容姿・経歴・その他メモ

「守るべきものがある。それでは、戦う答えにならないのかな」

髪：青みがかった黒
瞳：ヘーゼルナッツ
眼鏡：黒縁

好きなもの：考えること、ウサギ
苦手なもの：誘惑、コンビニおにぎりの開封
趣味：読書

性格と性質

　物腰柔らかで冷静な青年。真面目な性格だが、少し抜けた一面もあり、ミスをすると顔を赤らめて「すまない」と謝る。
　正義感が強く、悪事や困っている人を放っておけない。思慮深くて慎重だが、自身の好奇心や誘惑にはよく負けるタイプ。給料日前に限って本を買ってしまうのが悩みの種。

戦闘スタイル

　二丁の銃剣付きハンドガンを使い、遠近両方に対応するスタイルで戦う。
　弾丸にはエンジェルハイロゥのエフェクトが仕込まれており、命中時に視界を揺らし、相手の動きを鈍らせる。（＝判定ダイスを下げる効果があります）

生い立ち

　政治家一家の長男として生まれ、将来を期待されて育ったが、進路をめぐって家族と対立。
　高校進学を機に独立し、それ以来、実家とは疎遠になっていた。妹を家に置いてきてしまったことを、今も心の片隅で後悔している。

　高校時代、アルバイト先の薬局（UGNアールラボ小規模支部のカヴァー）がFHに襲撃され、異能バトルを目撃。
　記憶処理により一度は日常に戻ったが、レネゲイドへの耐性があったのか記憶の消去は不完全で、拭いきれない違和感に導かれ再び薬局を訪れた。
　そこで再びUGNとFHの戦闘に巻き込まれ、放っておけない性格から無意識のうちにオーヴァードへと覚醒した。

　その後イリーガルとして現場経験を積む。大学進学とともにUGNエージェントに正式に任命され、日常を守るため、仲間たちとともに奔走している。

家族

　曽祖父の代から続く政治家の家系で、祖父はかつて総理大臣を務めた。
　家族は厳格だったが、最近は少しずつ関係が軟化している。実家で何かあったのかもしれない。母親とは「お米ちゃんと食べてる？」など、食を通じてやりとりが増えつつあり、関係修復の兆しが見えている。
　送られてきた仕送りと、受け取らなかった仕送りは、今も両親の手元に大切に保管されている。

履歴

セッション履歴