二人称:貴方、貴殿、貴様、〇〇さん(目上)、〇〇君、〇〇(呼び捨て)
imagesong :


■経歴:
世界最悪の商会『re:maker』のメンバー。20代後半を思わせる外見であるがその実200年を超える年月を生きる吸血鬼。
組織内では全体の取りまとめをする事が多く、紳士的な性格も相まってメンバー内きっての常識人ともいえる。
またre:makerの一員ではあるがUGNエージェントとしての活動もしており、これは吸血鬼である彼に対して人間社会における保証の為という物であるが、他に組織のリーダーである纐纈戸水に変わってのUGNなどの組織へのパイプとしての意味合いが強い。
どちらにせよre:makerにおける中心人物であり、また現代において存在する純然な吸血鬼(ナイトウォーカー)の1人が彼である。

吸血鬼ではあるが生まれ持っての吸血鬼である真祖とは違い、元人間。吸血鬼になる以前である200年前はかつてヨーロッパ圏に存在した小国の王室直属の騎士団団長であった。
貴族階級であったカルンスタイン家の生まれであり、当時女王へ忠誠を誓う形で騎士団へ所属。多くの武勲を立て最終的には小国の騎士団団長でありながら伯爵の爵位を授かるまでに至った。
しかしその栄華は長く続くことは無く、ある日起きた『獣』の襲撃によりその王国は一夜にして名前を消す事となる。
崩壊する城壁、消えていく民。後に輪廻の獣と呼ばれることになる災いによって国が滅びていく中、死に瀕した彼はその場に居たある吸血鬼によって生き永らえる事になる。
そして同じ吸血鬼として1人目を覚ました彼は王国の民、共に駆け抜けた騎士団、そしてかつて忠誠を誓った王女の亡骸を埋葬した後、滅んだ国を後にして旅をすることになる。
騎士団長でもなく、ただ1人の吸血鬼(バケモノ)として。

人々がかつて存在した王国の名前など忘れるには十分な月日が経ち、人里離れた所に住んでいた彼の元に1人の女性が現れる。
それが今より3年前。人手が欲しいと言う彼女、纐纈戸水との1対1の決闘により、輪廻の獣を探すことに協力する事を条件に彼女の組織へ入るという契約を結ぶことになる。
以降、新たな主を持った彼は組織の一員として活動していくことになる。数年前は人里離れた所に住んでいたが吸血鬼になってからの数百年間俗世を断っていたわけではないらしく、常識はあるどころか色々人並み以上に多才。
本人曰く「時間があると暇な物で」という物らしく、雑務や料理など、見た目に反して細々としたものもそつなくこなす執事的側面を持っていたりする。



■人物:
鋭い三白眼に大柄な体形。その見た目から威圧的な印象を与えるが物腰柔らかく紳士的であり、誠実な性格。
200年を生きた吸血鬼故か冷静沈着で、大抵の事には動じずとても落ち着いている。しかし冷めているわけではなく、表情は不愛想ながらも情に厚く吸血鬼にしては珍しいお人よしである。
そのため初見での印象こそよくない物の彼を知る人からの人望は厚い。だが彼自身、自分が吸血鬼な事と過去の出来事から過度な慣れあいは避けてる節があり、友人と呼べる者の数となると極端に少なくなる。

re:makerにおいては商会としての仕事をこなす事は少なく、主に組織全体の管理や雑務が多い。
そのため顔を出す機会はre:makerとしてよりはUGNとして出すことの方が多く、組織間を飛び回ったりと割と忙殺されている模様。


■能力:
戦闘においては主に左腕に巻き付けた鎖を用いた縛鎖術を使う。
吸血鬼でありながら体外での血液操作能力を持たない彼は、骨ごと血液を内包させることでこの鎖を意のままに扱う。彼の技術も相まって扱われるその縛鎖術はただ拘束するだけに留まらず、鎖を用いての移動やサポート、防御から攻撃まで行える万能技法となっている。
縛鎖術の文字通り拘束する事に関しても恐ろしいほどの強度をほこり、一度完全に縛りきった鎖を解いたものは彼が対峙した200年の中で1人もいない。(この形での拘束は時間がかかるため用いる事自体が少ないのだが)
用いる鎖自体は彼の骨が混ぜられているが実在するもの。遺産に分類される鎖であり、サイズと長さを自在に変えれるという便利鎖。



吸血鬼としての彼の能力は『体内血液の状態操作』という物のみである。
血液の状態操作とは内包する酸素や栄養、構成する要素を自由に決定できるという事であり、血液を力の糧とする吸血鬼においては『自身の状態を好きに変えれる』という事と同義である。
言うなればゲームにおける『自身へ任意のバフ・デバフを付与できる』という事であり、上記の通り吸血鬼の扱う体外での血液操作や形状変化などができない物の、自己の中にて完結する部分に関しては吸血鬼の中でも特筆する能力であると言える。
この能力によって強化された彼の拳は戦車砲にも例えられ、その威力は文字通り大地を削るほどの物である。
それを抜きとしても吸血鬼としての彼の膂力は人のソレをはるかに凌駕しており、一般的なオーヴァード相手であれば何の能力を使わない素手のみで鎮圧できると、基本スペックのみで人間とは一線を画した力を持っている。

それ故、普段の戦闘に鎖を用いるのは自身の力で必要以上に傷つけないためのいわば縛りであり、文字通りの鎖である。
能力による状態操作も不調の回復などに使用する程度で、身体の強化などに使うことはほとんどない。(もっとも吸血鬼であるが故基本スペックが高く、ブーストの必要性が普通はないともいえる。)普段の彼の戦闘は鎖の操作以外ほとんどレネゲイドを行使してない状態ともいえる。

そのため縛りを抜きとした彼の本来得意とする戦闘スタイルは拳などを主軸とした近接肉弾戦であり、能力によってブーストされた身体能力によって打撃を繰り出し炸裂させるというシンプルな物。しかしそれ故に一撃一撃が対応できぬ速度、そして対処できぬ威力と強大な物であり必殺に至るというデタラメな強大さを誇る。
人外、吸血鬼において一番恐ろしい事はその力の強さ故である事を誰よりも証明するのが彼という吸血鬼(バケモノ)であると言える。





────────────


■経歴2:
人間時代の彼は女王とは幼馴染の関係であった。
出身であるカルンスタイン家は代々女王の騎士として仕える事によって名を挙げた家系であり、王室との距離も近い貴族家系であった。そのため歳が近い事もありレウと彼女は幼い頃はよく遊ぶ間柄であった。
やがて彼女が後継者となり女王としての立場を背負っていく中で、レウもそんな彼女を支えたいと騎士団に入る事となる。
女王と騎士、立場が変わろうと彼らは確かに幼き頃抱えた絆を胸にした友人であった。

獣によって国が滅び、死に瀕したレウの命を繋いだ吸血鬼というのは彼がかつて忠誠を誓った王国の女王、その人である。
かつて夜の世界ではなく人と共に生きる事を選んだ吸血鬼。それが女王の家系であり、その末裔が彼女だった。
自身と同じく死に瀕していたレウに自身の血を全て渡すことによって彼を吸血鬼とし命を繋げた。それが恋慕によるものなのか、あるいは国を思っての事なのか、それは誰にも解らない。
事実として彼は滅びた王国のただ1人の生存者となり、夜を生きる吸血鬼となった。その意味を、その命をつなげたのが誰かを、1人生き延びた彼は知らない。



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54

チャットパレット