容姿

中肉中背、可もなく不可もなくいたって平凡な外見

経歴

本人は１つのことを除けばいたって平凡な少年。
ただし、両親には世界的に有名なトレジャーハンターであるため、彼に普通は訪れなかった。
両親の手に入れた財宝を奪うために人質に取られたり、両親と比べられてあまりに平凡すぎる少年に周りは勝手に失望したり。

そんな少年に唯一普通に接してくれたは近所に住む幼馴染の少女の一家だけだった。
中学時代には初めての同性の親しい友人もでき、それなりの生活に満足している。

学業：人並以上だが、得意なものはない。平凡である。
運動神経：人並以上だが、得意なものはない。しかしアスレチックは得意であるが学校では発揮されない。
芸術：人並以上だが、特出するものはない。鑑定眼はあるが学校では発揮されない。このあたりは親譲り。

たまに変な声が聞こえる気がする。

ハンドアウト

あなたは多摩冬市の高校に通う高校生だ。周りとは少し違うといわれることもあるが、友人である手沢　有理と半佐　忠汰らとともにそれなりに楽しい学校生活を送っている。しかし、その日々は長くは続かない。突然訪れた悲劇に対して、あなたが持つ対抗手段は秘められた力を発動させるだけ。ついにその時が来たのだ。

『嚮壁虚造のマワファイル』

レギュレーション

必須：基本1,2
推奨：上級,EA,LM
使用可：HR,IC

覚醒

いたって平凡な少年だが能力に覚醒すると、両親の血筋が発揮されアクション映画張りの能力を発揮する。
両親はオーヴァードなのかもしれない。
ついでに、親がお守り代わりに持たせたものが遺産だったりしたから、変な声が聞こえ始めて闘争本能が呼び起こされたりして大変なことになった。
覚醒枠なので武器などもを持ち歩いているわけではなく、その場にある公共物を武器にする。
覚醒した後それなりに準備ができそうな間があるのなら、データ通りの武器を準備してもらうのかもしれないけどGMの采配次第です。

セリフ

とある日常生活の会話
「あの、馬鹿親たち、また生活費もよこさず、失踪しやがって・・・、いいかげん手沢家でご飯食べさせてもらうのも申し訳ないんだが？むしろ最近おばさんが、おかあさんってよんでもいいのよ、とか無駄に同情されてんだけど？」

「いつもお世話になっているからこれを渡しなさいっていって、水晶ドクロ送ってくるのはどういうこと？普通にきもいっしょこれ。いやまぁこれめっちゃ貴重だけどさ・・、つかよくみたら梱包されていた箱に魔よけの札みたいなの貼ってんですけど？」


とある学園生活の会話
「あー、はいはい、両親と違って俺は平凡なんで、ご期待にそえず、すみませんね」

「・・？なんかへんなこえがきこえたような、・・・え？なんでそんな目で見るんすか？いや、はい、なんでもないです・・」

「ゆうりもちゅうたもすげぇいいやつだよ、ほんとあいつら幸せになってほしいわ」


とある闘争時の会話
「あんたらの勝手な都合で巻き込まれてこっちはたまったもんじゃないんだ」

「俺たちの日常を壊すってんなら、こっちだって手段は選んでられねぇからな」

「あいつがなにしたっていうんだ、ただ一緒に飯食って、笑って・・・ふざけんじゃねぇぞ」


割と自己評価が低く、卑屈。ただし、怒ると直情的。

セッション履歴