容姿・経歴・その他メモ

詳細不明。神出鬼没。ヒーローであってヒーローでない者。
集団に属さず、表舞台に上がることもほとんどない。
唯一わかっているのは、「ヴィランと敵対している」ということだけ。

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とあるネット掲示板で不定期に立てられる黒塗りのスレッド。
スレ主の名前も黒塗りで、どんなレスをつけても何も反応はない。
だが、スレ主からヴィランの名前が書きこまれると、数日内にそのヴィランが討伐されているらしい。

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悪が嫌い、理不尽が嫌い、だが正義の味方を張れるほどの器もない。
ただの自己中なのだが、幸か不幸かその我儘を通せる程度の「チカラ」を持っていた。
―――だから「悪の敵」になることにした。
しがらみだらけの「正義の味方」なんてお断り。賞賛も名声も必要ない。
いつか自分の正義＜ワガママ＞を悪だと糾弾されるその時まで、「悪の敵＜ヒーロー＞」であり続けるのだろう。

「ぼくは　君らの敵の敵さ」

履歴

「Devils Alliance」
○PC3
ロイス:霧谷雄吾　推奨感情:誠意/食傷
カヴァー/ワークス:ヒーロー/指定なし
キミはUGNの一員、あるいは協力者だ。
今回、Mr.コバルトがヴィランによるチームを結成して動き出したことで、対抗するヒーローチームの一員に呼ばれることになった。
どうやら、ヴィランの計画はUGNが最も警戒するジャームの増加を狙ったもののようだ。
何としても食い止めねば。

▼事件解決後
自身が討った狼王ロボの姿から、ヴィランの脅威や悪辣さが増していること痛感したアノニマス。
共闘したヒーロー達のおかげで事件自体は解決できたものの、破損した右腕＜リニアキャノン＞の重さがまるで己の力不足を突き付けてくるようだ。
この先もヴィラン達、さらなる力が必要だ。
しかし、これまでのように他のヒーローやヴィランを利用するだけではきっと足りない。
―――内なるレネゲイドの狂気を以って、彼は真に「悪の敵」となる。


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「ブラスティック　クライシス」
PC③
ロイス：ジェイミー西崎（にしざき）　P友情/N猜疑心
ジェイミー西崎は、１年前に知り合った、友人のジャーナリストだ。記者歴１年あまりの新人で、本人はオーヴァードではないが、ヒーローに対する考え方には感心させられることも多い
そんなジェイミーが失踪した。君は友人として、そしてヒーローとして、彼女を探すことにした。

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