容姿・経歴・その他メモ

どこにでもいるような女子高生。少し身長が小さいのが悩み。

5歳のころ母親を亡くしてから男手一つで育てられた。そして兄が出来たのは7歳のころ。
父親の姉夫婦が事故で亡くなり、その息子である悠叶が養子として入ってきたからだ。悠叶はその時、17で「一人で大丈夫だ」と言っているのを父親が見かねて、引き取った。
最初はぎくしゃくしながらコミュニケーションをしていたが、段々と打ち解けていった。

9歳のころ、父親と兄とお出かけしてる最中に伊庭宗一の殺戮に巻き込まれ、兄の目の前で父親と殺されてしまった。
その時の死がトリガーでオーヴァードに覚醒し、兄は目の前で散っていく、二人を見て覚醒した。
兄はブラックドッグ/バロールで電気を帯びた魔眼をあちこちに打っていたのまでは覚えている。
(悠叶19歳、菜々未9歳)

目を覚ましたら、UGNの施設であり、兄はすぐさま調整されるために施設に連れていかれていた。まだ、9歳だったため、能力の調整をしつつ、裏方のお手伝いをしていた。その時に知り合ったのが末光千尋である。

彼女にいろいろな仕事を教えてもらいながら打ち解けてきた、15のころに人手不足であまり評判がよくない上の人から「支部長をやれ」と命令が下り、支部長になった。
今まで裏方業務ばかりだったため、支部長になってからは苦労が絶えなくなってしまった。
兄は最前線で戦うので頼れない…。

思い出の一品とは、父親と母親と自分とが映った写真を小さくして、兄からもらったロケットペンダントに入れてあるもの。
街のみんなも大切だけど、一番は家族。


戦闘能力はほとんどなく、覚醒した状況から「護る」力が強い模様。
UGNから出された、ジュラルミンシールドと自身の力のイージスの盾で護るのが得意。

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