容姿・経歴・その他メモ

瞳:黒……だが紫のカラコン
髪:黒
肌:生っ白い
服装:ドレスとかゴスとかロリータとかでスタジオに来る……
--
「」



■設定
良家のお嬢様(三女)。元々跳ねっ返り気味だったところでオーヴァードになり、家にどうにも収まらなくなったため、
父(当主)に「私をUGNに入れてパイプにしてはいかがです？」と提案し、父がそれを受け入れたため、UGNエージェントになった。

彼女付きであったメイドが志願したため、一緒に屋敷を出て、以後は執事として仕えている。

当初は普通のUGN支部に所属していたが、審美眼に優れ、ドローンの扱いに長けた彼女にテレビ局への転属オファーが届き、それ以降、テレビ局に身を置いている。


■性格とか
「キラキラしたもの」が好き。
宝飾品のような物理的に輝くものは勿論だが、スキルフルなアイドル、生き生きしている俳優、バチバチにネタが極まっている芸人、そして単純に美しい人間も、彼女の思う「キラキラしたもの」に含まれる。
美しい母や姉、有能でユーモアもある父、美形の弟、煌びやかな屋敷とメイド、といったものを見て育った彼女にとって「キラキラしたもの」は愛すべきものであり、懐かしいものであるのだ。
懐かしいと感じるものを撮れば良いという意味でカメラマンは天職かもしれない。
……撮り方の都合上、どこでも活躍できるわけではないが。


■カメラの扱い
スカートの中に隠したドローン型のカメラ(改造した"小型浮遊砲"と《小さき密偵》)を大量に飛ばし、大勢のカメラマンで撮るようなカットを1人で撮り切ってしまう。
もちろん、UGN(ユニバーサル・ゲイノウジン・ネットワーク)内や《ワーディング》展開下でしかそのような芸当はできない。
通常のカメラで撮る必要がある場合、カメラを《軽快なる積荷》で軽量にし、使用人に代わりに撮ってもらう。
軽くすれば自分でも持てはするが、小柄な彼女が巨大なカメラを平然と抱えていると目立ってしまうためだ。

セッション履歴