“神の拳”重岡 倍山
プレイヤー:七味マン
「………退きなさい」
- 年齢
- 68歳
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 178cm
- 体重
- 100kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- 格闘家
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ハヌマーン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 由緒正しい政治家の家に生まれた。しかし合わなかったため、二十歳の頃家出した。 | |
---|---|---|
権力者の血統 | ||
経験 | 裏社会で活躍し、さまざまな死線を乗り越えた。どれを思い返しても、当時の自分が生き残ったのは奇跡というほかない。 | |
一匹狼 | ||
邂逅 | 40歳の頃、ヤクザ同士の抗争の、代理戦争の代表として出場した。その時に出会った彼。彼との闘いを通じ、彼と私は、互いの為に生まれ、互いに強くなることを天に命じられていたのだと確信するほどだった。 | |
好敵手 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 好敵手である彼の為に、強くなりたい。彼を超えたい。その思いひとつで、山に籠り、修行した。一年。五年。十年…十五年の月日がたった頃。自身の手には、「神」が宿っていた。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | お前…まさか、お前なのか?久しぶりだな!10年ぶりか?…おっと。もしや、影分身を体得したのか。流石だな、昇平。しかし、私も同等以上に強くなった。さぁ、試し合おう。互いの全てを賭けて! |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | |
その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
堤昇平 | 信頼 | / | 偏愛 | 好敵手。彼と戦うためだけに、強さを磨いている。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
先手必勝 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
自身の行動値を+[LV×3]する。侵蝕率基本値が+4される。 | |||||||||
漆黒の拳 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
素手による攻撃。攻撃力を+LVし、装甲無視 | |||||||||
電光石火 | 3 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。1D点のHPを失う。 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否に関わらず移動。離脱は不可。 | |||||||||
コンセ:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値ーLV(下限7) | |||||||||
死神の瞳 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。このエフェクトを組み合わせてダメージを与えることはできない。この効果は、シーンが終了または、効果を適用するまで続く。 | |||||||||
超人的代謝 | 1 | ||||||||
帝王の時間 | 1 | ||||||||
コンボ
達人の眼光
- 組み合わせ
- コンセ:バロール+死神の瞳
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 8
- [5+2]D
- 100%以上
- 3+4
- 7
- [6+2]D
- 3+3
己の敵を見定め、その圧倒的な覇気で相手の防御を下げる。
無影竜
- 組み合わせ
- コンセ:バロール+漆黒の拳+一閃+電光石火
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 8
- 1
- 100%以上
- 3+4
- 7
- 2
- 3+3
己の肉体が自壊するほどの速さで敵に接近し、正拳突きをお見舞いする。その速度は不可避であり、必中である。
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 124 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
黒髪で、筋骨隆々の老人。寡黙であまり会話をせず、ただひたすらに己の強さだけを求めている。
性格
とにかくストイック。己を高めることに対して、己の意識の大半を割いている。そして、「堤昇平」に対して友情のようなものすら感じている。
経歴
《少年編》
日本の、政治家の名家にて生まれる。そこで、彼は政治家になる為に様々な英才教育を施された。どんな内容であってもすんなりと吸収し、成長する倍山。誰もが、彼は将来有望な政治家になると思っていた。
しかし15歳の頃。転機が訪れる。そう、空手だった。己の肉体を十全に用い、目の前の人を倒すためのみにその技術をふるう。倍山は、この魅力に憑りつかれていった。これにより、彼は空手で社会に出ることを決意した。しかし、そんなことは親族が許してくれないことは十分承知だった。そのため、5年間本気で鍛えた。そして二十歳の誕生日。自身のボディーガード5人全員を倒し、家出した。
《青年~修行編》
家出した後、倍山は彼の技術と出自を全力で使い、さまざまな格闘技大会や、ヤクザのボディーガードなどを行った。命のやり取りは何度もあった。死にかけることなど、最早当たり前のことだった。しかし、自身が着実に強くなっているという事実に比べたら、そんなことは些細な事だった。
そして数十年後。この頃になると、倍山は格闘技界と裏社会では、かなり名の知れた格闘家になっていた。そして40歳の頃。巨大なヤクザ同士の抗争の、代理戦争の代表として選ばれた。今日もまた、敵を叩ける。そんな思いを持ちステージに上がった彼は、人生で最大の出会いをする。
その名も【堤昇平】だ。自身と同じ、空手家だった。
「自分より5歳ほど若く、名前も聞いたことがない。多分、腕を見込まれて急遽戦うことになっただけの空手家だろう。私より確かに体と身長は大きいが、そんな輩など、これまで何度も倒し伏せてきた。私と戦うことになるとは、可哀相な人だ。せめて、なるべく丁重に終わらせてやろう。」
そう思い闘い始めた倍山だった。しかし、その思いはすぐ裏切られることになった。
10年ぶりの、手に汗握る戦闘。互いの技をすべて引き出した闘争。相手を最早壊すほどの気持ちで拳を叩き込み、骨を折ろうとしたのは、最早戦争いえるほどのものだった。20分間の戦闘の末、頼むから立ち上がらないでくれと思ったのも、人生で初めてだった。
結果、倍山は勝利した。しかし、倍山は初めて勝ったこと以上に、闘いの内容自体に興奮を覚えていた。そして負けたためにそのツケを払わされそうになっていた昇平を助け、彼とは好敵手となった。そして、次に会うときにまた試し合おうと約束し、互いの道を歩んだ。
《覚醒》
堤昇平と別れた後、彼は、彼と戦うその日のために強くなろうと決意し、修行を始めた。そのために山奥に小屋を建て、自給自足の生活をしていた。そして長い月日が経ち、十年。倍山の体は当初と比べ徐々に変化し、肥大化し、強くなった。そして遂に、彼は「新しい力」を得た。
己の力を実感した倍山は山を下り、旅を始めた。堤昇平と会うために。そして、己を試すために。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 |