“φ-Z”黒羽 美咲
プレイヤー:きたらき
「お、いいじゃん。やっちゃお〜。」
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 174
- 体重
- 血液型
- O型
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- 女子高生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +32
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 物心がつく前に消えた父がいた。小さい頃から母親と二人暮しだった。母親に支えてもらい、母親を支えることで生きていた。 | |
|---|---|---|
| 父親不在 | ||
| 経験 | 自分の中に眠っていたレネゲイドビーイングの因子が覚醒し、力が覚醒した時があった。 | |
| 大きな転機 | ||
| 邂逅 | 霧谷雄吾は自らを守るために充分な存在だと思っている。 | |
| 主人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 彼女がΦ-ZGEARの力をコントロールできるのは彼女に潜む特殊なレネゲイドビーイングによる。 |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | タイクツ、クダラナイ。そんな感情を埋めてくれるのはこの力のお陰ってわけさ。 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 5 | ヒユーマンズネイバー |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 10 | 交渉 | |
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 1 | ||||||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | RB | ||
| 衝動判定+Lv。侵蝕基本値+5。 | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| そのシーンの間、【精神】の判定に+[Lv×2]。 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 相手が判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる。「難易度:自動成功」のようなものには行えない。1回/シナリオ。 | |||||||||
| 魔神の心臓 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 攻撃が命中した時、そのラウンドの間、対象の行うあらゆる判定のダイスを-[Lv×3]する。 | |||||||||
| 死神の瞳 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に受けるダメージを+[Lv+2]Dする。このエフェクトを組み合わせるとダメージを与えられない。 | |||||||||
| 赤方編遷移世界 | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 行動値に+[Lv×2] | |||||||||
| 停滞空間 | 2 | シンドローム | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | ― | |
| 攻撃が命中した時、そのシーンの間対象の行動値は0となる。この効果は対象がマイナーアクションで解除できる。Lv回/シナリオ | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | ― | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 時間流操作。 | |||||||||
コンボ
Φ-Z:CRIMSON MARC
- 組み合わせ
- 死神の瞳/停滞空間
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 10+2
- 100%以上
- 4
- 10
- 10+4
- 4
時間流を操り、相手が動く前に接近と攻撃を行う。その後、対象に「Φのマーク」を出現させ動きを固定化&相手の弱点を露呈させる。
相手の行動値を0にし、次に受けるダメージを+9D(或いは+10D)
ここに魔神の心臓(侵蝕+4)を加えるとより強力な固定化を行う。
「いいじゃん、やってやろ〜」
- 組み合わせ
- 赤方編遷移世界
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
Φ-ZGEARにBOOSTを指示させることにより、自分の時間流を早め速度を上昇させる。
自身の行動値を上昇させる。
「ツマンナイじゃん?こっちに楽しませてよ。」
- 組み合わせ
- 時の棺
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
Φ-ZGEARの持つ制御能力を一時的に解除し、強力なレネゲイドコントロールを行う。相手の動きを察知し、その部分に局所的な「Φマーク」の出現を行わせ、行動を阻害しダメージを出す。
相手の判定を失敗させる。
《STANDING BY………COMPLETE》
- 組み合わせ
- オリジン:レジェンド
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
Φ-ZGEARを立ち上げ、555…電子音と共にその力を強大化させる。
データ的には弱いけどかっこいいからいいでしょ!
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | ダイス+3。1回/シナリオ。 | |
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ダイス+2。 | |
| 携帯電話 | その他 | 別名:Φ-Zフォン。彼女のレネゲイドビーイングをコントロールするためのアプリケーション「Φ-ZGEAR」が導入されている。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 25
| 137
| 0
| 0
| 162
| 0/162
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概略
1年前まで現場戦闘員だったエージェント。1年前に覚醒してから、彼女の持つ強力なレネゲイドビーイングの力によって多くの活躍を残し、現在N市の支部長となった。現在はその力を半分失い、表舞台で戦うことは少なくなってしまった。だが、レネゲイドビーイングによる能力は未だに潰えたわけではない。
性格
ニヒルで軽口を叩き、その上でいつも気だるげそうな女子学生。人の話の時はスマホを構うし、返事はめちゃくちゃテキトー。口癖は「いいんじゃな〜い?」とか「そうなんだウケルー」くらいのテキトーさ。人生をアキレたものだと思っているし、タイクツでキュウクツなものであるとも思っている女子学生。ただ、それは変えることの出来ない事実であり、だからこそ架け替えの無いものだとも思っている。
未だに根に張り付いている日常へのタイクツさはありながらも、過去の経験からそのタイクツさにある「大切さ」にも気付いている。今は自分の境遇にも満足しており、なんやかんや楽しく暮らしているようだ。
ちなみに大の猫舌。どんなものでも熱い場合はフーフーしないと行けない。
能力について
美咲に巣食う「レネゲイドビーイング」は強力なバロールシンドロームの力を備えている。空間的に重力をコントロールし、相手の空間位置から最適な攻撃方法を把握しながら、時間流を操作することによって、本来持つ身体能力以上のパワーを発揮させることができる。覚醒当初はそれを自らの肉体に作用させることで単独の戦いが行えるようになったが、現在は力の暴発を続けたことによって肉体が耐えられなくなってしまった。
また、美咲のレネゲイドビーイングは彼女の身体の中に巣食い、いつまでも成長を続けているだけであり、彼女自身がコントロールできている力ではない。そのため、彼女がその力を使用するためには、彼女の持つスマートフォンにインストールされている「Φ-ZGEAR」を通して、レネゲイドビーイングをコントロールしなければならない。3つの数字による信号によってレネゲイドビーイングを操作している。
加えて、美咲の持つバロールの力は「魔眼」を持っていない。その事が彼女の持つ力がコントロール出来ない理由とされており、Φ-ZGEARはその為に仮の魔眼を再現して出現させている。それが彼女の攻撃の際に現れる赤い光を放つ「Φ」のマークである。
因みに、彼女の持つスマートフォンはUGNがΦ-ZGEARを最適に作動させられるように改造したものではあり、次いでにほぼ彼女の所有物になっている。
経歴
正直読まなくていい部分
1年前、初めて力に覚醒しその力を持ってしてある自らに関する事件を解決した過去がある。その結果を以して現在はN市の支部長をしているものの、現在は全盛期程のRCを行えていない。
20年前頃の話だ。RB開発研究「プロジェクトΦ 2nd」が存在した。「Φ-A」、「Φ-B」、「Φ-C」…幾度も失敗を繰り返し改良を重ね生まれたのが、過去に世界を救い、そのまま姿を消したと言われる仮面ライダーファイズが凝縮したRBを投入した少女を利用した実験体「Φ-Z」であった。これまでの失敗作とは異なり、その生命体は完全に人の少女の姿をしながら、その内部で強力なRBの力を育むことができる完全な存在であった。
彼女は暫くの間プロジェクトのトップ、黒羽 城見という男に家族として育てられる…が、黒羽 城見の座を狙った別の研究員による工作によって彼は粛清される。しかし、黒羽はその実験体を妻に預け片田舎に送ることによって、彼の立場を狙うもの達から実験体を隠すことができた。これによってプロジェクトチームからは実質的に実験体が失踪した形となり、プロジェクトは停止、実験体は黒羽の妻によってその事実を知らぬままただの少女として生きることとなった。
時を暫くし17年後、黒羽 美咲と名付けられたその実験体は自らを人間だと思いながら、一般的な生活をしていた。片親家庭だからこその窮屈さ、なんでもない人生、そしてくだらない事ばかりなのに暗い世間にタイクツしながら生活していた彼女。一方プロジェクトチームは何とかして彼女を見つけ出し、彼女に眠るRBの力を呼び起こすことに決定した。
プロジェクトチームは下校中の彼女にジャームを差し向け、無理やりにも覚醒に導いた。日常にタイクツしていた彼女でも、ジャームに襲われているうちに命の危機を感じた時、彼女のスマホが赤く点滅した。知らぬうちにプロジェクトチームにインストールされていた「RCアプリケーション:Φ-ZGEAR」の通知だ。
彼女はスマートフォンを開き、アプリケーションを作動する。戸惑いと混乱の中、彼女の中の奥に潜むタイクツがオモシロいになった瞬間だった。思うまま覚醒した力を振り回し、得られた開放感は相当のものであった。
RBの力を得た美咲はその力をΦ-ZGEARによって操作しながら、彼女の中にあった巨大なタイクツを埋めるように戦闘に赴いていた。しかし、それもプロジェクトチームの作戦の内であった。彼女は何度も戦いを重ねている内に、力に飲まれるようになって行く。
そんな時、UGNは美咲に接触しその力の使い方を説く。同時にプロジェクトチームも彼女に声をかけ、再びプロジェクトを進められるように協力を持ちかけた。二方向からの板挟みに会いながらも、それをタイクツを打ち消す新たな要素だと思いながら面白がっていた。
だがそれが問題であった、いつまでも答えを出さない美咲に痺れを切らしたプロジェクトチームが、ついに彼女の友人や家族に手を出すことによって、彼女を引き込もうとしてしまった。彼女の環境が崩れ始めた。タイクツでキュウクツで、オモシロくない世界だった物が簡単に崩れていくことに美咲は怒りを覚えた。だからこそ、彼女はUGNに着いた。
それからの美咲の行動は分かりやすかった。怒りから生まれた正義感は、「日常を守るための戦い」を求めるようになった。UGN側に着いた後、自らを生み出したプロジェクトチームとの因縁に決着をつけながら、崩れてしまった日常を取り戻そうと戦いに赴いた。時には怒りに身を任せ、時には誰かの為に戦い、遂にたどり着いた結果に彼女はナットクした。
ある意味諦観に陥った彼女は、それでもニヒルに日常の為に戦うことに決めた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 32 |