容姿・経歴・その他メモ

「敵を砕くのは得意です」
「“リヴァイアサン”に、日常を学んでこいと言われて来ました」
「コミュニケーションに大切なものは笑顔、スマイル？でしたっけ」

この春からアカデミアの新一年生として入学した青年。これから始まる新生活に心躍らせているのか、常に笑顔を顔に浮かべている。元々はFHチルドレンとして活動していたが、かつて発生した事件の際に保護され、現在はUGNチルドレンとして活動している。彼自身はFHでの生活に厭気が差していたため、“リヴァイアサン”およびUGNエージェントたちの提案を受け入れた。
それから数か月に及ぶリハビリを経てUGNのチルドレンとして一から教育を受け直し、その過程で『日常』を学ぶためにアカデミアへ入学することとなる。もう一つの目的、『大事なもの』を探すために。

彼が持つ切り札について

FHチルドレンとして活動していた際、美守は戦闘用の武装として1つのシステムを手渡されていた。その名は対人型戦闘機能増幅機構、俗に言うライダーシステムの最新型の1つである「ライダーシステム：エビル」。かつては圧倒的な戦闘力で、数々のUGNエージェントや支部を壊滅状態にまで追い込んだ恐るべきシステムだ。だが、とある強大なUGNエージェントとの戦闘で当該システムが根幹ごと大破。UGN側がそれらを回収・修復した後に、複雑な経緯によって彼もUGNに引き取られる。当該システムはUGNの技術班によって機能が回復したが、そのシステムによって再び変身することは現状では不可能となっている。美守のメンタルケアを担当していた職員曰く、精神的な面が作用している可能性が高いとのこと。──先日のRファイトの戦いの折、変身に至らないまでも当該システムを駆使した戦闘が行われた。アカデミアでの中継を見ていた研究者は、鳥無の中に大きな存在が生まれつつある仮説を立てている。誠意から生じたものか、それとも。真実はまだ分からない。鳥無でさえも。

履歴

PC2
シナリオロイス：土浦菜南　推奨感情：P友情/N隔意
カヴァーワークス：高校生／UGNチルドレン
UGNチルドレンである君はUGN日本支部支部長の霧谷雄吾から直々の命を受けて学園都市アカデミアへと向かっている。これから向かう先の学園で、君は日常とはどういうものかについて学ばなければならない。船で出会った枝國憂太や土浦菜南は、きっと君に日常というものがどんなものか、教えてくれるだろう。

PC2
シナリオロイス：カミーユ・マルシェ　推奨感情：P任意/N恐怖
君は現在、目の前にいる一人の下着姿の女生徒から振り下ろされた光の刃を白刃取りしたまま硬直状態にいる。率直に言って修羅場だ。どうしてそうなったかは置いておくが、おそらくは君が悪いのだろう。カミーユ・マルシェが男装の麗人であったことを知ってしまった君は彼女からRファイトによる決闘を申し込まれる。

PC2
シナリオロイス：カミーユ・マルシェ　推奨感情：P好意/N猜疑心
君は現在カミーユに誘われカフェでティータイムを過ごしている最中であるのだが...。どうしてこうなったのか君は今、カミーユより尋問を受けている。議題はどうやら最近君が倒れそうになった少女を抱きとめた場面をそう言う場面だと勘違いしているようだ。更に今日の彼女はどこか様子がおかしい。

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