容姿・経歴・その他メモ

履歴

◯概要
怪人ミ=ゴ男。
ミ～ゴミゴミゴミゴ♪人間どもが困ってるから手を貸してやるミゴね～♪


◯行動指針
構成コンセプトとしては「ポルターガイストで威力爆上げ」。逆にそれしか考えていない。

ミドルフェイズ中に【水晶の剣】で武器2つの威力を上げておく。
戦闘に入ったら、小型浮遊砲を起点として攻撃を行う。100％以降はポルターガイストを発動し、攻撃にアンチマテリアルライフル分の攻撃力を乗せるというもの。なんだかんだ常時装甲無視とダメージ＋2ｄ10されるのでお得。
弱点は安定性の欠如。達成値補正はあるものの、いかんせんダイスが少なすぎて出目が全然安定しない。
「当たらなければどうということはない」を敵が言ってくる可能性がある。


◯設定
謎多き男。元軍人であり、最終階級は大尉。当時のコールサインは"スノーマン"。

外見は人間のそれと異なっており、頭部と右腕が赤紫色の鋼殻に包まれている。そこから触覚や角、爪が伸びており、かなり歪な形状をしている。（レネゲイドビーイングではない）
ただし性格は明朗で快闊。異形をものともせず、同じUGNのエージェントや協力者のイリーガルとは積極的にコミュニケーションをとろうとする。円滑な人間関係は、任務の成果に直結すると考えているからだ。

攻撃手段は試作電気銃。超高電圧で相手を破砕する。


◯所属
彼の所属はUGN本部直下の特別研究支部「ディヴィジョン・ナイン(Division 9)」。地球外由来のレネゲイドビーイングの研究・究明を目的とした支部だが、実態は兵器転用を実現させるための人体実験を行っている。
ウルサス自身も被験者だが、自分から希望して実験を受けている。外生物骨格もここで移植された。

ディヴィジョン・ナインは優秀な被験者を「実証実験」として任務に投入している。この任務に就いた者は「UGN特務エージェント」という扱いとなる。
本部直下の支部であるため、指揮系統としては各国UGN支部の上に存在している。そのため特務エージェントは、任務遂行時のみUGN支部長クラスの指揮権限を有する。


◯装備
・外生物骨格（エグゾディアン・フレーム）
･･･地球外生物（レネゲイドビーイング）の組織を、人体に着せる様な形で融合させたもの。
ウルサス・アルクトスに移植されたのはミ=ゴのものである。人体への影響を加味し、移植部位は頭部と右腕に限定されている。
移植目的は、下記の電撃銃の生体認証を突破して使用可能にするため。他にも若干ではあるがレネゲイド能力が向上している。

・試作電気銃（X-YZ31）
メインアームであり、歪なライフル銃のような形状をしている。
簡単に言えばミ=ゴの電気銃を勝手にパクってきて改造したもの。生体認証機能が搭載されており、本来ミ=ゴ以外使えない。
ブラックドッグ由来の高電圧を流し込むことによって、被弾した相手を内側から粉砕するほどの威力を有する。
反面、光学照準器を搭載できなかったため、命中精度は低い。


◯関連する人物
ドクター・ハングドマン（♀？）
：ディヴィジョン・ナイン所属のレネゲイドビーイングの医師。ウルサスの執刀医でもある。
関係は極めて良好であり、信頼のおける上司として慕っている。お互いに「ドク（→ハングドマン）」「雪だるま君（→ウルサス）」と呼び合う仲。

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