母子家庭に生まれるも、小さい頃から体が弱く入退院を繰り返していた。
普通の病院では原因がわからず、レネゲイド反応の検査を含む精密検査を行ったところ、体内にレネゲイド反応を示す種子状の物質があることが判明。
しかしオーヴァードとして覚醒しているわけでもなく、体調不良を引き起こす原因も（恐らくはその種子だろうと思われつつも）はっきりとはわからないままであったため、対症療法しか行えないままであった。

そんな日々の中、入院していた病院がヴィランの襲撃を受けた際に覚醒。
灯璃の記憶は朧げだが、目が覚めた時に見たものは、天井や壁に空いた大穴、そして自分を支える"パラディン"の姿だった。
灯璃は"パラディン"に助けられたと思っているが、実際には覚醒した際のショックで暴走した灯璃が周囲ごとヴィランを吹き飛ばしており、駆け付けた"パラディン"が灯璃の暴走を抑えたというのが正しい。

急遽精密検査を受け、体内にある種子状の物質から発するレネゲイドを処理しきれずに体調不良が起きていたのではないか、極めて攻撃的な能力は増幅したレネゲイドを対外へ排出するための『放熱』に近い反応ではないかということが推察され、急遽オーヴァードとしての指導・訓練が行われた。
体調を保つために定期的に『放熱』が必要であることからオーヴァードの医師からはヒーローとして活動することを薦められ、戦闘ライセンス取得に十分な力もあると認定されたものの、体内にある正体不明の種子の存在、灯璃が暴走した際の"光の雨"は表向きはヴィランの仕業ということで処理されたことなどから、「仮にヒーローライセンスを取得してもランキング等には掲載できない」と通告される。
それでも灯璃がヒーローとしての活動を希望したため、ヒーロー養成科のある学校への転入とヒーローズクロスの常備を条件に活動が認められた。

現在はヒーローライセンスを取得し、訓練と通院を繰り返しつつ出動に備えている。

病弱であったこと、それによって夫のいない母へ負担をかけていたことへの負い目から「自分はいてはいけない子なんだ」という意識が根底にあり、自分に自信がなく内向的。
入院生活を繰り返していたせいで友人も少なく、心の拠り所のない中で母が唯一買い与えてくれた絵本を何百と読み返し、美しい世界を空想することが唯一の趣味だった。
心根は優しく、自分に自信がないから、母の手を煩わせてきたという自覚があるからこそ何か人の役に立ちたいという願望も強い。
戦いへの恐怖はあるものの、「これで誰かを助けられるなら」と、たとえ名が知られなくともヒーローとして活動することに迷いはない。

好きなものは綺麗な絵、甘いもの、ふわふわしたもの。

光と熱をコントロールする。覚醒（暴走）時に見せた"光の雨"は何故か使えない。
戦闘を察知すると体内の種子が『発芽』し、まるでヒーローコスチュームのように身を包む。（このため種子はレネゲイドビーイングなのではないかと言われているが詳細は不明。少なくとも、灯璃や周囲に理解できる形での意思表示は一切ない。）
『放熱』のためか衣装から冷気が漂うため、光が反射してきらきらと光る。

（RWCP時）星六花（スノウホワイト）　→　七星花（スペステラ）（RWCPエンディング時）
「希望」spes（スペス）・「星」stella（ステラ）　両ラテン語

・RWCP1話後　スターダストレインLV3取得　25点
・RWCP2話後　破滅の天使LV1取得　　　　　15点
　　　　　　 氷熱の軍団LV3取得　25点
　　　　　　 RCLV8→7に
　　　　　　 メモリーをブラスターに差し替え

※母　　　　　　：　Ｐ同情　　/☆Ｎ悔悟　※ﾀｲﾀｽ
※ナイチンゲール：☆Ｐ信頼　　/　Ｎ隔意　※ﾀｲﾀｽ
・パラディン　　：☆Ｐ憧憬　　/　Ｎ隔意
・雷田　剣治　　：☆Ｐ尊敬　　/　Ｎ劣等感
Ｓ八岐　水地　　：☆Ｐ尊敬　　/　Ｎ劣等感
・フィロ　　　　：☆Ｐかわいい/　Ｎ隔意

・パラディン　　：☆Ｐ憧憬　/　Ｎ隔意
・八岐　水地　　：☆Ｐ尊敬　/　Ｎ劣等感
・雷田　剣治　　：☆Ｐ連帯感/　Ｎ隔意
Ｓ『ｸﾞﾗﾝ・ｼｬﾘｵ』：☆Ｐ希望　/　Ｎ不安
・ブラスター　　：　Ｐ同情　/☆Ｎ止める！
※ｼﾞｪｲﾐｰ西崎　　：☆Ｐ同情　/　Ｎ憐憫　　※ﾀｲﾀｽ

・パラディン　　　　：☆Ｐ憧憬　/　Ｎ隔意
・八岐　水地　　　　：☆Ｐ尊敬　/　Ｎ劣等感
・雷田　剣治　　　　：　Ｐ尊敬　/☆Ｎ隔意
Ｓグラン・シャリオ　：☆Ｐ希望　/　Ｎ闇夜
・『成り果て』　　　：　Ｐ愛しい/☆Ｎ哀しい
・『当たり前の人生』：☆Ｐ愛しい/　Ｎ哀しい