“心曜再起”草鳥 出葉
プレイヤー:狐箱
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 星座
- 六天座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- 工作員
- カヴァー
- 大学生(在籍なし)
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- サラマンダー
- オプショナル
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 「草鳥ってうちの地元で何百年続いてたすごい家系だったんだ。俺は飛び出してきちゃったけど、みんな元気で…やってるよな、きっと。」 | |
|---|---|---|
| 異界/名家の生まれ | ||
| 経験 | 【ロイス対象:草鳥瑠璃笛】「大学生しながら瑠璃笛姉さ…教授のパシリもして、他にも…えっと…うん、家の仕事だな。それもやってた。もっと強烈な思い出はあるんだけどな、あんま覚えてないんだ。ぼやっとしてて詳しく思い出せない。」 「覚えてるのはただ、俺達は勝てなかったってこと。」 | |
| 多忙 | ||
| 邂逅 | 【ロイス対象:甘井天舞】初めて顔を合わせたのは戦いのつい数日前だ。だが、ともに命を懸け戦った戦友であることに変わりはない。 | |
| 戦友 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 門をくぐった時、彼の運命はここに決した。彼は、「オーヴァードとして生まれたも同然」の身体に作り代わったのだった。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 怒りで頭が弾けそうだ。なんでこんなに腹が立つのか、そんなことは分からないが……、今はこれを発散しないと、気が!狂ってしまいそうだ!! |
| 憎悪 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
| 情報:軍事 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シナリオ | / | ||||||
| Dロイス | 複製体:《黒の鉄槌》 | ― | 彼の心臓には異世界で組み上げられた量子力学の叡智が埋まっている。彼自身も知らないことだ。──本来なんの影響も及さなかった誤差のような情報。だが、レネゲイドウイルスがその誤差に意味を与えてしまった。 | ||||
| 邂逅 | 甘井天舞 | 同情 | / | 不安 | 「俺はもう何にも言えないし何にもしてやれない。ただ、必要だって言われたら一緒にいるだけさ」 | ||
| 草鳥瑠璃笛 | 遺志 | / | 隔意 | 線の終わる手前で彼女の見てきた全てを知った。「……でも俺は普通だから、きっと姉さんみたいにはなれないな」 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
| [攻撃力:+(Lv×2 +2)]の射撃攻撃を行う。同エンゲージ不可。【Dロイス:複製体により取得、侵食率+2】 | |||||||||
| 完全獣化 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| このシーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+(Lv+2)個する。ただし効果持続中、素手を除くアイテムが全て装備、使用不可となる。 | |||||||||
| 魔獣の本能 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた判定は【肉体】で判定を行える。 | |||||||||
| 魔獣の衝撃 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| [攻撃力:+5]の射撃攻撃を行う。この攻撃の判定のダイスは+(Lv)個される。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
| コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-(Lv)。下限値7。 | |||||||||
| 氷の塔 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
| [攻撃力:+(Lv×3)]の射撃攻撃を行う。同エンゲージ不可。 | |||||||||
| 光の弓 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| [攻撃力:+(Lv+2)]の射撃攻撃を行う。同エンゲージ不可。 | |||||||||
| 滅びの光 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+(Lv×3)する。ただし、この攻撃の対象が「対象:単体」の場合、この効果は適用しない。 | |||||||||
| 熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 熱を視覚として知覚するエフェクト。あなたは暗闇でも熱でものを見ることができ、残熱を追って熱をもつ対象を追いかけることができる。また、体温の変化から人の感情や体調の変化を読み取ることもできるだろうをGMの判断により〈RC〉判定が追加される場合がある。 | |||||||||
| 七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 五感の認識を関連付けて、対象の感情をオーラのように読み取るエフェクト。このオーラからは感情のほかに、対象の負傷や病気などによる容態の変化も感じ取ることができる。対象がオーラを隠そうとする場合、あなたの〈知覚〉と対象の〈意思〉で対決を行うこと。 | |||||||||
コンボ
七曜合心
- 組み合わせ
- 《完全獣化》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 4
- 3
【侵食率制限なし】【回数制限なし】
シーン間、【肉体】能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+3個する。
(侵食率100%以降、+4個する。)
☆7 ☆7 ☆7
七星黒天
- 組み合わせ
- 《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《氷の塔》+《光の弓》+《滅びの光》+《黒の鉄槌》+《コンセントレイト:キュマイラ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 17
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 8
- 27
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 35
- 5+5
【侵食率制限なし】【同エンゲージ不可】
【ラウンド1回:《魔獣の衝撃》】
《魔獣の衝撃》によりダイス+2個。
(100%以降時、+3個。)
★★★★★★★
3000/3000
六世壊怒髪天
- 組み合わせ
- 《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《氷の塔》+《光の弓》+《滅びの光》+《コンセントレイト:キュマイラ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 8
- 23
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 29
- 5+5
【侵食率制限なし】【同エンゲージ不可】
【ラウンド1回:《魔獣の衝撃》】
《魔獣の衝撃》によりダイス+2個。
(100%以降時、+3個。)
【 ╋】
四無量心
- 組み合わせ
- 《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《氷の塔》+《コンセントレイト:キュマイラ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 8
- 17
- 100%以上
- 5+7
- 7
- 20
- 5+5
【侵食率制限なし】【同エンゲージ不可】
【ラウンド1回:《魔獣の衝撃》】
《魔獣の衝撃》によりダイス+2個。
(100%以降時、+3個。)
☆☆☆☆
1500/2100
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 134
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
“甘井天舞”とともに破滅する世界から逃げ延びてきた青年。
彼自身が行動を起こしたか、あるいは彼の失敗を補うために地下室で振られた100面ダイスによってあるフラグが解放され、世界は分岐した。
現在
その辺のアパートで仮住まいしつつ、日中は日雇いのバイトをしたり、在籍してもいない大学に入ってそこの学生みたいに振る舞ったりしている。
UGNとは接触済みだが、現状彼自身には積極的に関わるつもりはあまりない。せいぜい甘井天舞に同伴する形での任務参加が席の山だろう。
ただバイトが途絶えてしまった間に時々情報収集など簡単な仕事がないか聞きに行くことがあるので、そういう意味では浅いUGNイリーガルと言えるかもしれない。
生まれ
時々普通じゃない人間が混ざる草鳥の家系で普通の人間として生まれ、普通の大学生として地元の大学に入学。
その後世界の命運を分けた戦いに身を投じ、辛うじて命は繋がったまま逃げおおせて生きている。
草鳥は土着信仰の伝承が具体的な記録を伴って存在するその土地において、地脈やレイラインとも呼ばれる大地のネットワークに異常がないことを監視する役割を担ってきた。
草鳥 出葉は草鳥家の工作員として関係各所との伝達や調整に携わっており、その頃の経験が今のワークスに活きている。
シンドロームの演出
《完全獣化》
おおよそ獣らしからぬ、甲冑に身を包みハルバードを携えた武人のような姿になる。ただしいずれも対オーヴァード、対ジャーム戦闘で武器、防具として使用可能な強度はない。材質や構成は獣の歯牙と同じで、変化した人体からできていることが分かる。
仮面割れ演出とかしたいですね。
《魔獣の衝撃》
演出上、鳥獣の突撃ではなく出葉が咆哮するとともに放たれる気迫めいた衝撃波として顕れる。咆哮なしで出ることもある。
《氷の塔》
演出上、激しく噴き上がる火柱として顕現。このエフェクトに限らずサラマンダーシンドロームの能力は炎の形で発現する。
《光の弓》《ピンポイントレーザー》
演出上、《氷の塔》エフェクトの火柱と同時に地面から真紅の光が放出される。《滅びの光》は柱のように太い一条の光線が、《光の弓》では不規則に螺旋を描く細い無数の光芒が乱舞する。
《黒の鉄槌》
演出上、バロールシンドロームに特有の球体は一つも現れず、対象のいる空間が激しく揺らいで見えるのみとなる。またこの時、出葉の胸元に黒か暗紫色の十字閃光が輝く。
知識と記憶
草鳥出葉の脳内には、彼の叔母にあたる「草鳥瑠璃笛」の持つ全ての記憶と知識が詰め込まれている。
お互い死に際の土壇場、身体に宿った精神を一時的に入れ替えるという力業により敢行されたそれは知識の伝達という役割を完璧に果たし、また同時に莫大な情報量によって無量空処と同じ影響を出葉に与えその記憶を混濁させた。
知識と記憶は全て出葉の脳内に存在するが、現在それを適切に引き出すことはできていない。
だが、少なくとも、「草鳥家の精神」は確かに彼へと引き継がれた。
呪文
こちらの知識も受け取っているが、「唱える文言まで知っているが使うことはできない」状態となっている。
なぜなら受け取った知識は「草鳥瑠璃笛が」使うために最適化された、「草鳥瑠璃笛のための」癖がついた改変状態のものだから。
出葉は出葉であって草鳥瑠璃笛ではない。瑠璃笛の方法をなぞるしかない彼に、それらを扱うことはできないだろう。
心臓と複製体
異世界にて形を持たずに星を渡り、地球において異物となる意識生命体「イ=スの大いなる種族」。
草鳥瑠璃笛を名乗るそのある一個体が種の生態として持った莫大な寿命と知識の修習に適した能力を存分に活用し、量子力学の真髄に至り作り上げたフロート式の椅子付き自走機械。
『シャングリラ・アームズ』と命名されたそれは単なる爆走多脚車椅子ではなく、彼女が得意とした量子物理学と量子工学の結晶として「マイクロブラックホールを作り出す」という何に使うのかもわからない意味不明な機能を備えていた。
人智を超えたその所業を可能にするのが『プリペア・コア』と命名された中枢エンジン。
人類の技術のみで組み立てられたそれは、しかしその理論にイ=ス人の知識を用いられ、解析すら不可能な代物である。
ただ無論、シャングリラ・アームズは意味不明爆走車椅子だけの存在ではない。
権限者が死に瀕した時、自身を繭として主へ再生処置を施す蘇生カプセルとしての機能を持つ。
楽園の名を与えられたのだ、このくらいしてもらわなければむしろ困るというものだろう。
彼は元の主が死に瀕する中シャングリラ・アームズの全権限移譲を受け、作動した治癒再生機能による蘇生を受けている最中に世界を渡る「門」をくぐった。
「門」はくぐった者が転移先で死なないよう、その身体を行き先に適応した形に変質させる作用があるという。
それは蘇生処置のため一時的に融合していたシャングリラ・アームズと草鳥出葉を一つの存在とみなし、「文字通りの一心同体」とするべく二つを一つにまとめてしまった。
現在『プリペア・コア』は、草鳥出葉の心臓と同じ位置空間に重なり合うように存在している。
本人には知る由もない、ただこれだけの情報。あってもなくても変わらない画面上のシミである。だったそれは、レネゲイドウイルスによって意味のあるものになってしまった。
つまるところ複製体とは世界の起こした勘違い。
複製元なんてものも存在せず、レネゲイドがそれらと同じ形態を持っているという事実があるだけである。
履歴
彼の自室には、腕を折りたたみ卵形の収納形態なったシャングリラアームズが安置されている。
今となってはワンコールでカッコいい外装として全身に纏われるしか機能を持たない抜け殻だが、肉親から受け継いだ唯一の実体ある形見だ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 |