容姿・経歴・その他メモ

・設定
実家の神社で巫女をしている少女。今年で高校1年生。黒髪の少女。(通常世界線と髪色が違うのは…すまんがそこまで設定を詰められてない。強いて言うなら向こうは死のイメージを強くしたかったが、こっちはそうで無いから…かな)
学校終わりの普段は通常巫女の業務だが、オカルトチックな(真相はオーヴァード絡みの)事件に巻き込まれ(首を突っ込み)、解決している。
UGNに出会うまでオーヴァードを妖怪の類だと思っていた。一応今では基本的にUGNと協力関係にある。
ほぼ常に妹と一緒におり基本的にはテレパシーで会話をするが、素で声に出してしまうことがある。そのため学校では独り言が多く突然叫んだりするやべぇやつだと思われている。友達は少ない。ちなみに常識人。授業中に妹が「幻影」で外に出歩くことがあるが、本体から距離が離れると三葉が眠くなるのでその時は居眠りをしている。過去に居眠り中に声をかけられても起きなかったため、保健室へ運ばれた後救急車を呼ばれたことがある。

・覚醒について
幼い頃に重病にかかった妹が他界。それをを受け入れられなかった彼女は、「妹に会いたい」という強い気持ちによりオーヴァードに覚醒する。その際、彼女の影には妹のような意思が宿る。この意思が本当に妹のものなのか、三葉の妄想により生まれた幻影なのかは彼女自信も知らない。それでも三葉は妹の意思が本物であるということにしている。

・戦闘スタイル
通常世界線の「三月」と同じく影を纏い空間移動をして相手を吹き飛ばすものだが、それに加えて妹も攻撃に参加する。

・妹について
如月四葉(享年8歳)。通常は三葉の影におり、体として飛び回ったりする。(通常世界線の「幻影」に四葉の意思が宿った状態。)
幼少期に重病にかかり8年前に他界。三葉の願いにより現世に留まっている(？)。
大人しい姉に対してこちらはムードメーカー的な性格をしており、いつも元気いっぱいである。そのため三葉を振り回す事もしばしば…
三葉が許可した場合に限るが、姉の体を借りて行動する事もできる(憑依)。睡眠時など三葉の意識が無い場合も憑依はできるが、極端に体が重く、意識も失いかけるので緊急時以外は行なう事はまずない。四葉が体に入っている場合のみ、逆に三葉が自分の意思で影に入る事も出来る。
データは存在しないが、設定上は「オリジン：ヒューマン」のレネゲイドビーングでDロイス「No.22：転生者」を想定している。


戦闘行動
セットアッププロセス
【『私もまざるね』】

マイナー
【纏影】状態へ
すでに【纏影】状態なら戦闘移動（【鬼ごっこしようよ（縮地）】で好きな場所へ。移動場所はメジャーに記載）

メジャー
・複数体を1か所にまとめたい場合
【鬼ごっこしようよ】で複数体巻き込める所（射程5m）に移動し、【神社の入口はこちらです】を使用。
・まとまっている場合
【鬼ごっこしようよ】で同一エンゲージへ行き【幻影の正月『三羽根』】を使用。最終吹き飛ばし場所はおそらく瓦村さん。
・単体だけ攻撃したい場合
【鬼ごっこしようよ】で同一エンゲージへ行き【幻影の正月】を使用。最終吹き飛ばし場所はおそらく瓦村さん。

オート
・必要に応じて判定時【妖精の手】を使用。

セッション履歴