“二重否定”一二三 妃那
プレイヤー:ごましお
「しー……内緒、だよ?」
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 177cm
- 体重
- 61kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- 教師
- カヴァー
- 教師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ソラリス
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | しばらく帰ってないなぁ…… | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 私をこんなにした張本人、かな。 | |
永劫の別れ | ||
邂逅 | こんなに続くなんてね。 | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ごめんね。わたしがちゃんと気付けていれば。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | キミのこと、もっと教えてほしいな。 |
吸血 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 3+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | +1=6 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | +1=1 | 調達 | 2 | ||
運転:四輪 | 2 | 知識:心理 | 2 | 情報:学問 | 2 | ||
情報:噂話 | 4 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 優しい奇跡 | ― | |||||
仇花 六 | 感謝 | / | 食傷 | かつての相棒にして恩人。故人。 | |||
桐咲 無月 | 庇護 | / | 憐憫 | UGN時代に知り合った友人。今でもたまに飲みに行ったりしている。 | |||
シナリオロイス | 2-E生徒 | 慈愛 | / | 食傷 | |||
作森先生 | 連帯感 | / | かなしい | ||||
鞘間 宵月 | 庇護 | / | 悔悟 | ||||
大澤 奏愛 | 羨望 | / | 嫌悪 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
絶対の恐怖 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力:+Lvの射撃攻撃。装甲無視。 | |||||||||
神の御言葉 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
攻撃力+Lv×5、シナリオ3回。 | |||||||||
コンセ:ソラリス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
いつもの | |||||||||
不死者の恩寵 | 3 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
HPを(Lv+2)D+【肉体】点回復。戦闘中以外ではシーン一回。 | |||||||||
無限の血肉 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
戦闘不能時HP+LvD点回復。シナリオ1回。 | |||||||||
ディヴィジョン | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 1D10 | Dロイス | |
対象の受けるHPダメージを1/2(端数切捨て)にし、軽減したダメージと同じだけHPを失う。シナリオLv回。 | |||||||||
虹の香り | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | ― | ― | |
望む匂いで満たす。 | |||||||||
ブラッドリーディング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
血や体液から情報を読み取れるよ |
コンボ
裏の裏
- 組み合わせ
- 絶対の恐怖+神の御言葉+コンセ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 6
- 30
- 100%以上
- 4
- 7
- 6
- 36
- 4
否定の否定は肯定に非ず。敵の敵が味方でないように。
これ当たるかなぁ……
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ボイスチェンジャー | 2 | 一般 | 交渉判定の達成値+1 | ||
思い出の一品 | 2 | 一般 | 意志判定の達成値+1 | ||
コネ:情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 達成値+2。シナリオ3回。 | |
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ダイス+2個。 | |
コネ:協力者 | 5 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 情報判定代用。シナリオ3回。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 15 | 134 | 5 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
8/23生まれ
神出鬼没系不良教師。
常に微笑をたたえているクール系美人。背が高く、目を惹く容姿をしている。あまり大きな声で話すことはないが、不思議とよく通る。
教師としての仕事はそこそこちゃんとこなしているが、よく校内の人目につかないところでこっそり喫煙しているのを目撃されている。なお、校内は全面禁煙である。
2-Eの担任で担当教科は理科。
対人におけるスタンスは、踏み込みすぎず、見放さず。自分から他人の問題に首を突っ込もうとはしないが、相談されればちゃんと応えるし、何か問題が起こりそうな予兆があればそれとなく阻止するように動く。あちこちにいきなり出現するのも、見回りの一環という意味合いもある。
5〜6年前までUGNに所属していたが、当時組んでいた相棒が死亡したことを機に辞めている。現在もイリーガルとして登録されてはいるが、多忙を理由に殆どの要請を断っている。
好きなものは日本酒。嫌いなものは話の通じない人、自分の周りの世界を傷つけるもの。
一人称は私。二人称は男子生徒は名字+君、先生には名字+先生、それ以外には名字+さんが多いが、もっとラフにキミと呼ぶこともある。
能力
『オーヴァード能力を否定する』能力。レネゲイドによって引き起こされた事象を『世界の理の否定』と捉え、それを更に否定することで世界をあるべき姿に戻す。
否定する事象は妃那自身が選べるため、何を、どのように否定するかによって起こる結果が変わる。
例えば、サラマンダーの発火能力に対して『人間は発火しない』と否定すれば炎を消せるが、『人体は例外無く燃える』と否定すればサラマンダー能力者が自身の炎で焼かれる事になる。
衝動
吸血。
彼女にとっての吸血とは、《ブラッドリーディング》によって相手のことを知ることと同義である。即ち妃那の衝動の本質は、『目の前の相手をもっと知りたい、理解したい』という衝動である。
過去(読まなくても良いです)
「ノブレス・オブリージュ。恵まれている者は、皆にその富を分け与えなさい。それが、私達の義務だ」
地方の地主の家系に産まれ、両親から厳しくしつけられて育つ。教育の賜物もあって、妃那は真面目で正義感の強い子供に育った。一方で、それ故にあまり融通が利かないという欠点もあった。
妃那にとっての最初の転機は、高校生の時、彼女と仲の良かった友人が虐待死したことである。
後から考えれば兆候はいくつかあった。が、妃那はすべて見落とした。
仲の良かった友人が死んだこと、両親の教えを怠ったこと、自分には助けられる可能性があったこと。
その全てを自覚したとき、彼女は覚醒した。
他人の痛みが伝わってくる能力を得た妃那は、その痛みを取り除いてあげるべく積極的に人を助けるべく活動し、UGNにも所属し始めた。それはまるで、贖罪のように。
彼女にとっての二つ目の転機は、教育実習の際にイジメから救った子が、後に自殺したことである。
妃那の介入によって一時的に止まっていたイジメが、教育実習終了と同時に、抑えつけられていた分の激しさを増して復活したことが原因であった。
元々のイジメの規模では十中八九自殺までは発展しなかった。妃那が無理やり介入したことで、結果的に事態を悪化させた。
そのことを自覚したとき、彼女は折れた。
人に踏み込むことが怖い、しかし、助けられる人を見捨てることは自分の生き方が許さない。そんな板挟みになっていた彼女を救ったのが、当時の相棒の仇花 六だった。
六はいわゆる、不良に属する人物だった。妃那とはよく価値観の違いで衝突していたが憎からずも思ってもおり、互いに相棒として認めあっていた。
精神的に限界を迎えていた妃那を、六は自分なりの方法で元気づけようとした。
即ち、悪い遊びを教え込んだ。
白いキャンバスがどんな色にでも染まるように、妃那はどんどん六の色に染まっていった。
そして、三度目の転機。六の死である。
何のことは無い任務の筈だった。ただ、運が悪かった。
六は、自分が死んでいくことは受け入れられた。ただ、妃那の呪いになることだけは嫌だった。
だから、遺言を残した。
「……妃那はよ、何でもかんでも救おうとし過ぎなんだよ。もっとテキトーによ……って、そりゃ無理か。でもさ、自分の手の届く範囲だけでいいんじゃねえのか。そっちの方が、妃那にゃ合ってるよ。……だからよ、無理すんな、笑ってろ。せっかく可愛いんだから。その方がこっちも救われるよ」
妃那は、UGNを辞めた。22歳の春、桜が舞う季節のことだった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 2023-12-28 | Sweet Sweet Destordo | ハチドリ | 山本黒壱りーふエル(敬称略) |