二メートル半ほどある巨大で豊満な体を持ち、長いウェーブがかった黒髪で片目を隠した美女。おっとりとして母性に溢れた性格をしており、母親代わりをしているチルドレン達には平等に無償の愛を与える、まさに“母”を体現したような女性である。支部長としての業務と合わせてチルドレンたちの世話や家事などもしているがドジをする事もしばしばあり、また相手の性別や年齢にかかわらず子供へのスキンシップは多い。

　18年程前に何らかの理由で神興島に移住し、物心つく前のPC1やPC2など身寄りの無い子供達を育てていた。その後UGNが神興島支部設立のために島を訪れた際、オーヴァードである事が判明。UGNとの交渉の末にエージェントとなり、支部長として神興島支部でUGNチルドレンの養育と御身粉岩の監視という任務を行うようになった。

　忍として培った暗殺技術をエグザイルの力で研ぎ澄まし、負担を最小限に抑えた正確無比な動きで相手の急所を切り裂く戦闘スタイルを取る。その一撃は居合にも似ており、並のオーヴァードでは刃の軌跡を目でとらえる事すら出来ない。ただし、これには極度の集中と精密なレネゲイドコントロールが必要であり、日に数度しか使用する事は出来ない。
　元々は自身の髪や体を自由自在に操る戦い方をしていたが、封印を維持した状態では負担が大きすぎる事から、試行錯誤の末現在のスタイルに落ち着いた。ただし、一時的な変わり身や体の一部の変化など、簡単な身体操作であれば今でも問題無く扱う事が出来る。

・好みの外見はワイルドかつ鋭い刃のような雰囲気を持った男で、特に体を鍛え上げているほどタイプ(絞っているとなお良し)。理想の外見像は伏黒甚爾(呪術廻戦),燕青(fate),ゴルゴ13など。
・夫は他人と馴れ合いを好まない一匹狼のような男だったが、当時彼女が使えたあらゆる手段をもってして既成事実を作り、結婚にまで持ち込んだ。なお、夫もなんだかんだ彼女の事を大事に思っていたらしい。
・現在の肉体は「生粋の戦士を“女”に変えて屈辱を与える」という神の呪いによって変わってしまったもので、18年前までの外見はガチガチに鍛えた小柄でスレンダーな美少女だった。イメージは望月千代女(fate),砕蜂(Bleach)（筋肉の仕上がり具合ならバルメ(ヨルムンガンド),ミルコ(ヒロアカ)，禪院真希(呪術廻戦)など。
・蓮華自身は異性のタイプと同様、磨き抜き、鍛え上げられた肉体が理想であるため、現在の肉体には全く魅力を感じていない。そのため、今の自分を異性として見る人間はほとんどいないだろうと思っている。なので普通に男の子と風呂に入ったりするし添い寝もする。PC1の事とかも別に気にしてはいない。
・PC1とPC2は島に移住してきた最初期から一緒にいた子供であり、彼等が小さい頃は自分の母乳をあげて育てたりもしていた。そのため、向ける愛情やスキンシップの量も気持ち多い。

メカクレデカ女未亡人ママがやりたくて作りました。後悔はしていない。
ギャルゲとかで出てくるルートは無いお色気枠やります。