容姿・経歴・その他メモ

感情がないと自称するUGNチルドレン。常に冷静沈着にして冷酷無情かつ冷麺大盛。

彼の持つ一番古い記憶は、死にかけで砂浜に流れ着いて目を覚ましたときの風景。
何らかの事故にあい遭難したのだと推測されるが、詳しいことは不明。
当時まだ幼かったこともあり、そのまま児童養護施設に保護される。

だが実際は死にかけたのではなく、実際に一度死んでオーヴァードに覚醒していたことが判明。
そのまま流れるようにUGNに確保され、チルドレンとしての教育を受けることとなった。
事故の影響で足が不自由になっていたので、この時義足（《サイバーレッグ》）を支給された。

中学生に上がる頃にチルドレンの養成所を卒業し、二十架支部へと配属される。
ちょうどそのタイミングでちょっとした事件が発生し、暴走野良ジャームに襲われていた二宮 千尋を助けた。
そのまま流れで二宮家に下宿することになる。

なお、二宮 千尋を初めて見た瞬間に原因不明の体調不良に襲われている。
おもな症状は体温の上昇、それに伴う発汗、急な動悸など。
千尋が何らかの病気のキャリアであり自分も感染したのだと判断し、そのまま二十架支部へ連行する。

しかし調査の結果、千尋は極めて健康そのものであり彼も感染などしていないとのことだった。
だが先ほどの奇妙な症状はいまだに継続しており、千尋を見つめるごとに症状が進行していく。
何らかのレネゲイドの攻撃を受けていると判断し、周囲に被害が出る前に自身の凍結拘束を支部長に進言した。
だが何故か却下された。不合理だ。

そんな彼の悩みを解決したのは、そのときたまたま支部に連行されてきた、とあるレネゲイドビーイングの少女であった。
「｜恋《ユメ》」のキューピッドを自称する彼女曰く、「間違いありませんね。それは恋です！」とのこと。
この後、自身に起きた変調の原因を瞬く間に見抜いた彼女を、彼は深く尊敬し師匠として崇めることになる。

そしてこれ以降、一日一回千尋へ求婚しているが、毎日断られている。何故だろう。
ちょっと前に色々あって、実は千尋とは生き別れの姉弟であることが判明。二宮家の一員として復帰する。
なお別にそんなことは特に関係なく、一日一回千尋へ求婚しているが、毎日断られている。何故だろうか。

履歴

・ＨＯ２
シナリオロイス：ＮＰＣ２ 推奨 Ｐ：庇護/Ｎ：任意
あなたはＵＧＮ関係者であり、ＮＰＣ２はあなたの家族、または大切な存在である。
ジャーム襲来の報を受け、現場で見たのは燃え盛るバス、そして夥しい量の血を流し、全身に縫合痕があるＮＰＣ２だ。
病院に運ばれ数日、ＮＰＣ２はまだ目を覚まさない。

・ＮＰＣ２：二宮 千尋
非オーヴァード、二十架市に通う学生。
裏表のない性格で、騙されやすい。
ＨＯ２のことはなんかよく分からないけど街を守っている人くらいに思っており、深くは聞いてこない。
オーヴァードであるＨＯ２を陰ながら支えている。
シナリオ開始後、導入で昏睡状態となる。

セッション履歴